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Yamareco

記録ID: 221106
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

乳頭山(滝ノ上温泉から)

2012年09月01日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 岩手県 秋田県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:58
距離
16.1km
登り
1,225m
下り
1,223m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:12滝ノ上温泉登山口−7:56白沼−9:09乳頭山−9:58笊森山−10:28千沼ヶ原11:05−12:35熱交換所登山口−13:03滝ノ上温泉登山口
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5:00秋田市集合

滝ノ上駐車場には水洗トイレあり。
7/1に車上荒らしがあったようです。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありませんでした。
途中の水場は、最近の猛暑・小雨で涸れています。
登山ポストは滝ノ上登山口にあります。
滝ノ上温泉駐車場。奥に見えるのがトイレ・休憩所。
滝ノ上温泉駐車場。奥に見えるのがトイレ・休憩所。
準備を整え出発。
準備を整え出発。
案内看板の柱に登山ポストが設置されています。
案内看板の柱に登山ポストが設置されています。
案内看板。基本的に緑のルートを歩きます。
案内看板。基本的に緑のルートを歩きます。
刈り払いはしっかりされています。
刈り払いはしっかりされています。
ブナ林の中を登っていきます。
ブナ林の中を登っていきます。
白沼到着。モリアオガエル繁殖地の看板。
白沼到着。モリアオガエル繁殖地の看板。
白沼から乳頭山まで4キロ。
白沼から乳頭山まで4キロ。
白沼。上の方はガス模様でしたが、次第に上がっていきました。
白沼。上の方はガス模様でしたが、次第に上がっていきました。
白沼から少し上がるとザレた道に。
白沼から少し上がるとザレた道に。
心地よい風を受けながら上がり、もう少しで乳頭山。
心地よい風を受けながら上がり、もう少しで乳頭山。
山頂手前の分岐。
山頂手前の分岐。
乳頭山到着!
乳頭山の西側は切れ落ちています。
1
乳頭山の西側は切れ落ちています。
笊森側から見た乳頭山。
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笊森側から見た乳頭山。
笊森。雲の流れが速く乳頭山が隠れてしまいました。なお、笊森下の水場は流れが弱く濁っていました。
笊森。雲の流れが速く乳頭山が隠れてしまいました。なお、笊森下の水場は流れが弱く濁っていました。
千沼ヶ原。こちらは西側。僕たちは下山口に近い東側に行きます。
千沼ヶ原。こちらは西側。僕たちは下山口に近い東側に行きます。
東側の千沼ヶ原に到着。ここで昼食としました。
東側の千沼ヶ原に到着。ここで昼食としました。
小雨で池塘の水は少なめ。
小雨で池塘の水は少なめ。
平ヶ倉登山道へのルートはヤセ尾根をしばらく歩きます。
平ヶ倉登山道へのルートはヤセ尾根をしばらく歩きます。
稜線から平ヶ倉沼が見えました。
稜線から平ヶ倉沼が見えました。
平ヶ倉沼への登山道は急斜面が続きます。何カ所かにトラロープがありました。
平ヶ倉沼への登山道は急斜面が続きます。何カ所かにトラロープがありました。
下山してからの車道歩きを短くしたかったので、平ヶ倉沼の分岐から左へ入って熱交換所方面へ。
下山してからの車道歩きを短くしたかったので、平ヶ倉沼の分岐から左へ入って熱交換所方面へ。
熱交換所登山口に到着。
熱交換所登山口に到着。
車道歩きを少し短くしたとはいえ2キロ近くあります。
車道歩きを少し短くしたとはいえ2キロ近くあります。
滝ノ上温泉に戻ってきました。
滝ノ上温泉に戻ってきました。
滝ノ上温泉登山口〜6時間の行程でした。
滝ノ上温泉登山口〜6時間の行程でした。
下山後の温泉は滝峡荘へ。元国民宿舎だそうですが・・・何もない素朴な温泉でした。
下山後の温泉は滝峡荘へ。元国民宿舎だそうですが・・・何もない素朴な温泉でした。
滝ノ上温泉(雫石)に来たので、帰りに「松ぼっくり」に立ち寄ります。
滝ノ上温泉(雫石)に来たので、帰りに「松ぼっくり」に立ち寄ります。
ここのジェラートは旨いです。おすすめ。
ここのジェラートは旨いです。おすすめ。

感想

前回の山行に続いて2連続で乳頭山へ。
前回は秋田県側から登ったので、今回は岩手県側のベーシックルート?である滝ノ上温泉登山口から入山。
白沼までの前半はブナ林の中を歩き、白沼を過ぎ少し高度を上げガレ場的な急坂、ガレ場を超えると高層湿原的な草原と変化に富んだルートでした。すでに秋の気配が漂っていましたが、夏の花のシーズンは素晴らしい景色が広がっていることが想像できます。
下山路は千沼ヶ原から平ヶ倉沼経由のルートを取りました。千沼ヶ原からしばらくはヤセ尾根を歩き、平ヶ倉沼に向かって一気に標高を下げていく感じでなかなか足に負担のかかるルートでしたが、これも登山の醍醐味でしょう。
しかし、最後の車道歩きが一番つらかったですねぇ(笑。

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ハイキング 八幡平・岩手山・秋田駒 [日帰り]
乳頭山(滝ノ上温泉〜千沼ヶ原〜平ケ倉沼)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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