宝山〜大岩扇山〜角埋山〜郷士岳縦走

2020年01月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,204m
• 下り: 1,213m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:46

距離 20.9km 登り 1,210m 下り 1,213m

9:59 宝八幡宮
10:37 10:43 宝山
11:05 林道入口
11:38 八丁越
11:50 大岩扇山
12:00 八丁越
12:13 12:14 涙石
12:37 三島公園
12:58 13:13 角埋山
13:27 末廣神社
13:32 三島公園
15:01 15:03 郷士岳
15:45 宝八幡宮

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宝八幡宮に20台ほどの駐車スペース。
大岩扇山付近には駐車場はありません。

コース状況／危険箇所等

小岩扇山にも寄る予定でしたが、入口付近に人がおらず入っていいか聞けなかったので今回はパス。

写真

1/19 9:55

今日は宝八幡宮の第二駐車場に駐車。

1/19 9:58

登山前にお参りしてきました。

1/19 10:00

登山口はこの鳥居から。

1/19 10:05

最初の方は結構なだらか。
けど滑る。

1/19 10:11

八坂神社。

1/19 10:13

岩が増えてきた。

1/19 10:15

淡路島神社。

1/19 10:18

龍田神社

1/19 10:19

神産霊神社。

1/19 10:21

ようやく、ビュートの核心部。

1/19 10:26

傾斜がきつくなり、両手を使わないと登れない。

1/19 10:31

赤テープではなく黄色テープが多い。

1/19 10:33

ようやく台の上に着いた。

1/19 10:34

林道に合流。

1/19 10:36

ここから少し登って、

1/19 10:37

宝山到着。

1/19 10:44

下りは反対側に延びる林道を下っていく。

1/19 11:05

舗装道に合流。

1/19 11:21

小岩扇山入口付近。

1/19 11:26

誰か居れば許可とってはいろうと思ったが、誰も居なかった。
残念。

1/19 11:34

大回りして、大岩扇山を目指す。

1/19 11:40

八町越え。

1/19 11:44

あとは作業道を歩く。

1/19 11:47

平坦なので全然登っている気がしない。

1/19 11:48

突き当たりを左に。

1/19 11:50

大岩扇山。

1/19 11:59

八町越えまで戻ってきた。
あの薮歩くのか。。。

1/19 12:03

途中まで薮っぽかったが、

1/19 12:05

歩きやすい石畳に変わった。

1/19 12:14

涙石

1/19 12:23

これから向かう角埋山はあれかな。

1/19 12:30

橋を渡って、

1/19 12:41

三島公園から住宅街に入る。
左から大岩扇山、小岩扇山、宝山。

1/19 12:47

階段地獄開始。

1/19 12:51

荒れ気味だけど結構雰囲気ある道。

1/19 12:58

奇岩の横を抜けていく。

1/19 13:01

ここをヘアピンカーブすると、

1/19 13:03

角埋山に到着。

1/19 13:17

時間が押しているので、さっさと下る。

1/19 13:20

こっちの方が整備されている。

1/19 13:25

帰りは末廣神社経由

1/19 14:00

帰りは舗装道を永遠と歩く。

1/19 14:20

途中から郷士岳が見えてきた。

1/19 14:20

林道入口はここ

1/19 14:27

分岐はここかなぁ？

1/19 14:28

イノシシのぬた場。
嫌な予感。

1/19 14:31

ハイパー薮ゾーン突入。
もうやだ。

1/19 14:47

薮を抜けたらまともな林道に。
どこにつながっているのかは不明。

1/19 15:01

またハイパー薮ゾーンを経由して、郷士岳。

1/19 15:01

景色は微妙。
夏とかだと何も見えなそう。

1/19 15:07

帰りは赤テープ見つけたので頼って下ってみる。
少しはマシかな。

1/19 15:17

帰りもここ歩くのは憂鬱。

1/19 15:35

あとはまた舗装道。
さっきの薮で体力全部もってかれた。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

らる

大分百山44,45座目
　先週に引き続いて百山ハント。玖珠のシンボル、万年山の反対側にある宝山と岩扇山を縦走しました。宝山自体は地元の人が多く登る山なので、道は明瞭、案内板も多く迷うことは無し。反対側に降りる記録があったので、のぞいてみましたが、ただの林道でした。登りよりも快適に下山できます。
　問題は岩扇山。大小両方登ろうと思っていたのですが、小岩扇山は自衛隊の演習地内（これは最初から知っていた）。以前、演習場入口にいる隊員にお願いしたら、演習中を除き入れてもらえると聞いていたので、探してみたのですが、人っ子一人おらず。さすがに演習地に無断ではいることは洒落にならないので、今回はパス。また機会を見つけて訪れたいと思います。大岩扇山は迷うことなく歩けました。
　角埋山は史跡としても有名なのでよく整備されています。但し眺めは微妙です。帰りに時間が余ったので、気になっていた郷士岳によってみた。途中の林道から熾烈な薮山で登ったことを後悔。冬のシーズンでこれなので、夏は身動きが取れないくらい茂ると思います。薮グレード4。

　もう少しで大分百山も折り返し。卒業までに制覇できるか・・・