朝日峯（京都府の山）〜高雄〜嵐山（福田美術館）

2019年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 19.6km
• 登り: 856m
• 下り: 973m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:37

7:40 山城高雄バス停
7:45 7:49 高雄神護寺下公衆トイレ
8:25 8:32 谷山６号橋
9:25 9:26 松尾峠
9:40 9:46 朝日峯
9:55 9:55 松尾峠
10:39 10:40 谷山６号橋
11:09 11:09 山城高雄バス停
11:13 11:13 高雄神護寺下公衆トイレ
11:43 11:43 東海自然歩道分岐
11:50 11:50 愛宕神社二の鳥居
11:51 11:51 清滝駐車場
12:35 12:35 六丁峠
12:45 12:46 愛宕神社一の鳥居
12:48 12:48 化野念仏寺
13:00 13:00 嵯峨落柿舎北公衆トイレ
13:14 13:15 嵐山駅（嵐電）
13:17 ゴール地点

天候

おおむね晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：槇ノ尾バス停
復路：阪急嵐山駅

コース状況／危険箇所等

道が凍ってるかと思ったけど、今日は凍結ありませんでした。
＜高雄から朝日峯＞
〇林道の6号橋からの山道が分かりにくいです。ぼーっと歩いてたら通り過ぎ、7号橋で間違いに気づき戻りました（帰りに写真あります）
〇林道からの山道：倒木はちらほらあります。登り始めが一番多いです。が、道は見えてます。
〇朝日峯への尾根：メインの道から左に入ります。入口にはテープがありますが、気を付けてないと通り過ぎるかも、
〇下り道の高雄への分岐：とっても小さな道標がありますが、下りでは気づきにくいです。ゲートを入るのですが、そこを過ぎたらすぐ左です。直進方向に明瞭な道があるので、間違えて歩き途中で気づいて戻りました
＜高雄から嵐山＞
東海自然歩道で歩きやすいです。
木の橋でつるっと滑りました。
アップダウンはちょこちょこあります。清滝手前と六丁峠の登りがきびしい！
林道は時々車や自転車が通るので要注意。

その他周辺情報

＜トイレ情報＞
〇槇ノ尾バス停から川におりて、少し下流に歩いたところにひとつ
〇清滝バス停にひとつ
後、嵐山に行く途中にも一つあります
＜お店情報＞
冬場ですが、高雄でも旅館の食堂みたいなところとかは開いてました

写真

12/29 8:32

谷山6号橋過ぎたところ
右にある道に入ります

12/29 8:39

杉の木

12/29 9:41

いろいろあったけど、ひとまず山頂写真
結構広くてくつろげそうです

12/29 9:44

展望は東の方だけ
比叡山がきれい

12/29 9:50

帰り道　尾根は光がさしてきれい
ここ以外は木も茂ってて薄暗いです

12/29 9:53

朝日峯への分岐（帰り道に撮影）
左が朝日峯へ、右に行くと別ルート（高雄への道だけど荒れてて歩けないとレコにありました）

12/29 10:12

左から下りてきて、右へ行くのが正解（表示が小さい！）
写真は迷って戻ってから撮影

12/29 10:25

ここが一番派手な倒木箇所
左から巻けば大丈夫

12/29 11:56

高雄から清滝への道
シーズンオフはひっそり

12/29 13:40

で、福田美術館に到着

12/29 13:21

写真OKの作品も多いです
これは横山大観

12/29 13:38

渡月橋のすぐそば
美術館内にカフェもあって、のんびりできそうです。

12/29 13:47

渡月橋付近からの愛宕山
嵐山は年末でもにぎわってました

撮影機器：

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

感想

はな

嵐山に新しくできた福田美術館の入場券をもらいました。
できるだけ交通費を節約するために、以前登ってみようと思っていた朝日峯に登ってそのまま嵐山まで歩くことにしました。

ヤマレコに今年のレコがあるので状況はわかっていましたが、けっこう荒れていて台風の影響を感じました。
それでも道ははっきりしていて、手入れがゆきとどいていることを感じました。

朝日峯への登山道では人とは出会わず、鹿と鳥の鳴き声を聞きながらあるくことができました。
高雄から嵐山の道もシーズンオフなので人は少なめ。嵐山はやっぱりすごい人でした。

福田美術館もコンパクトな美術館で、写真撮影OKの作品も多く良い時間を過ごせました。荷物を入れるロッカーはありますが、小さめで数も限られている（今日はすべて埋まってました）のでそこだけ要注意。

たぶん、これが今年の最後の山歩き。
元気で山に登れたことに感謝しています。来年もこういう時間をできるだけ多くもてますように。