小東岳（二口峠よりピストン）

2019年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 7.8km
• 登り: 970m
• 下り: 955m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:35

8:26 スタート地点
8:56 8:56 糸岳
9:17 9:17 石橋峠
9:28 9:28 山王岳
9:51 9:51 小東峠
10:02 10:31 小東岳1130.2
10:42 10:42 小東峠
11:03 11:03 山王岳
11:13 11:13 石橋峠
11:34 11:35 糸岳
12:01 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は10台以上置けそう
二口峠の道は舗装されているが段差のある所もあり、狭いのでスピード・すれ違いに注意

コース状況／危険箇所等

・落ち葉・日の当たらない湿った斜面＆濡れた落ち葉は滑りやすい
・急登あり
・アップダウンがあり、行きは主に登り、帰りは主に下り、とはいかない

写真

11/4 8:26

二口峠の駐車地点
自分の他に2台

11/4 8:27

道は良いが急登続く
枯れ木の林も嫌いじゃないかも。雪はやだけど。

11/4 8:56

ダミーを3つぐらい経て本物の糸岳山頂

11/4 8:56

その山頂から山形方面の眺め
雲がどっかり

11/4 9:05

少し進んだあたりの山寺の方の眺め

11/4 9:06

猿鼻山の方。左に小東岳。
覆う枯れ木が暖かそうな毛布みたいに見える。
山王岳への道もくっきり。

11/4 9:18

昔、心を無にして突破した笹薮が刈られていてありがたいです。
まだ比較的刈られたばかりなのだろうか、
刈られた葉が緑色をしている。

11/4 9:27

ちょっと厄介なトラバース（ごく短い）

11/4 9:28

この右下のぼっくいが山王岳山頂のしるしらしい

11/4 9:42

ちょっと痩せ尾根みたいな展望のいい道

11/4 9:42

大東岳もコアラ色の毛布状

11/4 9:42

甲岩？
雲影で暗い

11/4 9:51

小東峠

11/4 9:59

小東岳、登る途中から

11/4 9:59

小東岳への道は左側ガケのところ少しあり。
帰りにこの少し前あたりで右ひざ下を木にこすって1cmぐらいすりむいてしまった。
ジョギングですりむいた場所も治り切っていないのに。

11/4 10:25

山頂付近から。
真ん中のは三方倉山かしら。

11/4 10:29

写真は先客の方2名が去った後のもの。
一昨年数回使ってほったらかしてたモンベルアルパインサーモボトル（MATB）に入れてきたお湯で
来る途中買ってきたセブンイレブンのカップラーメンを2つ食べた。
特段腹が減っていたわけでもないしさほどうまくもなかったが暖かいスープは体が温まる。
その後下山開始。

11/4 11:34

糸岳山頂。
行きより雲が減って日差しのある時間が多い。

11/4 12:00

何組か帰りにスライドしただけあって
駐車場は結構いっぱいになっていた。

11/4 12:24

帰り途中の磐司岩
二口峠の下のほうは黄色メインの紅葉がまだ見れる。

長年なんか工事してるみたいだけど砂利道のままだったのに
舗装完成が急な気がする。
長年の工事は無駄ではなかったという事か…？

11/4 12:43

鷹ノ巣山の紅葉は綺麗に見えた。
道ははっきりしているのだろうか。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

備考

いつもの8~9kgのザック＆モンベルアルパインサーモボトル0.9

感想

966

舗装後の二口峠の道をまだ通ってないし
道中の笹の激ヤブが刈られているそうだし
二口峠から糸岳への道は歩いたことないしで、
ついでに2年近くほっておいた気のする
モンベルアルパインサーモボトルもカビたりしていなかったので
山頂でカップラーメンを食う(しょーもない)イベントを用意して臨んだ山行。
アップダウン、特に糸岳への登りがきつい。帰りも行きと同じくらい疲れる。
風はそこそこあったがさほど冷たさは感じなかった。
二口峠から仙台神室方面も歩いていないのでいつか歩こう。