七ヶ岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,329m
- 下り
- 1,174m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
上州遠征四日目。七ヶ岳が上州なのかは問題があるところですが…
道の駅檜枝岐に泊ったので、今日はここから出発。冬ダイヤなのか11月からバスのダイヤが変わり、始発が遅くなっていた。昨日初めて知り慌てたが、こんなトラブルも旅の面白さである。道の駅発が7時14分なので、ゆっくり起きて目の前にあるバス停から会津高原尾瀬口駅行のバスに乗った。七ヶ岳登山口である高杖スキー場まで行くバスもあるが、始発は行かず高杖入口の八総BSが最寄りだ。約1時間バスに揺られ、八総BSに到着1,350円なり。ローカルバスの旅も遠征山行の楽しみである。ここから1時間弱のロードで登山口のスキー場に着くが、やはりロードは疲れる。スキー場の駐車場が登山者の駐車場らしく、数台駐車され二人の登山客が出発準備をしていた。センターロッジ風の所に荷物を置き、日帰り荷物を担ぎ出発。ゲレンデを真っすぐ登り、急になったところでスキー場の作業道を利用して尾根取付きまで歩いた。尾根に出れば眺望も開け、快適な登山道だ。展望は頂上より手前の岩っぽいところの方がよい。頂上までのピストンでは物足りないので三番峰まで足を延ばすことにした。これまでの登山道より岩場や急登が増え道は細くなるが、その分見晴らしがいい。三番峰手前はロープのある急登だ。頂上は眺望がよいが、高曇りのためイマイチであった。バスの時間もあるのですぐ引き返した。スキー場はショートカットしながら快調に下り、おおむね予定通りにデポ地に着いた。スキー場BSを探したが見つからず八総BSまで歩く覚悟で歩き始めた。しかし高杖原でBSを見つけたので、ここから道の駅番屋までバスに乗り、ここの一角で泊した。
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