鋸岳 角兵衛沢ピストン

2019年09月28日(土) ~ 2019年09月29日(日)

• GPS: 13:40
• 距離: 21.5km
• 登り: 2,485m
• 下り: 2,486m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:09
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:09

距離 6.3km 登り 410m 下り 98m

14:03 戸台登山口
16:12 角兵衛沢渡渉点

2日目

• 山行: 9:45
• 休憩: 1:15
• 合計: 11:00

距離 15.2km 登り 2,097m 下り 2,393m

4:14 角兵衛沢渡渉点
6:38 岩小屋
8:19 8:29 角兵衛沢ノ頭
8:51 9:15 鋸岳
12:41 13:22 角兵衛沢渡渉点
15:14 戸台登山口

天候

まさかの好天、1日目曇り　2日目晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

高速バスで京都〜茅野　ガイドさんの車で登山口まで往復。

コース状況／危険箇所等

特にはなし。強いて言えば、角兵衛沢の頭から山頂間で切れ落ちてる部分あり。

その他周辺情報

仙流荘の日帰り入浴。

写真

9/28 13:51

すごい警告の嵐。

9/28 14:05

スタート。

9/28 15:13

天気予報は曇り時々雨。

9/28 16:14

2時間少しでテン場到着。ここまでのルート、マーカーがあるので、明るいうちは迷うことは少ないと思う。

9/28 16:16

渡渉も数度ありますが、水量少ないので難儀しません。
テン場直前は私は靴下脱いで渡りましたが、靴を濡らさず渡った人もいます。

9/28 16:57

テントはったら夕食タイム。ガイドさんがお湯を準備。それぞれ持ってきた晩御飯を食べる。

9/29 3:42

おはようございます。予想に反して空には満天の星☆彡
好天の予感。

9/29 3:43

9/29 4:20

ヘッデン灯して鋸へ！　暗いので分かりにくいですが、マーカーはしっかりありました。

9/29 5:49

樹林帯を抜けるとガレ場の急登が待っています。

9/29 6:25

ケルンやテープがしっかりあるので思ったより分かりやすい。

9/29 6:38

時々草地や樹林帯を歩きますが基本、ガレ場。

9/29 6:51

9/29 8:08

9/29 8:09

角兵衛沢の頭が見えてきました。

9/29 8:24

頭から鋸岳第一高点まであとわずか。20分程度でしょうか？

9/29 8:24

9/29 8:30

歩いてきたガレ場。

9/29 8:37

9/29 8:42

仙丈ヶ岳。

9/29 8:53

やっほ〜！到着。なんかあっけない。

9/29 8:54

鹿の窓から甲斐駒へと続くルート。秋めいてる。

9/29 8:54

9/29 9:04

9/29 9:04

9/29 9:05

甲斐駒経由で鋸岳に向かう方たち。鹿の窓を通過した模様。

9/29 9:08

トンガリお山はまだ未踏の北岳〜塩見へと続く稜線。

9/29 9:15

甲斐駒はガスってる。

9/29 9:16

9/29 9:48

さてガレ場を下ります。テン場に向けて下り続ける。

9/29 10:18

くぅ〜〜晴れてきました！！嬉しい！

9/29 10:18

こんなに天気が良くなるとは誰も想像しませんでした。

9/29 10:39

登りはそう思わなかったけど激下り。

9/29 12:17

樹林帯にはいると・・。

9/29 12:44

テン場に。テント撤収、長い河原歩きがまってる。

9/29 13:11

さよなら鋸。

9/29 14:54

晴れたら暑い河原歩き。

9/29 15:16

ゴールです。お迎えの車が来ています。

撮影機器：

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

装備

個人装備

シュラフ マット 晩御飯 朝ご飯 （テントはガイドさんが準備） 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tamatoin2

ずっと行きたかった鋸岳。ガレ場のルーファイができるかどうか、悩んだ結果ガイドツアーで行ってきました。
ルート全般に渡ってマーキング、ケルン、しっかりありました。ですので、
第一高点までなら危険度も低く山頂に立てると思いました。ここから先の
鹿の窓、小ギャップ、大ギャップの通過は未踏ですので不明・・って難所です。

でもいつかはこの未踏のルートも歩いてみたいのですが〜〜。（こちらのルートでガイド登山するべきだったかな？）
個人的見解。鋸岳は難所をいってこそ・・・て思います。

なので正直悔いが残ります。