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Yamareco

記録ID: 2068396
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

秋の大山を満喫した三鈷峰〜大休峠〜矢筈ヶ山〜川床

2019年10月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:45
距離
15.0km
登り
1,467m
下り
1,431m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:53
休憩
1:52
合計
9:45
距離 15.0km 登り 1,480m 下り 1,431m
5:48
10
5:58
5:59
3
6:15
6:16
18
6:34
6:36
23
6:59
7:07
56
8:03
8:04
21
8:39
8:59
8
9:21
9:22
5
9:27
25
9:52
20
10:12
10:25
24
10:49
31
11:20
12:00
25
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12:26
16
12:42
12:54
20
13:14
13:17
18
13:35
13:36
38
14:14
10
14:24
26
14:50
32
15:22
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南光河原駐車場に車に車を置きましたが、朝5時半で既に満車に近く、最奥に数台の駐車スペースを見つけることができました。ほとんどが県外ナンバーで車中泊の人も多い感じでした。
コース状況/
危険箇所等
振子山手前の崩落箇所と親指ピークの岩場以外には、特に危険箇所はありませんが、本コースだと長時間の歩行となるので、それなりの覚悟が必要かと思います。
真っ暗な中、南光河原駐車場をスタート。
2019年10月20日 05:36撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 5:36
真っ暗な中、南光河原駐車場をスタート。
大神山神社
2019年10月20日 05:56撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 5:56
大神山神社
神社横から登山道へ入る。
2019年10月20日 05:59撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 5:59
神社横から登山道へ入る。
少しづつ明るこなってきたが、宝珠尾根へ登山道との分岐を見落としてしまった。引き返すことはせず、元谷を経由することに。
2019年10月20日 06:02撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 6:02
少しづつ明るこなってきたが、宝珠尾根へ登山道との分岐を見落としてしまった。引き返すことはせず、元谷を経由することに。
元谷から見た大山北壁。この時点では、ガスはかかっていない。
2019年10月20日 06:15撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 6:15
元谷から見た大山北壁。この時点では、ガスはかかっていない。
元谷から林道を下り宝珠尾根への登り口。
2019年10月20日 06:20撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 6:20
元谷から林道を下り宝珠尾根への登り口。
宝珠尾根まで登ってきた。
2019年10月20日 06:35撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 6:35
宝珠尾根まで登ってきた。
尾根道はガスの中で小雨が降ってきた。ちょおと神秘的だ。この時間だとさすがに誰にも会わない。
2019年10月20日 06:47撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 6:47
尾根道はガスの中で小雨が降ってきた。ちょおと神秘的だ。この時間だとさすがに誰にも会わない。
三鈷峰はガスの中。
2019年10月20日 07:01撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 7:01
三鈷峰はガスの中。
中宝珠越
2019年10月20日 07:02撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 7:02
中宝珠越
2019年10月20日 07:11撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 7:11
雨で滑りやすい岩場。
2019年10月20日 07:17撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 7:17
雨で滑りやすい岩場。
2019年10月20日 07:32撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 7:32
赤が鮮やか。
2019年10月20日 07:40撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 7:40
赤が鮮やか。
北壁にはガスがかかっている。
2019年10月20日 07:48撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 7:48
北壁にはガスがかかっている。
2019年10月20日 07:52撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 7:52
2019年10月20日 07:53撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 7:53
2019年10月20日 07:57撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 7:57
ユートピアの斜面
2019年10月20日 07:57撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 7:57
ユートピアの斜面
上宝珠越
2019年10月20日 08:04撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 8:04
上宝珠越
2019年10月20日 08:13撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 8:13
ダイセンキャラボクの実。
2019年10月20日 08:24撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 8:24
ダイセンキャラボクの実。
ユートピア分岐。
2019年10月20日 08:24撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 8:24
ユートピア分岐。
三鈷峰はガスの中。
2019年10月20日 08:30撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 8:30
三鈷峰はガスの中。
三鈷峰(1,516m)の頂上。ガスが晴れてきた。
2019年10月20日 08:45撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 8:45
三鈷峰(1,516m)の頂上。ガスが晴れてきた。
三鈷峰から見た大山北壁と左にユートピア小屋。
2019年10月20日 08:53撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 8:53
三鈷峰から見た大山北壁と左にユートピア小屋。
またガスが出てきた。
2019年10月20日 08:57撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 8:57
またガスが出てきた。
2019年10月20日 09:04撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 9:04
ユートピア小屋を過ぎて小屋を見下ろす。
2019年10月20日 09:20撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 9:20
ユートピア小屋を過ぎて小屋を見下ろす。
振子山に向けて下る。
2019年10月20日 09:24撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 9:24
振子山に向けて下る。
三鈷峰
2019年10月20日 09:36撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 9:36
三鈷峰
青空が少し覗いて絶景。稜線上部は落葉しており、写真ではちょっと寂しいが、実際には日に照らされた紅葉は見事だった。
2019年10月20日 09:37撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 9:37
青空が少し覗いて絶景。稜線上部は落葉しており、写真ではちょっと寂しいが、実際には日に照らされた紅葉は見事だった。
下ってきた象ヶ鼻からの斜面とその奥に大山東壁。
2019年10月20日 09:42撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 9:42
下ってきた象ヶ鼻からの斜面とその奥に大山東壁。
赤、黄、緑のグラデーション。
2019年10月20日 09:51撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 9:51
赤、黄、緑のグラデーション。
2019年10月20日 09:59撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 9:59
目の前に親指ピークの先鋒が迫ってきた。
2019年10月20日 10:11撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 10:11
目の前に親指ピークの先鋒が迫ってきた。
写真では判りづらいが頂上付近に男性が。この後、ピークの頂上で会話を交わす。
2019年10月20日 10:11撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 10:11
写真では判りづらいが頂上付近に男性が。この後、ピークの頂上で会話を交わす。
ピークの上は狭い。
2019年10月20日 10:20撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 10:20
ピークの上は狭い。
ピーク直下の岩場をトラバースして先へ進む。
2019年10月20日 10:22撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 10:22
ピーク直下の岩場をトラバースして先へ進む。
さきほど登った親指ピークと稜線。
2019年10月20日 10:32撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 10:32
さきほど登った親指ピークと稜線。
ガスの中に大休峠の避難小屋が見えた。
2019年10月20日 10:37撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 10:37
ガスの中に大休峠の避難小屋が見えた。
振り返って見た紅葉。
2019年10月20日 10:42撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 10:42
振り返って見た紅葉。
大休峠の避難小屋。ここでゆっくり昼食をとってから矢筈ヶ岳へ向かう。
2019年10月20日 11:34撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 11:34
大休峠の避難小屋。ここでゆっくり昼食をとってから矢筈ヶ岳へ向かう。
展望が開けtて正面に矢筈ヶ山方面。
2019年10月20日 12:06撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 12:06
展望が開けtて正面に矢筈ヶ山方面。
矢筈ヶ山(1358m)の頂上。
2019年10月20日 12:42撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 12:42
矢筈ヶ山(1358m)の頂上。
一瞬ガスが晴れて小矢筈山が見えた。
2019年10月20日 12:51撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 12:51
一瞬ガスが晴れて小矢筈山が見えた。
大山はまたガスの中。
2019年10月20日 12:55撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 12:55
大山はまたガスの中。
1300mピークから少し下ると、木々の間から今日辿ってきた尾根が見えた。
2019年10月20日 13:20撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 13:20
1300mピークから少し下ると、木々の間から今日辿ってきた尾根が見えた。
大休峠まで戻ってきた。
2019年10月20日 13:36撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 13:36
大休峠まで戻ってきた。
川床へ向かう石畳の登山道。雰囲気はあるが濡れていてとても滑りやすい。このあたりは紅葉にはまだ早い。
2019年10月20日 13:39撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 13:39
川床へ向かう石畳の登山道。雰囲気はあるが濡れていてとても滑りやすい。このあたりは紅葉にはまだ早い。
2019年10月20日 14:25撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 14:25
川床
2019年10月20日 14:50撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 14:50
川床
スキー場のススキ原の中を通る。
2019年10月20日 15:13撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 15:13
スキー場のススキ原の中を通る。
南光河原まで戻ってきて、北壁と三鈷峰。
2019年10月20日 15:31撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
10/20 15:31
南光河原まで戻ってきて、北壁と三鈷峰。
撮影機器:

