石上山 in 遠野（岩手県）

2019年10月28日(月) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 5.4km
• 登り: 593m
• 下り: 586m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 1:02
• 合計: 3:56

距離 5.4km 登り 593m 下り 597m

8:20 駐車場
8:58 水のみ場
8:59 9:01 馬留（馬止め）
9:35 9:47 中之堂
9:56 9:58 石上山(北峰)
10:08 10:40 石上山
10:52 11:01 石上山(北峰)
11:13 11:15 中之堂
11:36 11:39 水のみ場
11:39 馬留（馬止め）
12:16 石上山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・花巻方面から釜石自動車道を宮守ICで降り綾織に向かい、綾織郵便局の所から右折し、その後登山道まで立派な舗装道路を直進する。
・駐車場には5，6台停められそうです。

コース状況／危険箇所等

・落ち葉の下に隠れた木の根が要注意
・「刃納めの岩」から北峰まで、鎖場と梯子場が出てきます。早池峰山の梯子より危険度は高いです。お堂の横を通って迂回路がありますが、安全ではありません。（鎖あり、濡れた急斜面）

写真

10/28 8:14

舗装道路のすぐ脇に駐車場あり

10/28 8:16

駐車場の道路向かいにある

10/28 8:16

10/28 8:28

よく自覚している(;^ω^)

10/28 8:30

廃車と壊れかけの鳥居

10/28 8:31

さすが永遠のバカ大将グループ、、、黙って通り過ぎたりしません。窓から乗車(;^ω^)

10/28 8:31

こんな感じで

10/28 8:32

10/28 8:44

転倒注意

10/28 8:59

バラックの中はゴミ箱状態(-_-;)

10/28 9:01

もちろん、滝を見たいので右に進みます

10/28 9:07

幻の滝？　なぜ？

10/28 9:28

けっこうな急登が続きます

10/28 9:31

ネーミングのおもしろい標柱が多いね

10/28 9:34

右にもコースがあります、、、でも、やっぱり鎖です。

10/28 9:37

滑るべからず！

10/28 9:38

10/28 9:38

このお堂の左から迂回路が始まりますが、、、
僕らは迂回しません（●＾o＾●）

10/28 9:42

10/28 9:47

10/28 9:51

木と岩の兄弟？

10/28 9:53

これは、なるほどなヽ(^。^)ノ

10/28 9:55

北峰

10/28 9:57

ほぼ平坦な稜線を400m歩く

10/28 10:00

まあ、そうだけどね。

10/28 10:13

登山口から2時間ほどで到着

10/28 10:14

恒例のポーズ

10/28 10:15

頂上標識　その1

10/28 10:15

標識　その2

10/28 10:18

おやつ
お豆の甘さとマーガリンの塩味が絶妙！、、、と書いてある。

10/28 10:22

標識　その3

10/28 10:24

北に早池峰山

10/28 10:24

南に五葉山、六角牛山、片羽山、、、、

10/28 10:28

標識　その4
(*￣-￣)ふ〜ん
こんなに頂上標識、いらないでしょ

10/28 10:43

亀岩

10/28 10:56

杉を植林した造形

10/28 11:08

帰りは迂回路を行ってみたが、、、、この道はヤバイ！
ふつう、迂回路は安全だというイメージがあるでしょうが、ぜんぜん安全ではありません。

10/28 11:09

写真ではよくわからないかもしれませんが、落ちたらただではすみそうにありません。

10/28 11:36

10/28 11:37

10/28 12:00

戻ってきましたよ。ホンダN360スーパーデラックス君

昭和52年の車検ステッカーが貼ってあります。と言うことは何年前だ？

10/28 12:01

10/28 12:03

コレラダケ

かどうか分かりませんが、ナラタケ(ボリ)とは明らかに違うので食べません。

10/28 12:03

猛毒

10/28 12:04

この時期は一応、キノコ図鑑を持ち歩いています

10/28 12:10

10/28 12:25

昼ごはん

10/28 12:36

昼寝

10/28 12:36

右が北峰、真ん中が頂上、、、どんと、はれ！

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

yamazukin1gou

朝方はめっきり冷え込んできたけど、登山中は陽気に恵まれ快適な山行となりました。標高1037mとあまり高くない、時間もそれほどかからない山ですが、けっして初級者向けではないと感じました。落ち葉に隠れた木の根が曲者で、引っかかったり、滑ったりしますし、頂上に近づくにつれ急登が続き、鎖場や梯子場が出てきます。迂回路も安全とは言えず、むしろ梯子を下った方がよいように思えました。
しかし、僕らにとっては、少しアスレチックなおもしろい山でした。