記録ID: 21270
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沢登り
御在所・鎌ヶ岳
小岐須渓谷池ヶ谷 入道ヶ岳(906m) 冬の沢登り
2001年02月18日(日) [日帰り]
三重県
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 531m
- 下り
- 702m
コースタイム
2月18日小岐須渓谷キャンプ場C0(8:50)→池ヶ谷出会い(9:20)→入道ヶ岳(11:30〜12:00)→夏道下山キャンプ場(13:30)
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
小岐須渓谷池ヶ谷→入道ヶ岳→夏道 初体験の厳冬期沢登りをやってみる。前夜、鈴鹿山中へ。家からなんと一時間とは近い。ニュージーランドの沢帰りの茂木さんに土産話を聞き、韓国の沢のユメを聞く。翌日はうまい関西のうどんを食って出発。登り2時間の小さい沢だが、膝までつかりシャワークライムもあり。石灰岩に切れ込んだホソーいゴルジュのホソーい滝を巻いて、ナメもあった。ネオプレーン靴下をはいて沢シューズだと、冷たくないので不思議。初夏の雪渓沢でも冷たくないのでここまでは予想もできていたが、源流の緩傾斜の谷の膝までのラッセルは不思議な体験だった。冷たいはずだがそれほどでもなく、プラ靴ではないラッセルなので足が軽い。でも山頂の風は冷たかった。山頂には中高年のツアー団体がいたが、こんな季節にもいるのかと、結構びっくり。低山冬山にふさわしい山ではあるけれど。入道ヶ岳は山脈から飛び出て、ひときわ景色に恵まれた位置。伊勢湾のかすみがかった遠景を、樹林なき山頂から眺めるは良し。 |
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鈴鹿 ・池ノ谷
パーティー;海外遡行同人の面々と
02.08 (時間記録無し)
初の鈴鹿にて、これまた初の雪中遡行を、海外遡行同人の面々と楽しむ。小さな谷だったが滝もあり、陽光に恵まれての、中々に興味深い遡行でした。
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