記録ID: 2115246
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アルパインクライミング
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳・大同心南稜〜硫黄岳
2019年11月16日(土) ~
2019年11月17日(日)

ridgewalker
その他5人
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 18:31
- 距離
- 25.7km
- 登り
- 2,466m
- 下り
- 2,447m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 6:15
距離 11.7km
登り 1,245m
下り 526m
12:52
12:57
11分
標高2200m付近
16:19
2日目
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 6:36
- 合計
- 12:13
距離 14.0km
登り 1,222m
下り 1,947m
※2日目のGPSログは小同心まで伸びているが地点計測ミス
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
標高2100mから上は積雪 凍結箇所多く、チェーンアイゼン使用 |
写真
感想
・山仲間とのマルチピッチクライミング。麓の美濃戸口は晩秋だが、標高2100mから上は既に着雪し初冬。前日までの予報では風速20m/s超の強風が見込まれ、経験浅い我々には厳しい条件かと思われたが、当日のコンディションはそこまでの強風でなかったため敢行。
・赤岳鉱泉出発時の気温は▲5℃。硫黄岳方面へ5分ほど進むと大同心沢分岐。大同心基部までの大同心稜はかなりの急登。(分岐からの標高差は400m強)バンドを右に回り込んだ奥が南稜の取付き。
・取付きからドーム基部まで4ピッチを刻んだ。2ピッチ目、左上へのトラバースの途中にやや張り出した岩あり、慎重に通過したが、それ以外は特に難しい箇所なし。脆い岩もあり不用意に引かないように注意しながら進んだ。3パーティいたとはいえ計画よりかなり時間がかかってしまったのは反省点。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5










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