【雌阿寒岳】雌阿寒温泉コース

2019年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 6.3km
• 登り: 795m
• 下り: 797m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:08

距離 6.3km 登り 797m 下り 797m

11:44 雌阿寒温泉コース登山口
13:55 14:06 雌阿寒岳
15:46 雌阿寒温泉コース登山口
15:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

☆1日目（移動日）
山形市の自宅→青森市フェリーターミナル　一般道(秋田市経由）
青森港23:30→函館港3:20 青函フェリー
☆2日目「雌阿寒岳」
函館から雌阿寒岳に移動　一般道・高速道路(千歳東〜足寄)
→斜里町に移動
☆3日目「羅臼岳」
→斜里町へ移動
☆4日目「斜里岳」
→函館へ移動　一般道(千歳市経由)
※今年のゴールデンウイークに鹿児島「開聞岳」から山形に一般道で帰ったことが気にかかり、北海道最東端からも一般道で帰りたい野望が生まれ・・
☆5日目（移動日）
函館港2:00→青森港6:00 青函フェリー
青森市→山形市の自宅　一般道(奥入瀬・田沢湖経由)

※5日間の走行距離合計 【2,250km】
※5日間の費用（車中泊・フェリー泊のみ4日）
・高速料金(千歳東→足寄)3,420円　ETC休日
・フェリー(青森→函館)12,300円
・フェリー(函館→青森)12,300円
・ガソリン代23,644円(165L)
・温泉入浴代、コインランドリー代2,880円
・食費、コンビニ代9,163円
・嫁さんへの貢ぎ物750円
合計64,457円

その他周辺情報

清里町パパスランド温泉390円

写真

自宅の山形から一般道で青森港へ。ここから函館に渡ります。

乗用車は5台程の23:30発の深夜便。ガラガラのカーペット室で快適な移動。

10/20 11:45

早朝に函館から道東へ移動して、昼食をとった後山登り開始。

頂上はガスで見えなかったものの、天候は回復する予報。

三合目を過ぎた頃、頂上らしきとこが見えた。晴れてきた！

10/20 12:32

10/20 12:42

樹林帯を抜けた。北側。本州にはない景色。

10/20 12:42

昨年登った「十勝連峰(中央)」来年以降の楽しみ「トムラウシ(右)」

南東側。

10/20 12:52

「オンネトー」をアップ

緑の中に赤がポツポツ。低いところは紅葉真っ盛り。

標高をあげると、「オンネトー」の形が変化してきた。

北隣の「フップシ岳」

頂上はあの向こう。まだ見えない。

でかい石がゴロゴロの急登。この辺りからなかなかの強風。

10/20 13:45

九合目を過ぎて、最後の登り。

突然、迫力の景色に変わる。ビューとすごい音を立てて噴煙をあげている。

山のいたるところから噴煙が・・・

北東側は「中マチネシリ火口」

10/20 13:56

「赤沼」私が描いていた「雌阿寒岳」の想像を遥かに上回るでかい火口。

10/20 13:56

頂上へ。

10/20 13:58

「阿寒富士」手前の火口がやばい

10/20 14:07

頂上到着！まだ14:00なのに自分の影が長くない？

10/20 13:59

東側「阿寒湖」と「雄阿寒岳(右)」

南側「青沼」と「阿寒富士」

10/20 14:05

昨年登った「大雪山(左)」

下山。砂が舞うほどの強風がやばい。

あの荒々しい火口と噴煙は想像つかない。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

Dai-J

10月はたまった有給休暇を使い山登り三昧。
山形から北海道遠征。

昨年は同時期に北海道に来たものの、免許証を忘れてレンタカーを借りられず、電車とバスで行ける山に変更しました。
今回はその時のリベンジで「雌阿寒岳・羅臼岳・斜里岳」を計画しました。

そんな中で登った「雌阿寒岳」
天気にも恵まれ、昨年に引き続き北海道を満喫できました。