城山／葛城山　2019年登り納めは伊豆半島。一部周回のピストンコース。

天候	晴れと曇り
過去天気図（気象庁）	2019年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車登山口付近の駐車場あり。駐車場にはトイレ、登山ポストはなし。駐車場以外にも車が止められそうな箇所あり。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	スタートが11時半位だったので、駐車場が空いてるか不安でしたが、登山口近くに丁度1台分空いててラッキーでした。登山口には、コース案内やGEO PARK、長嶋茂雄さんのお話などの看板が立っていて見逃す事はありません。登山口から入ると竹林が台風の影響のせいか、倒れていたりしていました。コースは結構岩がゴロゴロしていて、最初の方は歩き難いでした。先ず、城山の頂上に向かって歩きました。途中にロッククライミングルートに入る道が2箇所あって、岩場を見上げると、５、６人のクライマーが岩に取り付いていました。私達はハイキングコースの方へ向かいました。ベンチなどが置いてある場所があったり、かなり開けた場所があったりします。途中で林道を横切ってコースの続きとなります。コース自体は最初の頃と違って、岩がゴロゴロしているという事はないです。ロープや鎖の箇所も無いです。城山はロッククライミングの場所でもあるくらいなので、頂上に近付くにつれて火山活動でできた岩などが多く見られるようになります。頂上からは雲が掛かっていましたが富士山が見え、大仁の町がよく見えました。今日は天城山、万ニ郎岳、万三郎岳へ行こうと思っていましたが、そちらの方は雲に覆われていたので、行かなくて良かったと思いました。そこから下りて、今度は葛城山の方へとコースを取りました。途中、右側に葛城山頂上へ向かう背面コースの表示があったので、そちらに向かいました。結構な急登で一気にハンググライダーの滑降場所まで登りました。いつものピンクや赤のテープなどはなく、GPSを見ながら登りました。滑降場所は風もなく暖かかったので、お昼ごはん。本日は簡単にカップヌードルです（笑）その後、葛城山の頂上へ。ここはロープウェイの駅でもあるので観光客が多かったです。足湯などもあってびっくり。勿論、トイレやゴミ箱もあり。食事などもできるようです。アスレチックの脇を下りて行くとまたコースに入れます。階段で下りていきます。なので歩き難いのと滑るのには注意です。途中から舗装された道となります。このコースは葛城山の中腹をぐるっと行く感じです。途中から再び自然道になり、葛城山背面コースの入口までは登りです。その後は一回通った所でもあるので歩きやすかったですが、やっぱり岩がゴロゴロしている場所は歩き難いですね。駐車場に着くと、まだ結構車が止まっていました。