大日堂〜城山湖周辺を廻る


- GPS
- 04:31
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 575m
- 下り
- 583m
コースタイム
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 4:31
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雌龍籠山への登りはヤブでしたが、その他は舗装路とコースなので問題無く歩けました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
|
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感想
今日は大日堂から、城山湖周辺を廻るコースにしてみた・・・みた。。。
天気予報は朝二番くらいで雨が上がり曇りになり、昼過ぎには太陽も見れるような予報だったので、近めな所に出かけてみることにした。
バイクで走っている間は終始小雨状態・・・だったが到着したあたりから雨が上がり、カッパ着て歩くことは無しで済んだ。
まずは大日堂を目指す。大日堂は10月に多摩100山を自転車で廻った時に寄っている。今回はその踏破ルートを草戸山の尾根につなぐ。
大日堂と後ろの三角点を撮影したら今日は北側の方に降りて行く。
七国峠:案内板に七国峠と書いてるだけでした。案内板には真っすぐ行くと行き止まり、って書いてるけれど方向的には真っすぐだと思うので、行ってみる・・・と、大船給水所っていうトコの入口に出た。ちょっと眺めが良い。
舗装路を降りた交差点の所には「七国の尾根緑地」と書いた階段が有り、ココから登れば大船給水所の横に出るようだ。
舗装路をスタート地点まで戻る。
今度は、舗装路を暫く歩き、「龍籠山金刀比羅宮参道口」っていう所から山道コースを行く・・・と、「評議原」っていう所に数本の大きな楓が有り、見事に紅葉していた・・・しばし見とれる。
その後は、駐車場の所から舗装路を廻り、雌龍籠山に向けて山道に入る・・・が、結構ヤブ。。。なんで、枝のしずくを払いながら行くも、結構ビシャビシャになる・・・で、最後は笹薮・・・の中に三角点を発見。一息ついてエネチャージしてると、あ、看板の錆た支柱と同化しそうなお印が。危うく見落とすところでした。(笑)それと、ダムの方に向かって、古めなピンクテープが2枚。誘われて降りて行くと、こっちはヤブではなく楽に歩け、標識の後ろの所に降り立つ。こっちから行くのが正解のようです。
あとは、城山湖を廻る遊歩道を歩いて行く。
ここは、所々に眺めの良い休憩所が有り、楽しめます。
草戸山の先から城山湖の方に降りて行くと、ダムに降りる手前の所にゲートが有ります。
横を簡単に抜けられるので何気なく超えたけど、振り返ってみると「散策路の利用を休止します」って書いてありカギが閉まったままになっていたようです。
台風の影響で倒木などの心配が有るから散策路が利用休止になってるみたいだけど、散策路の方から問題無く歩いてきたし、越えちゃってから気付いたので戻るのもなんだし、とりあえずこのまま進むことにします。
ダムからは東側の市街地が広く見渡せます。後ろを見ると城山湖が・・・湖と言うには小ぶりだけど、鳥の泳ぐ姿などが鑑賞できます。
ダムへの入口に戻ったら、次は金刀比羅神社の所から登り、航空神社を通り、牡龍籠山へ。
牡龍籠山:お印も無いので、この辺かなという所で記念写真。もしかしたら、この辺の山一帯が牡龍籠山なのかもしれません。
航空神社と書いた階段に降りてくると、城山湖が見渡せてなかなか良い眺めです。
あとは戻るだけですが、昼時になったので降りる階段脇のベンチで昼食。
昼食中には、リスがちょろちょろ木を降りて行くところや(途中で見失って写真には納められなかったけど)大きな蜘蛛の巣なども見れて、得した感じ。
昼食が終わったら、舗装路を暫く戻ってオシマイ。
市街地方面と奥多摩方面の踏破ルートを繋ぐことができたし、城山湖の周辺は結構楽しめたので、今日のハイクも上々・・・上々。。。
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