雨飾山 快晴の紅葉狩りハイク


- GPS
- 05:35
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 979m
- 下り
- 977m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
朝はぬかるんでいましたが快晴だった為、帰りには乾いていました |
写真
感想
ご近所のパイセンに誘って頂き、久々のハイキング⛰
朝3時半出発で小谷村を目指す。
駐車場には6時40分頃着いたのだが、既に満車。車中泊する人も多かったように見受けられた。
なんとか車を駐め、登山スタート❗️
快晴だ。雲ひとつない文字通り快晴☀️
雨男のN坂パイセンと違い、私は晴れ男だ。
気分良く歩き始めると程なくある臭いに気づいた。獣臭だ。登山客が多かったので恐怖は感じなかったが、くさい、とにかくくさい。
道中ずっと、この臭いに悩まされることになる。
パイセンは、木か草が出す匂いではないかと言っていたが、どうなんだろう。
しばらく登って、荒菅沢渡渉点に到着。
そしてここからの登りが地獄だった。
最近の運動不足が祟ったのか、息が上がり、太ももがつりそうになる。
他の登山客が、お先にどうぞ、と道を開けてくれる。いや、ゆっくり登りたいからいいんです、と言いたかったが言えなかった。小心者だ。かなりしんどい(方言で「えらい」と言う)なか、相変わらずまとわりつく獣臭がウザい。
心拍数が上がる。もう限界だ、というところで頂上。もう少し登りが続いていたら、動けなくなったんじゃないかと思う程疲れた。
下りも急なためスリリングだ。足がもつだろうか。不安がよぎる。膝もガクガクだ。
なんとか荒菅沢に到着し休憩。ここからは、斜度も緩くなる。もう少しだ、と最後の力を振り絞る。疲れた。累積標高や距離などのデータ以上にハードな山だと感じた。
帰り道、かなり下まで路駐の車が連なっていた。スゴイ数だ。そう言えば登山道も人で溢れていた。今まで登ったなかでは一番人が多い山だった。凄まじい紅葉人気🍁
雨飾山荘の温泉♨️で疲れを癒し、甲府へ。
メインイベントの反省会だ🍺🍺🍺
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する