感想

 秋の大山を満喫しようと、今回は三鈷峰から初めて登る矢筈ヶ山方面を周回するコースを歩きました。
 長いコースとなるので、まだ暗い早朝5時半に出発したこともあってか、親指ピークまでは誰にも出会わず、その後も尾根道で数人と、大休峠と矢筈ヶ岳で小グループに出会っただけで、本当に静かな山行きとなりました。
 天気はガスの合間から時々青空が覗くだけで展望はイマイチでしたが、前日の雨で濡れた紅葉が時々日に照らされて鮮やかに感じました。
 川床からは舗装路を歩いて南光河原の駐車場まで戻るつもりでしたが、途中で先に下山された親指ピークで会話した登山者の車に乗せてもらいました。また、川床を過ぎたところでも、途中で出会った反対回りで周回された人と出合いあいさつを交わしました。この感じいいですね。
 矢筈ヶ山の頂上からの眺めは、大山東壁と三鈷峰から振子山、野田ヶ山の稜線が続き、迫力がありとても見事な眺めでした。曇っていたので、青空をバックにした絶景を眺めたいと思いました。さすがに疲れましたが、人の多い弥山とは違い、じっくりと山行きが楽しめるとてもいいコースでした。今度は矢筈ヶ山から船上山方面へ縦走してみたいです。
 

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