高須山〜国見岳周回 鷹巣城小学校より

2020年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:37
• 距離: 24.1km
• 登り: 920m
• 下り: 913m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:01

距離 24.1km 登り 925m 下り 927m

7:25 スタート地点 高須
8:11 8:27 高須山
8:54 墓分岐
9:27 9:38 460ｍ林道辻
11:30 11:58 国見岳
13:23 13:30 奥平上
14:08 中平
14:27 清水平
14:52 15:03 休憩
15:26 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鷹巣城小学校跡地に数台、神社横集会所に数台、上への林道は道が荒れていてダメだそうです

コース状況／危険箇所等

高須山：良好a
林道古い墓〜ジャバミ線終点：ほゞ良好、一ヶ所笹薮、分岐多く方向注意b
奥平ショ−トカットb、他は舗装道路a
国見岳あたりは積雪10cmほど

距離24km、累積標高差650m
エネルギ−定数　26.3
消費cal　1682kcal
難易度　上記

その他周辺情報

佐野温泉：福の湯￥500

写真

2/2 7:25

高須小学校角の案内板
軽トラで来たお兄さんは林道を車で登るのは無理だと仰られたので
私はここから登りますと言いました
久しぶりに福井弁を聞きました

2/2 7:27

案内板が有ります

2/2 7:32

あとで聞いたのだが高須町は現在40軒くらいだそうです

2/2 7:34

前の獣除けの扉を開けた後は戸締りをして置く事

2/2 7:54

登山道は左から上がって来ました
ここで林道終点となっています

2/2 8:10

鷹巣城跡到着
周回を終えて、お話を聞かせてもらった方は、このハタ氏でありました

2/2 8:12

九頭竜川河口

2/2 8:13

大野方面より朝日、まん中奥に尖がっているのは冠山
下は高須町

2/2 8:14

国見岳は木の陰あたりだろうか

2/2 8:25

左から加賀/越前国境、富士写ヶ岳・小倉谷山、丈競・浄法寺山、九頭竜川、経ヶ岳、大佛寺山・剣ヶ岳

2/2 8:25

永平寺の山と浄法寺山の間が九頭竜川の出口ですね

2/2 8:33

西の鷹巣漁港

2/2 8:33

小鳥が多い

2/2 8:48

行こうと思っていた方向に道がありました
古い墓の前です

2/2 9:07

その造林道の詰めは笹薮で獣も横へ逃げています
しかし先20m位で上がって来た林道と出合う

2/2 9:10

沢山の跡が有ります

2/2 9:31

休憩します
左下に分岐、右下に分岐、向かいにアンテナが見える辻

2/2 9:41

少ない雪を擦って歩いているので短い足のイノシシかと思いましたが、

2/2 9:47

この糞だと鹿の様です

2/2 9:52

林道ジャバミ線を歩いたことになります

2/2 9:56

稜線の道は広かった
国見岳方面

2/2 10:02

あそこ高須山から来ました

2/2 10:12

今、道路から横に入った鹿の足跡です

2/2 10:21

交通標識があるのは、林道ではない？

2/2 10:47

アンテナのある山が後方になった

2/2 11:16

歩いてきた左の杉林の間から白山が見えていたのだが、今は雲が掛かり始めた

2/2 11:21

ここが展望台
部子山方向

2/2 11:22

白山室堂辺りに雲が掛かっている

2/2 11:33

国見岳三角点より白山方面

2/2 11:33

一等三角点だが今は見晴らしがよく出来ていない

2/2 12:02

キャンプ場

2/2 12:07

下りの道で文殊山発見

2/2 12:46

この辺りには石仏が立てられている

2/2 12:58

水神様のようです

2/2 13:10

田んぼがあった
向こうは浄法寺山や大佛寺山

2/2 13:25

雪があるとはいえ下山の固い道には疲れる
ここから奥平へ近道

2/2 13:33

上にはススキの藪になった廃田があったが、そこへの道も荒れていた

2/2 13:38

奥平〜高須は林道なんですね

2/2 14:04

田んぼは耕作です

2/2 14:33

清水平の墓地

2/2 15:00

高須山が見えました
もうしばらくです

2/2 15:44

　高須城小学校は休校中です
往時は高須町だけで80名ほど生徒がいたらしいです
棚田作りなどの人的交流も図っているそうです
　元町会長さんありがとうございました。

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

感想

hokekyo

　丹生山地を一度歩きたかったので周回してきました。
計画では高須山から国見岳方面の道はきれいに繋がらず一部切れていたのですが、行ってみると造林道は繋がっていました。

　以前の職場で福井弁の人がいたのですが、朝、高須に到着すると軽トラの兄さんがなつかしい福井弁を聞かせてくれました。
　周回が終わり到着すると、元町会長さんがこの地の事を色々と話してくれました。
Uタ−ンし戻って来たそうです。
「県外へ出てからこそ地元の良さがわかります」と仰られていました。

　高須町の皆様ありがとうございました。