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Yamareco

記録ID: 2209035
全員に公開
雪山ハイキング
富士・御坂

石割山、大平山〜富士山を見ながら尾根歩き〜

2020年02月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:37
距離
11.0km
登り
618m
下り
621m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
1:07
合計
4:35
距離 11.0km 登り 620m 下り 623m
7:46
6
7:52
17
8:09
8:10
12
8:22
8:23
19
8:42
8:54
17
9:11
9:22
16
9:54
10:06
14
10:20
11
10:31
10:33
7
10:40
11:02
21
11:23
11:26
8
11:34
12
12:06
12:07
14
12:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
Start;御殿場駅→山中湖旭日丘、山中湖旭日丘→平野(富士急バス)
End; 富士山山中湖→御殿場駅(富士急バス)
コース状況/
危険箇所等
道標は完備し、道は分かりやすく、危険な個所はない。
雪がクラストしたところがあったが、アイゼンは使わずに済んだ。
前日の夕方、富士山に沈む夕陽。ダイアモンド富士には1週間ほど早かった。
2020年02月05日 16:22撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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2/5 16:22
前日の夕方、富士山に沈む夕陽。ダイアモンド富士には1週間ほど早かった。
夕映えの富士山と山中湖。
2020年02月05日 17:09撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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2/5 17:09
夕映えの富士山と山中湖。
雪煙に夕陽が当たり炎のように見える。
2020年02月05日 17:12撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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2/5 17:12
雪煙に夕陽が当たり炎のように見える。
翌朝の紅富士。凛とした空気の中、富士山が紅色に染まった。
2020年02月06日 06:43撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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2/6 6:43
翌朝の紅富士。凛とした空気の中、富士山が紅色に染まった。
東側から湧いた雲が次々と富士山を駆け上る。
2020年02月06日 06:47撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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2/6 6:47
東側から湧いた雲が次々と富士山を駆け上る。
登山口は橋を渡った赤い鳥居。
2020年02月06日 08:06撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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登山口は橋を渡った赤い鳥居。
約400段の階段のきつい登り。
2020年02月06日 08:12撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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2/6 8:12
約400段の階段のきつい登り。
御神体が岩の石割神社。
2020年02月06日 08:45撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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2/6 8:45
御神体が岩の石割神社。
巨岩の割れ目は、やっと通れるくらいの狭さ。
2020年02月06日 08:47撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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巨岩の割れ目は、やっと通れるくらいの狭さ。
石割山の山頂からは富士山の大展望。
2020年02月06日 09:16撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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2/6 9:16
石割山の山頂からは富士山の大展望。
東に南アルプスの山々が見えた。左から光岳、上河内岳、聖岳。手前は毛無山、タカデッキ、雨ヶ岳。
2020年02月06日 09:20撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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2/6 9:20
東に南アルプスの山々が見えた。左から光岳、上河内岳、聖岳。手前は毛無山、タカデッキ、雨ヶ岳。
さらに、聖岳、赤石岳、荒川岳。
2020年02月06日 09:11撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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2/6 9:11
さらに、聖岳、赤石岳、荒川岳。
雲に覆われた間ノ岳(左)と北岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山。
2020年02月06日 09:14撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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2/6 9:14
雲に覆われた間ノ岳(左)と北岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山。
間近に聳える杓子山(左)と鹿留山。左奥は御坂黒岳。
2020年02月06日 09:13撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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間近に聳える杓子山(左)と鹿留山。左奥は御坂黒岳。
鹿留山の右には大菩薩嶺(中央)と雁ヶ腹摺山(右)。左奥には甲武信ヶ岳と破風山も見える。
2020年02月06日 09:14撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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2/6 9:14
