庚申山

2019年11月08日(金) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,229m
• 下り: 1,230m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:36

距離 14.1km 登り 1,229m 下り 1,230m

7:41 銀山平
8:25 8:27 笹美木橋
8:43 9:02 一の鳥居
9:04 9:04 庚申七滝
9:58 10:00 猿田彦神社跡
10:12 10:15 庚申山荘
10:52 11:03 大胎内(分岐)
11:37 11:37 庚申山
11:40 12:12 庚申山展望台
12:13 12:14 庚申山
12:46 12:50 大胎内(分岐)
13:20 13:28 庚申山荘
13:35 13:35 猿田彦神社跡
14:19 14:19 庚申七滝
14:37 14:38 笹美木橋
15:20 銀山平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

一ノ鳥居〜庚申山荘まで落ち葉で登山道が分かりにくい箇所もあり。
庚申山荘から上は岩場、笹、ガレ。片側切れ落ちている箇所も多い。

その他周辺情報

かじか荘はとても綺麗で清潔でした。トイレのみ使用した。

写真

11/8 7:27

かじか荘に駐車していざ出発。最初の1時間は林道歩きます。

11/8 7:51

初めてなのでわかりませんがたぶん荒れているのだと思います。

11/8 8:12

紅葉は綺麗です。

11/8 8:27

紅葉の時期は長い林道もそれほど苦にならないかも。とこの時はまだ余裕でしたが。

11/8 8:43

一ノ鳥居に着いた。体が温まりました。この後すぐ道を間違えた。💦

11/8 9:03

ここにちゃんと標識がありました。

11/8 9:05

この辺りの山はピンクテープではなく反射板なんですね。

11/8 9:39

道間違えした遅れを取り戻そうしてきつい登りになってしまいました。

11/8 9:47

空が見えてきた。

11/8 9:48

写真は撮りましたが精神的に余裕はありません。

11/8 10:01

猿田彦神社跡まできた。

11/8 10:12

庚申山荘まできた。15時ぐらいには駐車場に戻りたかったので山頂まで行くべきか少し考えましたが、行くことにします。

11/8 10:25

体力的にもきつくなってきたので立ちはだかるような岩壁に心折れそうになります。

11/8 10:31

足元見てると頭ぶつけそう。

11/8 10:43

ついに梯子も登場。

11/8 10:53

11/8 10:54

次々と緊張する箇所が現れます、

11/8 10:56

11/8 10:57

もう少しだ。

11/8 11:36

袈裟丸山方面。

11/8 11:38

無事山頂踏めて、やった〜。

11/8 11:41

実はこれを見たくて登ってきたのてす。デカい。まさにラスボス。

11/8 11:41

鋸山とのツーショット。

11/8 12:07

天気も良く日光白根もよく見えます。

11/8 12:07

中倉山からの稜線の向こうに男体山や太郎山など。絶景見ながらラーメン食べて下山に備える。風もほとんどなく暖かい。

11/8 12:12

帰りにも寄りました。庚申山の山頂は一言でいうと、カワイイ。

11/8 12:32

下山も気が抜けません。キの右側抜け落ちてます。😱

11/8 12:44

11/8 12:46

11/8 12:51

11/8 12:56

11/8 12:58

11/8 13:32

11/8 13:55

この辺り登りでは紅葉見る余裕ありませんでした。谷筋なので暗くなるのも早い。

11/8 14:03

日が当たっているところはこんなに明るい。

11/8 14:12

紅葉見る余裕も出てきた。

11/8 14:20

一ノ鳥居に戻ってきた。とりあえずほっとする。

11/8 14:21

行きでは何を血迷ったか右の沢の方に歩いて行ってしまい、そこからタイム的に余裕もなくなり気持ちの面でもきつくなってしまいました。

11/8 15:20

駐車場に無事帰還。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

yuujichichi

日が短いのでコースタイム的にギリギリかな？という庚申山に来てみました。荒れているという先入観から間違えてもすぐには気が付かず歩き続けてしまいました。その結果、精神的に余裕がなくなり、体力も無駄に消費してしまいました。
しかしながら目的であった皇海山を間近に見ることはできました。いつの日かクラッシックルートで踏んでみたいと思います。なお、庚申山も冷静に振り返ってみるとやはり修験道の山のように厳しい面、そして南総里見八犬伝の舞台と歴史を感じさせる素晴らしい山だと思いました。