二ノ塔＆岳ノ台〜続・黄昏時のシンデレラ〜

2019年11月12日(火) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 6.0km
• 登り: 616m
• 下り: 612m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:47

距離 6.0km 登り 616m 下り 617m

14:08 菩提峠
14:36 14:39 日本武尊の足跡
14:51 14:52 二ノ塔
15:25 15:31 菩提峠
15:58 16:03 岳ノ台
16:55 菩提峠

天候

秋晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■菩提峠駐車場
無料。20台程度駐車可能。

コース状況／危険箇所等

■菩提峠〜二ノ塔
二ノ塔尾根に出るまでは急登。途中倒木が登山道に横たわっている個所もありますが、跨いで乗り越えられます。雨後のため土剥き出しの斜面では滑りやすくなっているので注意。

■菩提峠〜岳ノ台
岳ノ台までは基本登りですが、思った以上にアップダウンがあります。ルートは明瞭です。

写真

11/12 14:07

菩提峠から

11/12 14:09

いい感じの明暗

11/12 14:16

暖色の尾根道

11/12 14:46

二ノ塔尾根！

11/12 14:54

今日は二ノ塔まで。

11/12 14:55

三ノ塔はまた今度ね。

11/12 14:59

大山と相模湾。江の島も見える

11/12 15:38

一旦菩提峠まで戻り、岳ノ台へ。グライダー発射台

11/12 16:03

岳ノ台の展望台にて。枝で隠れてる・・・

11/12 16:06

金色の小径

11/12 16:08

この癒されよう・・・

11/12 16:17

来てよかった

11/12 16:25

きれいです

11/12 16:30

発射台まで戻ってきました。

11/12 16:31

この瞬間に立ち会えたことを嬉しく思います

11/12 16:44

ありがとう

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark IV Canon

感想

しょいとも

本当は朝から一日じっくりとお山歩きを堪能したいところでしたが、チビツーの再来年の進路候補となる特別支援学校の見学会が重なってしまい、仙元山に引き続きまたしても夕暮れシンデレラハイクに。

子供たちと約2年前に歩いた三ノ塔まで行きたかったのですが、久しぶりに岳ノ台にも行こうかと思っていたので撮影堪能時間やシンデレラタイムを考えると今回は二ノ塔まで。

岳ノ台休憩所の展望台に上がってみると・・・あれぇ！？
こんなに眺望悪かったっけ！？と思わず声をあげたくなるくらい富士山方面は何も見えない・・・。周辺の木々の背丈が伸びたのでしょうね。仕方ないので菩提峠駐車場近くのグライダー発射台まで戻って撮影タイム。

でもさらに誤算だったのが、意外と日没が遅かったこと。夕方5時にもなればこの時期真っ暗になることを期待してナイトハイク準備もしてきたのですが、ヘッデンも不要なくらい明るいままシンデレラタイム終了・・・ザネーン(>_<)
まぁ、久しぶりの丹沢、日の入り直前にしか出会えない景色にも出会えたので良しとしましょう。

この日は誕生日でした。ついに前厄でございます。それでも、誕生日にお山に来れたことを嬉しく思います。感謝！

↓完全版はコチラ
https://eyes-on-peaks.com/2019/11/mt_ninoto_and_takenodai/

コメント

すー

お誕生日おめでとうございます！
shoytomoさん、こんにちは！

お誕生日にソロ、そしてこんな素敵な景色を堪能って、
ちょっと贅沢な自分へのプレゼントじゃありませんこと？
こどもの笑顔や萌える新緑や初夏のお花畑にも癒されますが、
秋の柔らかい光は更に癒されますね。疲れた心と身体に染みますねー(*´▽｀*)

・・・そうですか、前厄ですか！
そろそろ体の変化が出始めるお年頃に片足をツッコんでこられましたか。
これからどんどん坂道を転がり落ちて行きますので（笑）
くれぐれもご自愛くださいませ！！

しょいとも

Re: お誕生日おめでとうございます！
suekさん ありがとうございます！
本当は丸一日お休みをもらって遠出するはずだったんですけどね〜。。。
まぁ今はお山を歩けるだけで贅沢といっても過言ではありません・・・。
あるいは慣れた近場だったからこそこんな黄昏時を歩けたわけですしね^^

秋以降の草木の色や夕暮れなどの暖色系は本当に癒されますね
青空や遠望の効いた風景よりもある意味レアな体験だなぁと思いました

ご多分に漏れず、40を契機にわかりやすいくらいにガタが来ました！
もぉわかりやすいくらいに
何もないところが痛い、治るべきところが治らない 恐ろしや〜〜