守屋山へ 守屋神社から杖突峠口

2019年11月24日(日) [日帰り]

• GPS: 03:07
• 距離: 8.5km
• 登り: 681m
• 下り: 674m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:03

9:26 守屋神社口
10:35 10:35 守屋山中嶽
10:42 11:04 守屋山
11:10 11:11 守屋山中嶽
11:22 11:24 守屋山東峰
11:52 11:53 分杭平
12:19 12:19 杖突峠口
12:27 12:27 立石口
12:29 守屋神社口

＜往路＞
　7：20　安曇野穂高発　諏訪IC　杖突峠へ
　8：50　杖突峠口へ自転車置く　
　　　　　箕輪口と考えるが林道の登りが長く　　　　　　
　　　　　立石口も適当な駐車場がなく共に断念
　9：20　守屋神社
＜復路＞
12：50　守屋神社発　小林　下道を使い
15：30　自宅

天候

晴れ　遠くの山は雲がかかる

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

諏訪IC　杖突峠へ　高遠方面へ下っていくと立石口　その先に守屋神社
152号線はさみ神社反対側に3台ほどの駐車できる場所がある

コース状況／危険箇所等

問題ない

その他周辺情報

高遠温泉　諏訪湖温泉など　

写真

11/24 9:23

守屋神社

11/24 9:34

10分ほど登ると鳥居手前が立石口への分岐

11/24 9:44

御岳神社の石碑

11/24 10:41

ラビット小屋と山頂

11/24 10:43

11/24 10:44

11/24 10:44

うっすら諏訪湖場に雲がかかる

11/24 10:46

三角点に弐七農園のサンふじ
蓼科山は見えているがまだ八ヶ岳には雲

11/24 10:47

守屋山1650m山頂
八ヶ岳が見え始める

11/24 10:48

諏訪湖
鉢伏山・美ヶ原
遠くに北アルプス

11/24 10:49

赤岳など

11/24 10:51

霧が晴れた霧ヶ峰

11/24 10:54

蓼科山・横岳

11/24 11:02

甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳

11/24 11:02

中央アルプス

11/24 11:18

守屋神社　奥宮

11/24 11:20

守屋山東峰1631m
正面守屋山

11/24 11:27

立石口との分岐

11/24 11:51

分杭平　水吞場山荘

11/24 12:20

杖突峠登山口
ここから守屋神社へ自転車で下る

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

furuhiro

2019年（令和元年）11月24日（日）

守屋山へ　守屋神社から杖突峠口

自転車を使い登山口を変えて守屋山を歩けないものかと考えた。
標高の高い杖突峠口へ自転車を置くのはまず決まった。
できれば箕輪口・松尾峠方面からと思った。
立石口からも登ったことはなかったのでと思っていた。

箕輪口・松尾峠方面へ行くが思っていた以上に林道の登りがきつく長いので断念する。
次に立石口から登山口方面へ行くが急坂に落ち葉、かなり滑りそうな車道
が高度を上げていく。国道近くに駐車できればと車をUターンさせようとバックしたところ斜めだったこともあり後輪がわずかばかり滑る。
慎重にUターンさせ、下るがすでにバスが止まっていたり、私有地ということで適当なところで駐車できなかった。
結局2度通り過ぎた守屋神社から登り始めることになる。

守屋神社の階段を上り、落ち葉を踏みしめ進んでいく。
ほとんど落下した葉はふわふわと登山道を敷き詰めている。
ポールの先には落ち葉の串刺しが厚みを増していく。
落ち葉に隠れた木の根に注意し急登を東峰辺りに登り上げる。

ここからはブナの木に覆われた稜線を快適に進む。
エネルギーを貰えるという大きなブナを過ぎるとラビット小屋へ出る。
その先数mで守屋山山頂となる。

山頂に着いたばかりは雲がかかり展望はいまいちだった。
それが徐々に晴れ始め霞んでいた諏訪湖も全面見られるようになった。
霧が晴れた霧ヶ峰は美しい山容を見せてくれた。

八ヶ岳の稜線は雲の合間から全山見渡すことができた。
中央アルプスは山頂部に雲がかかる。南アルプスも甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳であることは分かるが山頂部は雲で隠れていた。
遠くに雪をかぶる北アルプスが青空の下に延びていた。

下山は東峰を経由、杖突峠方面へと下った。
猛スピードで走り登る外国人、子連れの方、それにバスでの集団登山者などにぎわう守屋山だ。
太陽光発電のパネルが広がり、残念な光景が見られる杖突峠口へ。

ふるちゃん