鉢伏山 ［牛伏寺から］ アルプスの展望台

2019年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,100m
• 下り: 1,126m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:06

距離 14.5km 登り 1,120m 下り 1,126m

8:20 牛伏寺駐車場
10:08 10:14 ブナノキ権現
10:20 10:22 車道出合
11:01 鉢伏山荘
11:21 11:58 鉢伏山
12:14 鉢伏山荘
12:44 12:51 車道出合
12:54 12:56 ブナノキ権現
14:26 牛伏寺駐車場
14:26 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牛伏寺の駐車場を利用

写真

12/1 14:49

牛伏寺の広い駐車場に車をとめる。奥に登山口の道標がある。

12/1 9:36

尾根道を進む。

12/1 10:14

ブナの木権現。右手から、フランス式階段工経由の道が合流。ブナの大木が祀られている。

12/1 10:42

車道（この季節は車両通行止め）に出てから、しばらくは左手の笹原の中のショートカット道も使いながら進む。前方に鉢伏山が見えてくる。

12/1 10:56

鉢伏山の山腹には霧氷の着いた木々。

12/1 11:02

鉢伏山への車道から見た槍・穂高。

12/1 11:05

鉢伏山荘が見えてくる。

12/1 12:04

鉢伏山（三角点）から見た美ヶ原。

12/1 11:33

鉢伏山（三角点）から北アルプスの全容を眺める。

12/1 12:02

三角点南側の展望台付近から、八ヶ岳と南アルプス・諏訪湖の間に富士山が見えた。

12/1 13:30

下山はフランス式階段工経由の道へ。滑りやすい階段状の急な下りが続く。

12/1 13:40

急坂を下りきって振り返る。「地獄谷」と呼ばれる場所らしい。

12/1 13:59

松建小屋。松建とは松本建設事務所のことらしい。ここからは林道歩き。

12/1 14:17

フランス式階段工。明治期にフランスから導入した階段式の砂防施設。林道わきから見学できる。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

ext_nozawa

快晴ではあったが、山頂付近は冷たい風が強く吹き、じっとしていられなかった。展望台の1階に入って休憩させてもらった。
往路の尾根伝いの道は歩きやすかった。
帰路の道は、最初落葉が積もり、道形を失いそうな崩れがちな道。この季節はマークがなければ迷いそう。その先は滑りがちな階段状の急坂が続いた。