記録ID: 2196055
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ハイキング
北陸
鍋冠山、高峰山、城ヶ平山周回 大岩親水公園〜
2020年01月26日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:26
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 1,345m
- 下り
- 1,336m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*日石寺〜浅生の県道急傾斜地は水を流してありました、1kmほど続いたかもしれませんが登山靴だと水浸しになると思います。b *浅生の白壁の大きな家から先、西種の池まで県道は冬季通行止めでした。a *林道の高峰山方面分岐点からは雪上歩きでした。深い所で20〜25cm位。b *鍋冠山には登山道ありません、私が下りに採ったコ−スが今回はおススメです。c *高峰山直下は下り注意!c *水上〜峠山、城ヶ平山〜大岩は整備された道です。a 杉林内には泥濘がありましたがb、大岩近くまで降りると水路に樋で水を出してありました、そこで泥を落とせばよいかと思います。 距離23.4km、累積標高差1210m エネルギ−定数 34.4 消費cal 2203kcal 難易度 上記 |
その他周辺情報 | 大岩不動の湯¥440 |
写真
感想
天気予報は曇り、昼前から晴れとなっていました。
茗荷谷山の方は朝まだ展望は得られないので、先に長い県道、林道の植林地を黙々歩きます。
鍋冠山を往復し、高峰山に向かえば丁度、劔、大日が顔を出してくれました。
帰りは袖山〜城ヶ平山を廻って斜陽の山々を見ようと思っていたのですが、稜線に上がった所で隠れてしまいました。まあそれで充分です。
ありがとうございました。
*追 道の無い鍋冠山に向かう時、予定のコ−スより外れたことについて
高峰山登山口から少し登った820辺り、右横に窪んでいる地形(これは地図には表れていない)がありました。それを登山口先から上がっている谷の乗越部と勘違いし、そこを渡り上がった所でGPSを見ると高峰の尾根にいる事に気付きました。
入った所から上には上がらず右にトラバ−スしていけば、高峰と鍋冠を区切る鞍部の乗越となります。そこからならば斜度はゆるく登られます。
地図を見て分かりやすいのは、登山口から先に伸びる林道の左の谷を直上すれば、その乗越部に出られるという事でしょうか。
ルートの地形図を拡大してみれば分かるかと思います。
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