丹沢 大山 女坂から

2020年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,140m
• 下り: 1,124m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 1:45
• 合計: 5:27

距離 9.9km 登り 1,140m 下り 1,142m

8:22 大山ケーブルバス停
8:22 8:23 伊勢原市営大山第2駐車場
8:34 8:35 大山ケーブル駅
8:50 8:57 大山寺
9:16 9:30 阿夫利神社下社
10:07 10:14 16丁目
10:25 20丁目
10:42 25丁目
10:54 11:53 大山
12:06 不動尻分岐
12:39 12:44 見晴台
12:58 大山の二重の滝
13:02 阿夫利神社下社
13:15 大山寺
13:27 大山ケーブル駅
13:38 13:41 伊勢原市営大山第2駐車場
13:41 13:49 大山ケーブルバス停
13:49 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：小田急伊勢原ー大山ケーブル駅
復路：大山ケーブル駅ー小田急伊勢原

コース状況／危険箇所等

登山時：雪、凍結なし、下山時：疲れた足に女坂の下り階段危険です。

その他周辺情報

山頂のトイレは使用可能でした（綺麗に清掃されていました。100円チップトイレ）
鶴巻温泉（冬季は大山ケーブル駅からの直行バスは運休のようです）

写真

1/11 8:23

久しぶりの大山、今日はケーブルカー使わずに行きます（実は初めて）

1/11 8:36

しかし男坂は下りに使って懲りているのでまず女坂へ

1/11 8:44

女坂の七不思議その一　弘法の水

1/11 8:45

その二　子育て地蔵

1/11 8:46

その三　爪切り地蔵

1/11 8:48

その四　逆さ菩薩樹

1/11 8:50

大山寺に着きました。この階段登れば

1/11 8:51

大山寺とうちゃこ

1/11 8:56

その五　無明橋

1/11 8:57

その六　潮音洞　耳を澄ませてみましたが、濁った心に潮音は聞こえず、無念なり

1/11 8:59

この古道階段、足にきます。

1/11 9:09

えーと？あれ、その七を迂闊にも見過ごす。あかんやん。

1/11 9:09

男坂分岐路に到着

1/11 9:12

1/11 9:15

無事かえる

1/11 9:16

阿夫利神社下社に着きました。

1/11 9:28

登拝路に入ります。

1/11 9:28

この階段見ると萎えますな。毎度のことながら

1/11 9:43

夫婦杉

1/11 10:07

十六丁目　一体何丁目まであるのやら・・

1/11 10:25

ここで一句　富士山の見えたことない富士見台

1/11 10:28

この辺りのゴロゴロ岩、しんどいです。私が短足故苦労するのは理解できますが、昔の人はどうだったのか？などと意味不明な事に思いを巡らします。そうすると躓いたりします。

1/11 10:51

やっと山頂まじかとなりました。

1/11 10:53

ガッスガスです

1/11 10:57

奥の院に参拝し

1/11 10:58

山頂標へ、寒いです。この後定番カップヌードル・魚肉ソーセージを食して下山。

1/11 11:57

トレイルに雪はありませんが、谷に一部雪が残っていました。

1/11 12:04

天気予報通り、徐々に晴れ間

1/11 12:58

見晴台を経由し二重滝

1/11 13:05

下山は下社へ上がらず、そのまま女坂へと向かいます。一度躓きました、あぶねえ〜。

1/11 13:26

下山すると天気回復！大山あるある？さすがは霊験あらたか雨降山。

1/11 13:41

下山。とりあえずガソリン注入

1/11 15:50

鶴巻温泉で締めました。お疲れ〜。

撮影機器：

iPhone XS Apple

装備

個人装備

ビーニー(1) ヘッドランプ(1) サングラス(1) 地図(1) コンパス(1) GPS(1) 笛(1) 筆記具(1) 飲料(2) ウェットティッシュ(1) トレペ(1) ファーストエイドキット・常備薬(1) タオル(1) 携帯電話(1) モバイルバッテリ(1) 雨具(1) グローブ(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) バーナー(1) クッカー(1) コーヒーカップ(1) トレッキングポール(1) 食糧(2) 携帯トイレ(2) 防寒具(1) ツェルト(1)

感想

mayfly

年明け初山行は参詣がてら四年ぶりの丹沢大山です。実はケーブルカーを使用せず通したことが一度もなく、今回は女坂からの登山を計画。天気予報は前日時点でやや好転していましたが、山頂では予報通りガスと強風、下山時は晴れでした。登山路は凍結、雪は全くなし、見晴台へと向かう雷ノ峰尾根あたりは一部泥濘となっていましたが、ほぼ乾いた快適な道でした。七不思議のその七を見過ごすという痛恨のミスを冒したものの、古道を歩く登山を楽しむことができました。