仏果山へ 下山ルートをミス

2019年12月09日(月) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 4.8km
• 登り: 502m
• 下り: 542m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:17

9:40 仏果山登山口
10:58 11:05 宮ヶ瀬越
11:35 11:45 仏果山
12:57 ゴール地点

天候

曇、好天を予想していたが曇り空。大山の山頂は雲が漂う。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

本厚木からバスで宮ケ瀬方面、仏果山登山口まで。
帰路は半原バスセンターより本厚木へ。

コース状況／危険箇所等

一部細い尾根道を進むが特に問題は無し。
夫婦連れ二組、若い男性の単騎で二組とすれ違う。
確認不足と思い込みから下山ルートを誤り、又バス停まで大きく遠回りをしてしまった。

その他周辺情報

宮ケ瀬ダム

写真

12/9 9:38

登山口到着、バスを降りたのは夫婦連れの一組のみ。

12/9 9:38

今日は新しい靴とトレッキングポールの感触を見ながら。

12/9 9:39

仏果山から経ヶ岳へ五時間程度を予定。

12/9 9:40

先ずは石の階段から。

12/9 9:41

初めはそんなに厳しい道でもなく順調。

12/9 9:42

ヤマビルの注意書き。
今は問題ないが春から秋にかけ特に気温と湿度が上がってくると注意要。

12/9 9:42

登山届。

12/9 9:43

足も軽やか。

12/9 9:47

今日の靴。
モンベル製、初めての山慣らし。

12/9 9:52

スタートは一面杉やら檜やら。

12/9 9:53

足取り軽く。

12/9 9:54

杉　檜 がびっしり。

12/9 10:03

山道も木の根が張り出して。

12/9 10:07

お地蔵さまが。

12/9 10:13

このあたりから紅葉の残りが。

12/9 10:13

枯紅葉も道に重なりて

12/9 10:16

道標

12/9 10:23

歩きにくい道が続く。

12/9 10:30

少し色のきれいな紅葉が残っていた。

12/9 10:30

近づけず。

12/9 10:32

仏果山まで1．2�辧�
スタートして1．5km進む、所要時間は50分

12/9 10:33

あちこちにも。

12/9 10:34

色んな色彩が。

12/9 11:01

宮ケ瀬越の地点に。
登り初めて1時間20分経過、2．0km地点、
頂上まであと0．7km。

12/9 11:02

宮ケ瀬越標識　経過時間1時間20分。

12/9 11:18

予定ではあと20分か、もうすぐ山頂へ。

12/9 11:28

夫婦づれ。
この人たちはあいかわ公園から登ってきたとの事。

12/9 11:28

一面、落ち葉が積もった山道。

12/9 11:37

山頂到着。

12/9 11:40

仏果山山頂　747m
ここからは眺めは無いが少し先に展望台がある。
先ほどの人にお願いしパチリ。

12/9 11:40

山の表記が見えない。

12/9 11:43

展望台より。
厚木方面。曇天も下は見える。

12/9 11:43

宮ケ瀬湖が臨まれる。
以前にあの湖岸から仏果山を見たことがあったなあ。

12/9 11:43

大山の山頂は雲に隠れる。

12/9 12:19

仏果山の下りで経ヶ岳へ向かう予定が愛川方面に下ってしまっていた。
途中で気が付いたが引き返すのはこのままヤメ下ることにした。
ここでやっと宮沢大橋の表示。

12/9 12:25

下りの荒れた様子。

12/9 12:29

ここで半原バス停まで2．0km表示。

12/9 12:49

大きめの道を横切り、更に下に下る。

12/9 12:50

関東ふれあいの道、仏果山より2．0�劼涼賄澄�

12/9 12:51

半原バス停2．0km。

12/9 12:53

ここで再びミス。
道標の微妙な角度の判断より大きく遠回りするルートへと行くハメに。
地図を見れば即正しい判断ができていたが安直だった。

12/9 13:18

宮ケ瀬ダム。
バス停をさがして行き着いた先がここ。

12/9 14:12

ダムの上部に到着しバス停は右下の隅。

12/9 14:14

半原バスセンター、ここより本厚木へ。
ここは一時間に3本のバスがあり便利。
本日はここまで。

撮影機器：

AQUOS R compact SH-M06 SIMフリー シャープ

感想

まちつぼ

仏果山から経ヶ岳、半増坊への予定が下山ルートを判断ミスし半原へのルートになってしまった。
コースルートは記憶と道標のみで判断してしまい半原越と半原の地名を同一視していたこと、感覚でのみ行動し、途中地図を開けることをしなかったことが最大の要因。

靴はやや固めの間が残るが具合は良し、慣れによりよくなりそう、トレッキングポールは両手がふさがる感があり今後使い慣れが必要。

コメント

yabukawa67

関東は
都会の雑踏あり、山岳地帯の静寂ありでいいですね。此方は京都トレイユ、比良山系、奈良ダイトレ、鈴鹿山系まで出かけないと、、。さすが元ワンゲル、時間、距離の記録ありですね😊