西穂独標

2019年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 6.1km
• 登り: 623m
• 下り: 632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:13
• 合計: 5:48

9:39 西穂高口(千石平)
10:17 10:17 旧ボッカ道分岐
12:19 13:03 西穂山荘
13:20 13:25 西穂丸山
14:21 14:44 西穂独標
15:13 15:14 西穂丸山
15:27 西穂山荘

日帰り

• 山行: 1:07
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:07

8:39 西穂山荘
9:13 9:13 旧ボッカ道分岐
9:46 西穂高口(千石平)

天候

1日目：晴れ、2日目：曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高ロープウェイ 県営公共駐車場（無料）
第1ロープウェイ 9:00（始発）、第2ロープウェイ 9:15（始発）
第1・第2ロープウェイ（往復）2,900円+荷物券300円

コース状況／危険箇所等

雪が少ない為に岩が出ており、独標への登り下りは注意が必要です。

その他周辺情報

ひがくの湯（700円/人）※登山者価格

写真

12/21 8:23

新穂高ロープウェイ近くの無料駐車場。

12/21 8:34

天気は良さそう。

12/21 9:19

ロープウェイから、遠くに槍ヶ岳が見えました。

12/21 9:41

西穂高口駅を出て、態勢を整え出発。

12/21 9:51

しばらくは樹林帯歩き。

12/21 10:12

西穂高岳

12/21 10:22

笠ヶ岳

12/21 10:55

最後の登り。

12/21 11:05

乗鞍岳

12/21 11:06

西穂山荘に到着。

12/21 11:15

テントを張る前に、みんなで雪を踏み固めます。

12/21 12:59

食事をとり、出発。

12/21 13:07

振り返ると乗鞍岳。

12/21 13:07

霞沢岳

12/21 13:11

天気の良い雪山は最高！

12/21 13:13

これでも、雪は少ないのだそう。

12/21 13:23

丸山（2,452m）

12/21 13:32

独標を目指して進みます。

12/21 13:34

振り返ると、焼岳。

12/21 13:42

笠ヶ岳

12/21 14:14

独標はもうすぐ。

12/21 14:18

最後の登り。

12/21 14:20

岩と締まっていない雪に、神経を使います。

12/21 14:24

西穂独標に到着、記念撮影待ち。

12/21 14:26

西穂独標（2,701m）

12/21 14:27

独標からの眺め。

12/21 14:29

独標からの眺め。

12/21 14:29

西穂への下り、今回はココまで。

12/21 14:42

小屋へ引き返します。

12/21 14:44

アイゼンでの岩場は歩きにくい。

12/21 15:19

曇ってきました。

12/21 15:28

小屋に到着。

12/21 16:23

伝統？ベーコンとニンニクの芽炒め。

12/22 7:41

翌朝、テン場の込み具合。

12/22 8:34

気温-10℃！

12/22 8:39

小屋越しに白山。

12/22 8:40

西穂高口駅に向けスタート。

12/22 9:35

もうすこしで、西穂高口駅。

12/22 9:53

一般の観光客から、何キロくらいあるんですか？と聞かれたので、測ってみたら19.5kgでした。

装備

個人装備

長袖インナー Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 食器 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ゴーグル タオル ナイフ カメラ シェラフ マット ヘルメット ハーネス スリング カラビナ

共同装備

スコップ 調理用食材 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター テント グランドシート 銀マット

感想

muraokoji

今シーズン初の雪山歩きは西穂独標へ。
今年は雪が少ない為に、岩場は非常に歩きにくく神経を使いました。しかし、その先にある景色を見たら、苦労した甲斐がありました。
当初、2日目は丸山からご来光をという計画でしたが、テントでゆっくりしようと全員の総意で非常にゆっくりとした山行になりました。
たまには、ゆっくりするのもいいですね！

コメント

syo

黄色いピッケルの持ち主です。
おはようございます。
黄色いピッケルの持ち主です。
Y-Inagaki(CL)さん 連絡いただいた naomi1187さん　
パーティーの皆さんのおかげで、
半分諦めかけていたピッケルが無事手元に戻りました。
感謝感謝です、ありがとうございます。
この場を借りてお礼申し上げます。

これから本格的な冬山登山の季節になりますが、
健康と怪我には十分気をつけて楽しい山岳ライフを送ってください。

muraokoji

Re: 黄色いピッケルの持ち主です。
こんばんは。
大切なピッケルが戻ってよかったです。
syo ummagummaさんも、健康と怪我に気をつけて山岳ライフをお過ごしください。