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Yamareco

記録ID: 2207292
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

雲竜渓谷(滝壺)

2020年02月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
yoshi1956 その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:45
距離
8.0km
登り
592m
下り
491m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
1:48
合計
7:45
距離 8.0km 登り 592m 下り 491m
8:45
95
10:20
10:21
32
10:53
10:54
52
11:46
12:50
45
13:35
13:50
39
14:29
14:50
31
15:21
15:27
13
16:30
ゴール地点
GPSの調子が悪く、地図上のコースが飛んでいます。
コースタイムは、ほぼ合っています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口駐車場に止めました。AM8:30くらいで、先行車4台、その後2台来ました。
駐車場まで、全く雪なし。当方、スタットレスにチェーンまで用意しなのに・・・
コース状況/
危険箇所等
我々は、左岸コースを行き、日向砂防ダムの上で、渡渉。その後、ルートを間違えて林道コース入り、そのまま雲竜渓谷入り口まで進みました。帰りは、雲竜渓谷入り口から、下に下り、右岸沿いに下り、鉄骨の不気味なダム?のところで渡渉をし、日向砂防ダムの上流で渡渉し、左岸を下りました。
その他周辺情報 登山後は、日光市内の日帰り温泉『ほのか』に寄りました。¥500でした。
登山口駐車場の案内看板。ここからスタートです。
2020年02月04日 08:44撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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2/4 8:44
登山口駐車場の案内看板。ここからスタートです。
左へ行くと林道コースです。日陰のため、雪があります。
2020年02月04日 08:45撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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2/4 8:45
左へ行くと林道コースです。日陰のため、雪があります。
看板の右側のゲートを通るのは、ハイキングコースです。
我々はこちらを通っていきます。
2020年02月04日 08:45撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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看板の右側のゲートを通るのは、ハイキングコースです。
我々はこちらを通っていきます。
稲荷川第10上流砂防堰提を渡り、左岸のコースを行きました。
2020年02月04日 08:54撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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稲荷川第10上流砂防堰提を渡り、左岸のコースを行きました。
日向砂防ダムの下側に来ました。ここでダムの上部まで、雪のない斜面を登ります。
2020年02月04日 09:28撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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2/4 9:28
日向砂防ダムの下側に来ました。ここでダムの上部まで、雪のない斜面を登ります。
ダムの上側で渡渉し、砂防ダムの上に出ました。
2020年02月04日 09:50撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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ダムの上側で渡渉し、砂防ダムの上に出ました。
砂防ダムから、砂防ダム分岐に行くために、凍った階段を上ります。この時点で、アイゼンなしなので、手すりにつかまりながら、やっと登りました。(上から見下ろす)
2020年02月04日 10:10撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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砂防ダムから、砂防ダム分岐に行くために、凍った階段を上ります。この時点で、アイゼンなしなので、手すりにつかまりながら、やっと登りました。(上から見下ろす)
雲竜渓谷入り口に到着し、ここで昼食タイム。
別のグループの方に、メンバー全員で記念写真を撮っていただきました。
2020年02月04日 12:45撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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2/4 12:45
雲竜渓谷入り口に到着し、ここで昼食タイム。
別のグループの方に、メンバー全員で記念写真を撮っていただきました。
お馴染みの階段を下りて、雲竜渓谷に入ります。さすがに階段はしっかり雪がついていました。
2020年02月04日 12:46撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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2/4 12:46
お馴染みの階段を下りて、雲竜渓谷に入ります。さすがに階段はしっかり雪がついていました。
氷柱が見えてきました。
少し寂しい!
2020年02月04日 12:54撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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氷柱が見えてきました。
少し寂しい!
アップで見ると、迫力があります。
2020年02月04日 12:55撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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2/4 12:55
アップで見ると、迫力があります。
青空と氷柱
2020年02月04日 13:05撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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青空と氷柱
氷のアップ
2020年02月04日 13:05撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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氷のアップ
渓谷内も雪が少なく、岩の周りを落ちないように渡っていきます。
2020年02月04日 13:07撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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渓谷内も雪が少なく、岩の周りを落ちないように渡っていきます。
氷柱が青空に映えます。
2020年02月04日 13:13撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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氷柱が青空に映えます。
モコモコ感たっぷりの氷柱
2020年02月04日 13:13撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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モコモコ感たっぷりの氷柱
渓谷内の渡渉が何回もあり、足元が濡れないように、渡渉するのが大変です。
2020年02月04日 14:17撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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2/4 14:17
渓谷内の渡渉が何回もあり、足元が濡れないように、渡渉するのが大変です。
まばらな氷柱
2020年02月04日 13:15撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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2/4 13:15
まばらな氷柱
氷柱が下までとどいていません。
2020年02月04日 13:15撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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2/4 13:15
氷柱が下までとどいていません。
雲竜爆が見えてきました。
2020年02月04日 13:20撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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2/4 13:20
雲竜爆が見えてきました。
雲竜爆の滝つぼを上から見下ろします。
2020年02月04日 13:34撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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2/4 13:34
雲竜爆の滝つぼを上から見下ろします。
雲竜爆の全景を見上げます。
上方からは、水しぶきが飛んできています。
2020年02月04日 13:37撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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2/4 13:37
雲竜爆の全景を見上げます。
上方からは、水しぶきが飛んできています。
セルフタイマーで、滝つぼバックに記念写真
滝つぼは、誰もいなく、貸し切り状態でした。
2020年02月04日 13:48撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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2/4 13:48
セルフタイマーで、滝つぼバックに記念写真
滝つぼは、誰もいなく、貸し切り状態でした。
滝つぼ周りには、崩れた氷の塊がたくさんあります。あまり近づくと、危険です。
2020年02月04日 13:49撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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2/4 13:49
滝つぼ周りには、崩れた氷の塊がたくさんあります。あまり近づくと、危険です。
雲竜爆から、渓谷に流れている滝。
あまり凍ていなくて、水流の勢いがすごいです。
2020年02月04日 14:04撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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2/4 14:04
雲竜爆から、渓谷に流れている滝。
あまり凍ていなくて、水流の勢いがすごいです。
アップで見ると、きれいな形です。
2020年02月04日 14:04撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
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2/4 14:04
アップで見ると、きれいな形です。
撮影機器:

装備

個人装備
ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ニット帽子 冬靴 12本アイゼン 冬用ゲイター ヘルメット ツェルト ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

雲竜渓谷は、2年前に初めて行って、今回は2回目です。
前回の景色が素晴らしかったので、今年は、初めての人を誘っていくことにしました。事前にヤマレコのレポートを拝見していて、暖冬の影響が大きいと聞いていたので覚悟はしていましたが、やはり雪の少なさ、氷柱のさびしい姿に少し残念な気持ちです。しかしながら、初めての人はそれなりに感動してくれて、自分自身も2年ぶりの氷の世界に楽しむことができました。
コースは、林道よりも、川沿いを行ったほうが、距離が短いのと、コースに変化があって楽しいと思います。
機会があれば、また訪れたいと思ます。

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