毛無山から竜ヶ岳へ

2017年02月19日(日) [日帰り]

• GPS: 09:31
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,788m
• 下り: 1,747m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 2:14
• 合計: 9:30

距離 16.4km 登り 1,793m 下り 1,751m

9:06 毛無山駐車場
9:18 9:19 地蔵峠・毛無山分岐点
9:51 9:53 不動の滝見晴台
10:17 10:38 毛無山五合目
11:33 11:43 富士山展望台
11:50 11:51 地蔵峠・毛無山尾根道出合
11:58 12:07 毛無山（天子山地）
12:22 12:28 毛無山
12:31 12:34 大見岳
13:05 13:33 タカデッキ
14:07 14:19 雨ヶ岳
15:16 15:25 端足峠
16:03 16:24 竜ヶ岳
16:37 16:38 湖畔登山口・石仏分岐点
17:01 17:11 石仏、見晴らし台
18:21 本栖湖キャンプ場
18:35 本栖湖バス停
18:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

写真

2/19 8:27

静岡側から入り、山梨側に抜けようという計画。
乗る予定のバスに間に合わず、ここからタクシーで。寝坊は6千円の損。
帰りも河口湖方面のバスに間に合わず、結局ここへ戻ってきた。

2/19 9:00

麓地区より入山。

2/19 9:10

金が採れたのですか。

2/19 9:48

不動の滝。涸れぎみ。陽射しで氷が解け落ちる音がする。

2/19 11:36

富士山展望台。少し、山と高原地図の位置と違う気がした。

2/19 11:46

北アルプス展望台。順番待ち。

南アルプスが良く見える。
条件が良ければ、甲斐駒の奥に北アルプスが見えるのかもしれない。

2/19 11:58

毛無山山頂。

2/19 11:57

山頂からの富士は、少し狭苦しい。

2/19 11:59

これより縦走。積雪もあるし、道が怪しくなったら引き返そうと思う。

2/19 12:11

すぐに開けた所に出る。

2/19 12:18

最高地点の標識を探すが見当たらず、あちこち歩き回ると植生を傷めるので断念。この辺ということで。

2/19 12:32

大見岳。ここからの下りからが結構雪が深い。道は分かりやすかった気がする。

2/19 13:00

振り返り、毛無山。

2/19 13:05

タカデッキ。デッキはドッケ＝突起かな？まさかdeckではないだろう。

2/19 13:21

冬は荒々しい。

2/19 13:26

パラグライダー・ハンググライダー・旅客機と…気持ちよさそう。

2/19 14:09

西から眺める富士は、全体が傾いて見える。

2/19 14:09

雨ヶ岳。

2/19 14:33

木々間から本栖湖が青い。

2/19 14:39

時間はあまりないが、竜ヶ岳まで行きたい。

2/19 15:16

端足（はした）峠

2/19 15:57

八ヶ岳。

2/19 16:15

竜ヶ岳山頂は広く開けている。

2/19 16:28

西湖方面の山々。

2/19 16:37

いよいよ富士が傾いで、平衡感覚が変になる。

2/19 17:02

石仏ルートを下る。

2/19 17:19

暮れる富士。ずっと眺めていたいが、真っ暗になる前に下山したい。

2/19 17:59

下山。とうとう暗くなってしまった。

撮影機器：

STYLUS1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 冬用 ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図 ファーストエイドキット 保険証 スマホ 時計 タオル カメラ ツエルト ストック 軽アイゼン ハードシェル ダウンジャケット（インナー用） 雨具（ズボン） フリース

感想

yamawaro

過去登山の個人的記録のためのアップです。2020年の情報ではありません。

下山し、誰もいない薄暗い本栖湖バス停に着くと、すでに閉店した土産物屋のシャッターが開き、おばちゃんが出てきて、寒いからバスが来るまで中で休めと言う。お茶を出してくれたが、酒の方がよいので氷結（リキュール）を買った。
2011年の東日本大震災の後、静岡県東部でも大きな地震があった。その影響で雨漏りするようになり、息子さんに修理してもらっている、と。東北ばかりニュースになったが、この辺りも被害が大きかったらしい。
おばちゃんの気遣いがとても嬉しく、記録として残したいと思った。