鹿留山の右には大菩薩嶺(中央)と雁ヶ腹摺山(右)。左奥には甲武信ヶ岳と破風山も見える。
これから向かう平尾山、大平山へ続く尾根。
2020年02月06日 09:16撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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2/6 9:16
これから向かう平尾山、大平山へ続く尾根。
平尾山へ続く快適な尾根道。
2020年02月06日 09:47撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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2/6 9:47
平尾山へ続く快適な尾根道。
平尾山からの富士山は雲に覆われていた。
2020年02月06日 10:01撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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平尾山からの富士山は雲に覆われていた。
別荘地から大平山に続く道が見える。
2020年02月06日 10:06撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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別荘地から大平山に続く道が見える。
アンテナが建つ大平山の山頂はもう間近。
2020年02月06日 10:32撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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アンテナが建つ大平山の山頂はもう間近。
振り返ると、石割山の左に御正体山が見えた。
2020年02月06日 10:39撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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2/6 10:39
振り返ると、石割山の左に御正体山が見えた。
霜柱に覆われた大平山からの富士山。
2020年02月06日 10:49撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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霜柱に覆われた大平山からの富士山。
大平山から見た丹沢山塊。檜洞丸(左)と塔ノ岳(右)。
2020年02月06日 10:42撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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大平山から見た丹沢山塊。檜洞丸(左)と塔ノ岳(右)。
鉄砲木ノ頭(左)と三国山から大洞山へ続く稜線。
2020年02月06日 10:44撮影 by  Canon EOS M5, Canon
2/6 10:44
鉄砲木ノ頭(左)と三国山から大洞山へ続く稜線。
山中湖の先に愛鷹山。
2020年02月06日 10:44撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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山中湖の先に愛鷹山。
雲が晴れ、南アルプスがはっきり見えた。左から聖岳、赤石岳、荒川岳。
2020年02月06日 10:46撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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2/6 10:46
雲が晴れ、南アルプスがはっきり見えた。左から聖岳、赤石岳、荒川岳。
白峰三山、農鳥岳、間ノ岳、北岳(左から)。間ノ岳の手前は王岳、北岳の右手前は鬼岳。
2020年02月06日 10:58撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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2/6 10:58
白峰三山、農鳥岳、間ノ岳、北岳(左から)。間ノ岳の手前は王岳、北岳の右手前は鬼岳。
飯盛山の登りで、振り向いて見た大平山。
2020年02月06日 11:21撮影 by  Canon EOS M5, Canon
2/6 11:21
飯盛山の登りで、振り向いて見た大平山。
本日最後のピーク、飯盛山。相変わらず富士山の山頂は雲が渦を巻いていた。
2020年02月06日 11:23撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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2/6 11:23
本日最後のピーク、飯盛山。相変わらず富士山の山頂は雲が渦を巻いていた。
山道は終り、山中湖バス停まで車道歩きに。
2020年02月06日 11:46撮影 by  Canon EOS M5, Canon
2/6 11:46
山道は終り、山中湖バス停まで車道歩きに。
車道を歩いていると、三ッ峠山が見えた。
2020年02月06日 11:53撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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2/6 11:53
車道を歩いていると、三ッ峠山が見えた。
そして、高座山、杓子山、鹿留山も見えた。(左から)
2020年02月06日 11:53撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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そして、高座山、杓子山、鹿留山も見えた。(左から)
白鳥が群れる山中湖に戻ってきた。
2020年02月06日 12:07撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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2/6 12:07
白鳥が群れる山中湖に戻ってきた。
撮影機器:

感想

山中湖村・平野に泊まり富士山の夕景と朝景を撮り、石割山に登った。
寒気襲来のためか富士山は雲(旗雲?)が湧き、山頂がはっきり見えたのは早朝だけだった。それでも、石割山をはじめ、平尾山、太平山、飯盛山で雲がまとわりつく冬の富士山を見ることができた。
また、雪化粧した南アルプスや、丹沢、大菩薩の山々の山岳展望も楽しめた。
雪を踏みしめ、富士山や南アルプスを眺めることができた素晴らしいコースだった。

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体力レベル
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