紀泉アルプス・雲山峰490m 晩秋の阪和から六甲山を眺めよう!
- GPS
- 05:10
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 729m
- 下り
- 657m
コースタイム
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:09
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
JR阪和線紀伊駅に全員集合。駅近くの広場でミーティング及びストレッチ体操後出発する。天気は晴れ。さほど寒くもない絶好のハイキング日和だ。
舗装路からフェンスのある登山口に到着する。金網の扉を開けて登山道に入る。坂道を登っていく。竹林の中の道を過ぎ、歩きやすい登山道を登っていく。所々に赤テープの指標がある。木々も所処に黄色く色付いている。
道が広くなり六角堂の東屋に到着する。南側を見ると広大な紀ノ川、和歌山の街並みそして太平洋が見える。すごく奇麗だ。
青少年の森の展望広場で昼食のつもりだったが広場が満員との情報のため、ここで昼食タイムにする。強風ではないが風があり結構寒い。そのために昼食後早々に出発する。
1分ほど歩くと青少年の森展望広場に着く。ここにはベンチもあり景色もいい。でも人が多い。景色を楽しんだ後、歩きやすい山道を雲山峰に向かう。
紀泉アルプス最高峰の雲山峰に到着。雲山峰の名の石碑や石を積んだ祠がある。所処にロープで囲ったところがあり何かの植木を保護しているようだ。
先に進む。登ったり下ったりして進んでいく。途中には台風の影響だろうか大木が倒壊し木の根元まで見えているところもある。
山道には分岐点ごとに指標や地図標識が立てられ非常に解りやすい。
四ノ谷山は歩いているときは地点か解らず通り過ぎたが帰ってスマホのGPSを見てみると通過時間が記載されていたのでコースタイムに記載した。
山中渓、第一パノラマに向かう分岐の標識に到着する。少し寄り道して第一パノラマに向かう。ここは絶景です。大阪湾、関空と関空大橋、かすかに見える淡路島、六甲山系。そして周囲の黄色や赤に色付いた木々。心が癒されるようです。
景色を楽しんだ後、先ほどの標識に戻り山中渓駅方向に向かう。途中シダ類や笹類が生えている山道を下って行く。派手な登山道の出口(山中渓からでは入口)のゲートをくぐる。広場でストレッチ後山中渓駅に到着し解散する。(MOR)
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