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Yamareco

記録ID: 217069
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

乳頭山(登り孫六コース/下り蟹場コース)

2012年08月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:58
距離
10.0km
登り
699m
下り
703m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:20大釜温泉−6:25孫六温泉−7:14田代平分岐−7:18田代岱山荘−7:42乳頭山山頂7:50−8:10田代岱山荘−8:15田代平分岐−8:50蟹場分岐−9:17大釜温泉

全く参考になりません(笑。×2ぐらいしてもらえば普通の時間になるかな?
 
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大釜温泉脇の林道を数十メートル入ると4・5台分の駐車スペースがあります。
その駐車スペースから先は車両進入禁止です。
大釜温泉には無料の足湯がありますので、疲れた足にいいです。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
蟹場コースは登山者が少ないためか、草が登山道を隠しているところが何カ所かありますが通行に支障あるほどではありません。
まずは大釜温泉から孫六温泉に向かって林道歩きです。
まずは大釜温泉から孫六温泉に向かって林道歩きです。
ススキが出ていました。
ススキが出ていました。
孫六温泉に到着。
孫六温泉に到着。
孫六温泉に入るとすぐ孫六コースの登山口があります。
孫六温泉に入るとすぐ孫六コースの登山口があります。
登山口脇に水場あり。
登山口脇に水場あり。
登りはじめは階段状。
登りはじめは階段状。
尾根に上がると休憩場所あり。
尾根に上がると休憩場所あり。
アオモリトドマツの木が多くなってきたら田代平分岐は間もなくです。
アオモリトドマツの木が多くなってきたら田代平分岐は間もなくです。
ウゴアザミ
ウサギギク
シロバナトウウチソウ
シロバナトウウチソウ
アオモリトドマツの林を抜けると右手に乳頭山が見えます。
アオモリトドマツの林を抜けると右手に乳頭山が見えます。
田代平分岐。乳頭山へは右手に進みます。
田代平分岐。乳頭山へは右手に進みます。
田代岱山荘が見えてきました。
田代岱山荘が見えてきました。
山荘を通り過ぎて少し上がって振り返ると森吉山が見えました。
山荘を通り過ぎて少し上がって振り返ると森吉山が見えました。
トンボが飛び交っていて秋が近いことを感じます。
トンボが飛び交っていて秋が近いことを感じます。
一本松コースとの分岐。
一本松コースとの分岐。
山頂手前の休憩ポイント。前は無かったような気がしますが・・・。
山頂手前の休憩ポイント。前は無かったような気がしますが・・・。
山頂から秋田駒ヶ岳。
5
山頂から秋田駒ヶ岳。
板状摂理の山頂。
板状摂理の山頂。
山頂の南東側は切り立っています。
山頂の南東側は切り立っています。
ハクサンシャジン
ハクサンシャジン
田代岱山荘に戻ります。
田代岱山荘に戻ります。
再び田代平分岐へ。
再び田代平分岐へ。
帰りは蟹場コースを選択。高層湿原の田代平を行く。
帰りは蟹場コースを選択。高層湿原の田代平を行く。
一瞬分岐かと思いましたが、ただの距離表示でした。
一瞬分岐かと思いましたが、ただの距離表示でした。
ブナ林を下っていきます。
ブナ林を下っていきます。
木漏れ日が気持ちよい。
木漏れ日が気持ちよい。
何カ所か倒木がありましたが、通行には支障ないです。
何カ所か倒木がありましたが、通行には支障ないです。
蟹場分岐。大白森・小白森へと続く分岐です。
蟹場分岐。大白森・小白森へと続く分岐です。
大釜温泉脇の登山口。
大釜温泉脇の登山口。
林道を少し歩いて車へと戻ります。
林道を少し歩いて車へと戻ります。
大釜温泉の足湯で疲れを癒しました。
大釜温泉の足湯で疲れを癒しました。

感想

家を出るまでは滝ノ上温泉から乳頭山へ向かうつもりでしたが、乳頭山へはいつも秋田駒ヶ岳からの縦走で歩いており、乳頭山を目標に乳頭温泉から登ったことがなかったので、急遽予定を変更して乳頭温泉から登ることにしました。
大釜温泉を基点にしたので、登りに孫六コース、下りは蟹場コースをたどりました。他の登山者はあまりおらず、10名程度とすれ違ったぐらいで静かな山歩きを楽しみました。
下界は暑い日でしたが、山ではトンボが飛び交っていて、季節が秋に向かって一歩ずつ進んでいることを感じる山行でした。

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