長者ヶ岳＆天子ヶ岳〜雪のお富士を愛でるハイク〜

2020年01月13日(月) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 13.2km
• 登り: 954m
• 下り: 957m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:11

距離 13.2km 登り 959m 下り 957m

9:58 休暇村富士
10:12 10:15 田貫湖キャンプ場
11:00 休暇村分岐
11:56 12:00 長者ヶ岳
12:21 上佐野分岐
12:43 天子ヶ岳
12:47 12:58 富士見台
13:38 林道終点
14:10 14:11 天子ヶ岳登山口２
15:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

休暇村富士の駐車場を利用
新東名新富士ICから30−40分ほど。

その他周辺情報

あさぎり温泉　風の湯
https://www.kazenoyu.net/
10:00〜17:00大人900円　17:00〜22:00大人600円

写真

1/13 9:52

駐車場を出たらお富士がお見送り。

1/13 9:57

田貫湖に沿って登山口に向かおうとしたけど、間違えて逆サイドへ進むポンコツ発動。

1/13 10:00

田貫湖はダイヤモンド富士の聖地。素敵な展望デッキからは見事な富士山。

1/13 10:03

1月とは思えない穏やかな日差し。ここで素敵なおランチもいいな〜。ほわほわ〜。

1/13 10:05

休暇村の裏から長者ヶ岳に登るコースもある。あのお山かな？遠いな…。

1/13 10:08

田貫湖を一周する遊歩道を、お富士眺めながらお散歩するのも楽しかろうな〜。

1/13 10:11

美しいお富士の眺めを前に、このまま田貫湖と周辺観光で帰ろうかと本気で思い始めている。

1/13 10:13

北側キャンプサイトに到着。トイレ休憩で気合を入れなおす。

1/13 10:17

管理棟の横を上がっていく。

1/13 10:28

ゆるゆると上がっていけば、東海自然歩道と合流。

1/13 10:37

よく整備されている。よく整備されすぎているのかもしれません。

1/13 10:49

地獄のような急階段にやられっぱなし。途中の休憩ベンチで振り返ると富士さ〜ん。

1/13 10:50

ごっぽりと削れている大沢崩れ。東側からの富士山を見慣れているので、新鮮な山容。

1/13 10:59

休暇村からの登山道と合流。

1/13 11:16

基本的にひたすら階段。目の前の階段を上り終えそうになると次が見えてきてマジで萎える。

1/13 11:57

へろんへろんでたどり着いた山頂。10人以上の方が休憩中。

1/13 12:01

標柱は思いっきり逆光にて読めず。

1/13 12:01

田貫湖を従える富士山。それにしても大きなお山だなぁ。

1/13 12:07

天子ヶ岳に向かう途中、ヒュ〜ンみたいな音がして、見上げるとなんか飛んでる。ハンググライダー？

1/13 12:09

富士さんは樹間から透けて見えるだけ。

1/13 12:10

隠れネコ。

1/13 12:14

ほんのり見えてきた天子ヶ岳。もう下らなくていいよ〜（泣）

1/13 12:23

上佐野との分岐。そっちに進むと「親を思う山」思親山（ししんざん）へ。カイコバイモが咲くお山だそう。

1/13 12:45

天子ヶ岳山頂。じ、地味…。

1/13 12:47

大きな杉の木の前に小さなお社がある。

1/13 12:46

山頂から一段下った広場が休憩適地。もうちょい見晴らしがいいといいのにね。

1/13 12:53

その端っこに富士見台がある。

1/13 13:06

白糸方面に向けての下り。若干登山道から外れてしまったけど、この看板で復帰。

1/13 13:15

えぐいほどの急降下。下りもイヤだけど上りもなかなかの覚悟がいる。

1/13 13:15

足元に気を使いながら富士山を愛でる。

1/13 13:16

午後になり、陰影がよりくっきりとしてきた。

1/13 13:27

美しい山だとつくづく思う。

1/13 13:51

急降下を過ぎると、わぁ〜っと走りたくなる道となり。

1/13 14:12

林道と出合う。

1/13 14:13

林道をてくてく歩いて休暇村へ戻る。

1/13 14:24

途中の山の神さまに見送られる。

1/13 14:44

夏にはにぎわうのかな？今はひっそり。

1/13 15:12

駐車場戻り。周囲はここまで暗くない。

1/13 15:16

オプションで田貫湖歩き。相変わらずのお富士さん。

1/13 15:19

小粋なあずまや発見。

1/13 15:19

この景色を見ながら、劇遅ランチにしよう。

1/13 15:23

この冬、使う日が来るのだろうか…。

1/13 15:29

運動後のトマトはマジでうまい。

1/13 15:54

一日中丸出しな富士山であった。

1/13 15:55

なんとなく逆さ富士いただきますた。

1/13 16:22

こちらでひとっ風呂。体の芯まで温まった。

撮影機器：

X-T20 FUJIFILM

感想

seasun

晴れそうなところはどこかな〜？と天気予報をみると、富士山周辺がよさそう。
どん曇りの北陸を脱出してお富士見ハイクに行ってまいりました。
雪も凍結もなくてアクセスは順調。
ああ、このまま雪なんか降らないでほしい…。と、正直思ってしまうのであります。
それでも、雪の富士山は別格の美しさですね。
山だけものごっつい降って、街には降らないでくれないでしょうか。
そのようにお願いしますとお参りしてまいりました。

それにしても、西側から富士山をまじまじと見たのは初めて。
どこから見ても美しいのは変わりないのですが、あんなに景観が違うものなのだとびっくりしました。
いろいろな角度から富士山を愛でまわしてやろうと思う今日この頃です。