泉ヶ岳

2019年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 8.6km
• 登り: 714m
• 下り: 696m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:50

距離 8.6km 登り 714m 下り 714m

10:22 スタート地点
11:26 11:27 お別れ峠
11:44 11:45 見返平
12:08 12:15 大壁
12:43 12:45 泉ヶ岳
13:37 13:52 三叉路
14:01 14:02 うぐいす坂
14:20 水神
14:33 14:34 水神平
14:58 水神コース登山口
15:12 ゴール地点

天候

晴、山頂付近強風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙台市中心部から車で50分。大駐車場有。路線バス（仙台市営バス）は地下鉄和泉中央駅始発の「泉ヶ岳自然ふれあい館」行きに乗車、約40分。

　　　　　　 　　　　

コース状況／危険箇所等

滑降コースを登りましたが山頂までは乾燥したルートを快適に登ることが出来ました。山頂は突風混じりの強風でした。泉ヶ岳から北泉ヶ岳までは日陰部分に雪が残っていました。

その他周辺情報

日帰り入浴かけ流しの温泉「明日の湯温泉」：ナトリウム - 塩化物泉
10:00~22:00
宮城県仙台市泉区根白石新坂上34-10
泉ヶ岳駐車場から仙台市内方面に向かい、15分前後のところにあります。
駐車場有。

写真

11/17 10:34

駐車場から徒歩10分の滑降コース登山口。看板が見えます。

11/17 10:39

ハウチワカエデ。

11/17 10:40

ハウチワカエデの落ち葉。

11/17 10:53

シダ類はこの時期目立ちます。

11/17 11:08

カラマツの林。落葉針葉樹ということでだいぶ葉が落ちました。

11/17 11:09

どんぐりの実を拾い上げようとしたら、根を伸ばし始めていました。

11/17 11:17

クヌギの木。

11/17 11:26

お別れ峠も見通しがききます。

11/17 11:32

サルスベリの木にも似ていますが、ヒメシャラだと思います。

11/17 11:37

スッキリ山頂が見えます。風がゴーゴー吠えています。

11/17 11:49

アカマツ。だいぶ風にあおられています。

11/17 12:28

滑降コースとカモシカコースの分岐点。

11/17 12:39

泉ヶ岳山頂です。見慣れないテーブルが置いてありました。

11/17 12:44

北泉ヶ岳に下り始めの日陰部分は雪が残っていました。

11/17 12:47

北泉ヶ岳から舟形山方面。写真を撮ろうとしたら舟形山が雲に隠れてしまいました。写せませんでしたが、舟形山は雪化粧をしていました。

11/17 12:50

先週登った大東岳も見えます。その奥には蔵王連峰も。風がなければ屏風岳に行く予定にしていましたが、次回のチャンスに期待します。

11/17 12:56

日陰はこんな具合に雪がついていました。

11/17 13:14

ブナの木もほとんど落葉が進み、北泉ヶ岳が見通せます。ここから右手に下るとスプリングバレースキー場までの登山道があります。地図には載っていないようですが。

11/17 13:50

三叉路でラーメンでランチタイムとなりました。ここまで来ると風あたりも弱くなりました。コーンクリームスープとコーヒーも追加。腹いっぱいになったら北泉ヶ岳に向かう気がなくなり、進路変更となりました。

11/17 14:03

うぐいす坂。

11/17 14:20

水神平の渡渉地点。水量が少なくなっていました。

11/17 14:25

北泉ヶ岳コースと水神コースの分岐点。

11/17 14:23

山頂にもあったテーブル。スタンプラリー2019と書かれたいました。

11/17 14:30

カラマツの落葉です。カラマツ林の中はフワフワです。

11/17 14:35

松ぼっくり。左がアカマツ、右もそうか？

11/17 14:47

左からほうの木、ハウチワカエデ、オオモミジ

11/17 14:54

関口。黒鼻山登山口の分岐点。紅葉が逆光をあびて美しい。

11/17 15:03

落葉の水たまり。クヌギ、ブナ、カツラ他

11/17 15:05

ドウダンツツジも鮮やかです。

11/17 15:08

今がいいところです。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

hatamon

下りで突風にあおられてバランスを崩しかけることがありました。「こんなにもあおられるものか」と実感させられた。風がある時の歩き方のトレーニングになり、良い経験を積むことが出来ました。スキーシーズンまでは自分の実力に合った山を選びながら、日帰り週一登山を続けたいと思います。