秀麗富嶽十二景第一番・雁ヶ腹摺山、姥子山

2019年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 6.6km
• 登り: 817m
• 下り: 825m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:02

距離 6.6km 登り 817m 下り 825m

7:28 大峠(大ドウミ)
8:31 8:40 雁ヶ腹摺山
9:16 9:18 白樺平(石ノネカ)
9:32 9:38 姥子山西峰
9:46 10:20 姥子山東峰
10:30 姥子山西峰
10:46 10:47 白樺平(石ノネカ)
11:33 11:45 雁ヶ腹摺山
12:26 大峠(大ドウミ)
12:30 駐車地点

07:26 スタート(0.00km) 07:26 - その他(0.00km) 07:26 - 休憩(1.06km) 08:14 - 山頂(1.37km) 08:32 - 休憩(1.37km) 08:40 - 山頂(2.93km) 09:32 - 休憩(3.15km) 09:45 - 休憩(3.16km) 10:20 - 山頂(4.85km) 11:34 - ゴール(6.39km) 12:30

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR町田駅06:00＝06:11相模原愛川IC＝06:44大月IC＝07:14大峠
勝沼15:50＝19:23相模湖＝20:10相模原＝20:16相模原愛川＝JR町田駅

写真

11/17 7:21

大峠の駐車場は7:00過ぎですでに満杯

11/17 7:23

お手洗いがあります

11/17 7:24

峠からも富士山が

11/17 7:24

登山者よりもカメラマンが多いみたい
訊くと夜明け前から赤富士を狙ってたそうです

11/17 7:25

11/17 7:26

11/17 7:27

登山者カウンタを押してスタート

11/17 7:36

台風の爪痕
橋は通行止めになっています

11/17 7:37

鎖場がありました
なくてもいいと思うけど (^^;

11/17 7:57

足洗石

11/17 8:00

Sさん命名「卵石」

11/17 8:18

山頂手前に撮影ポイントがありました
これまでで一番かも

11/17 8:26

昨日歩いた稜線の向こうに荒川三山、赤石岳、聖岳

11/17 8:32

雁ヶ腹摺山山頂
ここと牛奥、笹子ともに雁ヶ腹摺山の山名標は富士山と一緒に撮れません

11/17 8:32

ヤマレコの山リストでは20座もあるのになぜ十二景なのかがやっと腑に落ちました
この時点では18座だったのね

11/17 8:33

これぞ秀麗富嶽 ＼(^o^)／

11/17 8:33

500円札の裏面の写真はここから撮ったもの

11/17 8:36

500円札の裏面と同じ構図

11/17 8:39

500円札の写真をもってきている方がいらっしゃったので見せてもらいました

11/17 9:04

ツリガネダケ
年輪のごとく1年ごとに伸びていくのだそうです

11/17 9:17

金山峠への分岐
こんな天気の日はピストンよりも縦走のほうが楽しそう

11/17 9:26

林道をまたぎます

11/17 9:27

11/17 9:34

姥子山西峰から

11/17 9:47

姥子山の山名標は東峰にありました

11/17 9:47

姥子山東峰から

11/17 9:47

雁ヶ腹摺山

11/17 10:16

11/17 10:18

丹沢方面
中央に蛭ヶ岳

富士をバックに撮ってもらいました

11/17 10:22

姥子山東峰の岩峰
思い返せば滝子山も岩峰だったけど、「子山」ってそういう意味？

11/17 11:43

500円札の説明

11/17 11:43

ふたたび500円札とともに

11/17 12:24

御硯水
飲めるのかな？

11/17 12:27

お昼を過ぎてもほぼ満杯

撮影機器：

SH-M10 SHARP

感想

supra

秀麗富嶽2連戦の二日目。残る3座を一気に制覇すべく、帰りに真木お伊勢山に寄る予定でクルマで大峠まで乗り込んだ。前日よりも早い出発で7時過ぎには大峠に到着したが駐車場はすでに満杯。見ると駐車場のすぐ上の展望台にはカメラの放列が。夜明け前から張っていたカメラマンが多かったようだ。登山中も写真を撮り終えて下りてくる人たちとすれ違った。前日の湯ノ沢沿いの登りと違って、ここはずっと富士山を眺めながら登れるので気分がいい。しかもこの日は雲のかけらも全くなく、完全な富士山を見られたのでテンションアゲアゲ。第一番の名に恥じず、最高の秀麗富嶽を拝むことができた。同じ第一番の姥子山はおまけかと思っていたがなんのなんの、こちらも負けず劣らず素晴らしい眺めだった。