鈴鹿南部の山(三子山-四方草山-霧ヶ岳-錐山)

2019年10月16日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.3km
• 登り: 713m
• 下り: 693m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:40
• 合計: 6:45

7:45 スタート地点
8:15 8:25 尾根取付き三子山登山口
8:40 8:50 鈴鹿峠-三子山稜線分岐
8:55 9:05 三子山、３峰
9:25 9:45 三子山、１峰
10:40 11:05 四方草山、南峯
11:15 11:20 四方草山、北峯
11:50 11:55 霧ヶ岳
12:10 12:25 錐山
12:25 12:25 安楽越
14:30 ゴール地点

天候

快晴、早朝は寒風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三重県から鈴鹿峠を越え、山女原手前の東海自然歩道の広くなった所に
無断駐車
駐車した所からさらに進むと2カ所ほどUターンする場所があったが、それ以上車で進むと進退窮まる

コース状況／危険箇所等

稜線に向かって未舗装の林道を進むとベンチのある尾根の末端で林道は二股に分かれ、この尾根を登る(登山口)
ここから、安楽峠までほとんど痩せ尾根稜線です
特に、三子山北峰から下ったコルから四方草山南峰直前まで急登で刀渡のような緊張する稜線(上部はキレットになっている)
また、錐山山頂からの下りではゴジラの背のような岩稜帯があり
ロープも鎖も梯子も無く、岩をつかむとボロリと落ち、ゾ！とする所もあった
三点確保、三点確保！と お経のように唱えながら登り降りした

なを、低山ではよくありますが、小ピークでは三叉路になっている所が多いので、地図要確認(最近はGPSと言う武器があるので楽になった)

水場はなし

写真

10/16 7:44

広い場所を見つけて
無断駐車

10/16 7:48

これ以上
車で進むと
進退窮まる

10/16 7:56

舗装路に出る

10/16 8:04

10/16 8:15

尾根の末端
登山口
壊れた灰皿もある

10/16 8:18

登山口

10/16 8:29

登り初めから
痩せ尾根

10/16 8:39

稜線に上がる直前

10/16 8:43

稜線に上がる
ここは小ピークの
三叉路

10/16 8:44

小ピークの
東側に鉄塔が建つ
(三子山方面)

10/16 8:59

三子山南峰(�景�)

10/16 8:55

三子山南峰山頂
553
縦走路より30mほど
外れている

10/16 9:12

三子山中峰(�曲�)
556

10/16 9:25

三子山北峰(�喫�)
568

10/16 9:25

三子山北峰(�喫�)

10/16 9:42

三子山北峰(�喫�)

10/16 10:30

10/16 10:41

四方草山南峰
651
シオソヤマと読むらしい

10/16 11:04

四方草山南峰
三重県側展望

10/16 10:45

四方草山南峰
三重県側展望

10/16 11:04

四方草山南峰
滋賀県側展望

10/16 10:44

四方草山南峰
高畑山方面展望

10/16 11:14

四方草山北峰
3等三角点
666.98

10/16 11:49

霧ヶ岳630

10/16 11:47

霧ヶ岳630は
30mほど縦走より
外れている

10/16 12:10

錐山(キリヤマ)山頂

10/16 12:10

錐山山頂からの
三重県側眺め

10/16 12:23

10/16 12:24

10/16 12:40

10/16 12:52

ゴジラの背のような
岩稜帯を降り終わる

10/16 12:55

ゴジラの背岩稜帯の
始まりと終わりに
注意書がある

10/16 13:44

安楽峠下山口

10/16 13:45

安楽峠

10/16 13:48

安楽峠
三重県側へ下ると
鬼ヶ牙の登山口

10/16 14:04

駐車地へ
爽やかな
秋風が吹く

10/16 14:32

無断駐車した所に
戻る

10/16 14:33

感想

kotobuk

　鈴鹿屈指の縦走難路
四方草山南峰に立って、「戻れ」と言われても”イヤ”
錐山を降り岩稜帯に来たら「戻ろうか」と思案
　安楽峠に着いてタバコをふかす
しみじみ思う
このコース2度と歩くか！
充実した山行になりました