夕日に照らされた眺めがが絶景だった熊山トレラン

2020年01月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,136m
• 下り: 1,130m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:49

13:13 スタート地点
13:18 13:18 坂根コース登山口
13:55 13:56 大谷山
14:14 14:20 熊山遺跡
14:43 14:43 休憩舎
15:01 15:01 熊山ルート登山口
15:14 15:14 熊山駅
16:02 16:02 野山
16:21 16:21 休憩舎
16:40 16:40 熊山
17:02 17:02 龍神山
17:02 17:02 熊山弓削ルート登山口
17:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は長船サービスエリアの駐車場におきました。

コース状況／危険箇所等

標識もしっかりあり、登山道もよく整備されており危険箇所はありません。
ただし、通常のルートからは外れたコースですが、北側から車ヶ峠に向かう一部に登山道が不明なところがありました。

その他周辺情報

長船サービスエリアには長船温泉があります。入浴料は560円。
内湯しかありませんが、汗をながすにはちょうど良いです。
http://www.oplaza-h.co.jp/osafune-sa/onsen.html

写真

1/18 13:18

長船サービスエリアから400mほどのところにある坂根コースの登山口。獣害防止用の鉄柵の扉（鍵はなし）を開けて登山道に入る。

1/18 13:19

ゆるやかな斜面を進む。

1/18 13:30

鉄塔がある所で展望が開けて、正面に熊山の山頂が見える。

1/18 13:40

坂根コースのルートから少し外れて尾根を通るルートに入ると大きな岩ががある。

1/18 13:39

岩の上からの展望。吉井川の左側には、今、登ってきた山の尾根が見える。

1/18 13:57

三角点のある大谷山（401m）の頂上。展望はない。

1/18 14:02

熊山の山頂、熊山遺跡の近にある展望台が見える。

1/18 14:13

山頂展望台の近くまで登ってきた。

1/18 14:14

展望台付近

1/18 14:15

展望台からの眺めはよい。正面の吉井川の先には、先週登った金甲山をはじめとする児島半島の山並みが見える。

1/18 14:16

こちらは小豆島方面

1/18 14:20

熊山遺跡

1/18 14:23

熊山神社

1/18 14:26

熊山駅に向かう熊山コースへの下り口。「登山道が荒れております」と表示が出ているが、荒れたところはなし。

1/18 14:34

こんな感じの登山道が続く。

1/18 14:43

五合目にある展望台

1/18 14:44

展望台からの眺め。右側に鉄塔と送電線が続く尾根は、後で登ってくることになる山。

1/18 15:02

登山口近くまで下ってきた。

1/18 15:06

熊山コースの登山口

1/18 15:05

熊山駅を出発する電車。

1/18 15:09

柿の実がいっぱい。この時期になっても採らないのだろうか。

1/18 15:10

ショートカットして熊山駅の東側を進もうとしたら立入禁止だったので引き返す。

1/18 15:14

熊山駅

1/18 15:16

熊山駅近くからの熊谷方面。この先、鉄塔が続く尾根を登ることになる。

1/18 15:26

熊山駅を北に進んで、車ヶ峠に向かうために、この道路に入る。

1/18 15:29

ここから山道に入るが、この先少し行ったところが荒れており、斜面への取り付きがわからない。

1/18 15:35

道を見失い急な植林地の斜面を登る。

1/18 15:38

鉄塔のある尾根に出た。

1/18 15:44

鉄塔からの展望。和気方面か。

1/18 15:44

鉄塔の作業道なので、整備されている。

1/18 15:51

車ヶ峠（くるまがたわ）付近

1/18 15:58

また、展望のよい鉄塔に出た。正面左側の山が熊山の頂上か。

1/18 16:12

熊山コースとの合流点まで戻ってきた。

1/18 16:49

夕日に照らされて赤く染まっている熊山の山頂方面。

1/18 16:57

熊山から龍神山に向かう。龍神山手前の開けた場所から眺める沈む太陽。

1/18 16:58

夕方の優しい陽に照らされた吉井川の流れと遠方の山並みは絶景だった。

1/18 16:58

1/18 17:03

龍神山頂上。崩れたままになっているい祠。

1/18 17:45

長船サービスエリアまで戻ってきてゴール。だいぶ暗くなってしまった。

撮影機器：

AQUOS R compact SHV41 au シャープ

感想

tamuzin

　先週の金甲山に続き、今回は熊山をトレランしました。熊山は登山コースがたくさんあり、傾斜がゆるやかなところも多く、トレランにはうってつけの山でした。
　一旦、熊山駅まで下ってそのまま登り返すのはつまらないと思い、地図を見ると駅の北から東にかけて送電線沿いに車ヶ峠を通って五合目まで続く尾根道があるので、ここを行くことに。しかし、山道に入ったところで山が荒れており、登山道（作業道）を見失って植林地の急斜面を尾根まで直登することになりました。尾根に出たらりっぱな作業道があり、ここからは問題なく進めました。
　出発したのが13時過ぎと遅かったので、ゴールする頃にはだいぶ暗くなっていましたが、そのおかげで龍神山付近から沈む夕日と吉井川の絶景が見ることができたのでよかったです。
　冬の日の午後なので、登山者は少なかったですが、登り始めの頃にトレランの2人組に会いました。今度はゆっくり歩いてみてもよいと思いました。
なお、龍神山と弓削登山口からゴールまでは、GPSを捕捉できなかったらしく吉井川の川の中を走ったようになってました（笑）。