吉田郡山城

2019年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 02:10
• 距離: 4.1km
• 登り: 283m
• 下り: 288m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:52
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:11

10:53 スタート地点
12:01 12:20 郡山
13:04 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

トイレ付きの駐車場あり

写真

10/13 10:54

安芸高田歴史民俗資料館から少し山手に入ると、トイレ付きの駐車場があります。さらに上にも、若干の駐車スペースあり。

10/13 10:55

駐車場入り口の銘碑。日本百名城なんですね。

10/13 10:57

駐車場から登山口までは公園内の舗装路を進みます。

10/13 10:59

登山口駐車場到着。

10/13 10:59

内堀（薬研堀）と遺跡の説明。流川はないのかしら（ローカルネタすまんです）。

10/13 11:00

周辺図。

10/13 11:01

景観図。

10/13 11:01

実際の景色と一緒に。

10/13 11:01

向かって左手が、毛利元就墓所方面入り口。我々は反対（右方）の、郡山公園から城跡へ登り、最後にここへ出てくることにしました。

10/13 11:01

全体図。

10/13 11:06

最初の案内板。右へ。

10/13 11:07

石畳の階段を進みます。

10/13 11:07

せっかくなので、毛利隆元公の墓所にも寄らせていただきましょう。

10/13 11:08

石造りの鳥居をくぐり・・・

10/13 11:08

意外と質素でした。

10/13 11:09

説明文。

10/13 11:14

そして郡山公園。って、児童公園かーい！w

10/13 11:15

そのすぐ上に展望台。下から見上げると、大きな毛利家の家紋が掲げてあります。

10/13 11:16

全景。

10/13 11:16

1Fの展望図。

10/13 11:17

2Fに上がり、実際の景色を撮影。家紋のネット中央部に、撮影用の穴が空いていました。けしからん！と思いつつ、それを使用した時点で私も同罪w

10/13 11:19

ここから城跡を目指します。山道っぽくなってき始めました。

10/13 11:24

本丸へ向かう前に、旧本城にも寄ってみましょう。

10/13 11:25

ここが一番山道っぽかったですね。

10/13 11:25

分岐を右へ。この後、本ルートへ戻らず、左の尾崎丸へ登ります（ショートカット）。

10/13 11:28

旧本城への道は、踏み跡も少なめ。

10/13 11:32

到着しました。毛利氏が、ここ郡山で最初に築いたお城だそうです。

10/13 11:32

旧本城の全景。

10/13 11:33

少し景色も見えました。

10/13 11:41

さっきの分岐に戻りました。尾崎丸へ。

10/13 11:41

いくぶん、坂も急になってきましたね。

10/13 11:43

着いたかな？

10/13 11:44

到着です。

10/13 11:48

ちゃんと堀もあったんですね。

10/13 11:49

杉木立の中を、本丸へと歩を進めます。

10/13 11:51

分岐。満願寺はこの度割愛させていただきました。

10/13 11:51

木製の階段が拵えてあります。

10/13 11:54

勢溜の壇に到着。

10/13 11:54

説明文。

10/13 11:57

ちょっと古い全体図がありました。

10/13 11:57

ここ、長細い広場になっているんですが、先端まで行くと少し景色が見えまする。

10/13 12:00

御蔵屋敷跡。ここから本丸（頂上）を囲んでぐるっと一周できるようになっています。私たちは二の丸から本丸を先に目指しました。

10/13 12:00

御蔵屋敷跡説明文。

10/13 12:02

御蔵屋敷跡全景。

10/13 12:03

二の丸到着。

10/13 12:03

二の丸説明文。

10/13 12:03

二の丸にはベンチもありました。

10/13 12:04

そして、ショートカットで本丸到着！

10/13 12:04

説明文です。

10/13 12:05

石碑もあります。ただ、郡山の山頂プレートらしきものは見当たらず・・・

10/13 12:05

取り敢えずタッチ！

10/13 12:11

三の丸へ下り、周りを一周してみます。

10/13 12:11

三の丸説明文。

10/13 12:12

厩の壇跡。

10/13 12:13

釜屋の壇跡へはロープも登場しました。

10/13 12:15

釜屋の壇跡説明文。

10/13 12:18

姫の丸壇から釣井の壇へ向かいます。

10/13 12:18

姫の丸壇跡では、説明文が倒壊していました。

10/13 12:18

もののあはれ。

10/13 12:19

原因は、この大木が倒れたせいでした。

10/13 12:19

杉の間を抜け、釣井の壇へ。

10/13 12:21

着きました。ちゃんと井戸の体を成してますね。

10/13 12:21

説明です。

10/13 12:21

覗き込んでも何も見えずw

10/13 12:22

元就公の墓所へ、下ります。

10/13 12:26

途中の石碑。この辺も、木製階段が施されています。

10/13 12:29

途中にある展望ポイント。二つのベンチがありました。ここで本日のおやつ（冷凍イチゴ）。

10/13 12:29

そこからの景観。

10/13 12:44

元就公のお墓のすぐ上に、嘯岳禅師のお墓がありました。

10/13 12:44

禅宗（臨済宗）の偉いお坊様ですね。

10/13 12:49

さあ、元就公の墓所へ。

10/13 12:49

なかなかに荘厳な造りですね。

10/13 12:50

元就公のお墓のすぐ下には、一族のお墓も。

10/13 12:50

その全景。

10/13 12:51

近くに寄ってみました。

10/13 12:51

さあ、階段を登って・・・

10/13 12:51

左手には、「百万一心」の碑が。
百万一心とは、「百」の字の一画を省いて「一日」・「万」の字を書き崩して「一力」とすることで、縦書きで「一日一力一心」と読めるように書かれており、「日を同じうにし、力を同じうにし、心を同じうにする」ということから、国人が皆で力を合わせれば、何事も成し得ることを意味している。

10/13 12:52

吉田郡山城の改築で本丸石垣の普請が難航したときに、人柱に代えて、本丸裏手の「姫の丸」にこの句を彫り込んだ石を埋めたところ、普請は無事に終えられたと伝わる。同じく毛利元就の教えとされる三矢の教えと共に、一致団結の大切さを訴えた教えとされている。 〜Wikipediaより抜粋〜

10/13 12:52

明和7年（1770年・江戸中期）建立の石燈篭のようです。

10/13 12:53

元就公の墓所を正面から臨む。

10/13 12:53

元就公の年表。ここで生まれ、中国平定を成し遂げ、ここで身罷ったんですねぇ・・・

10/13 12:53

新しげな門には家紋が施されていました。

10/13 12:54

立派な木々に守られた感じ。

10/13 12:55

入り口を振り返ってみました。

10/13 12:56

お寺もあったようですね。

10/13 12:56

山から下ってきたので、進路を逆行しております。

10/13 12:57

本来はここから入ります。

10/13 12:57

杉の木と階段が織りなす直線美。

10/13 13:00

登山口駐車場まで戻ってきました。

撮影機器：

Xperia XZ2 Premium SO-04K docomo SONY

感想

ぢんたま

遊歩道のようなところを一時間ちょっと歩くぐらいの感覚でしたが、意外としっかり歩かされて楽しかった。