燈明岳・三国山と串柿の里

2019年11月16日(土) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,115m
• 下り: 1,102m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:32

9:01 蔵王峠
9:30 9:30 燈明岳
10:13 10:21 三国山 三角点
10:26 10:28 三国山
10:33 10:34 七越峠
10:41 10:41 丁石地蔵
10:55 11:02 定福寺
11:27 11:35 文蔵の滝
12:33 蔵王峠

◆燈明岳・三国山の次に登った生石ヶ峰
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◆2018年11月の燈明岳・三国山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1652288.html
◆2017年11月の三国山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1318762.html
◆2012年11月の燈明岳
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-572105.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蔵王峠付近の路肩に駐車

写真

11/16 8:59

起点は府県道堺かつらぎ線が紀泉国境を越す蔵王峠。

11/16 9:03

石川源流の谷筋の車道を歩き始めると、木々も色づいてきた模様。しばらく進んで府県境の分岐で右手の尾根伝いの道に進み、

11/16 9:30

展望台を通過してひと登りで、石祠が祀られた燈明岳の頂上に到着します。

11/16 9:58

尾根の左手中腹を巻く道に進み、神野分岐の先で見かけたこちらは何アザミ？

11/16 10:02

クルミ谷の手前で三国山の稜線に直登する作業道に入ると、杉・檜の植林帯に橙色のカエデがアクセントを添え、

11/16 10:07

植林帯を抜け出ると、緑から黄、赤へと変化するグラデーションを見せてくれます。

11/16 10:23

国土交通省の対空施設の管理用通路に合流し、セトで折り返すと、三国山の三角点へ。

11/16 10:35

管理用通路を辿って、石仏が見守る七越峠を通過します。この先は丁石分岐で稜線を離れ、

11/16 11:02

串柿の里、大久保集落へ。定福寺の周辺は、柿屋に吊るされた串柿で彩られます。

11/16 11:10

本日、辿ってきた燈明岳の稜線を眺めながら、吊るし柿が軒先を飾る民家の間を進み、

11/16 11:12

吊るし柿の玉暖簾をくぐって、路地をそぞろ歩きます。

11/16 11:21

集落を通り抜けてくるみ谷もみじ公園に降り立つと、真っ赤なモミジがまるで燃え上がる炎の如く。

11/16 11:25

紅葉が青空に映えて見ごたえがあります。

11/16 11:35

文覚上人荒行の地といわれる文蔵の滝に立ち寄ります。奥まったほの暗い岩壁に飛沫を上げる滝を眺めたら、穴伏川に架かる神野橋を渡って、

11/16 11:56

登り返して、串柿の里、中畑集落へ。穴伏川の対岸の大久保集落を背にしながら、吊るし柿に導かれて進みます。

11/16 11:57

柿屋の吊るし柿と入母屋造の民家が、串柿の里の風情を掻き立てます。

11/16 11:58

眩しい太陽を吊るし柿で翳して見れば。

11/16 12:21

堀越観音に向かうと、境内のイチョウはまだ青々としていました。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

蔵王峠から燈明岳、三国山を経て串柿の里を周回。串柿の玉暖簾と入母屋造の民家が醸し出す風情を堪能しました。