記録ID: 2213115
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雪山ハイキング
比良山系
赤坂山 雪山ハイキング講座2
2020年02月09日(日) [日帰り]












- GPS
- 05:00
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 624m
- 下り
- 659m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 4:59
距離 8.0km
登り 624m
下り 673m
16:07
ゴール地点
三国山登山口11:08→12:10武奈の木平→13:29栗柄越→13:46赤坂山頂上→14:00栗柄越→15:11武奈の木平→15:59三国山登山口
天候 | 曇時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
今季は記録的な暖冬だが、週末になって寒波がやってきた。例会申し込みのときは雪など半ば諦めていたが、ここにきて「ヤッター、雪だ〜」。
新快速の列車で、京都を過ぎるころから雪が降り積雪も見られて、湖西線ではすっかり雪景色。雪化粧の比良の山々が美しい。
バスで登山口のある「マキノ高原温泉さらさ」に着くと、そこは小規模のスキー場で、多くの家族連れが遊んでいる。
スキー場を横切り、登山口で早速アイゼンを装着して小降りの雪の中登山開始。最初はシャーベット状の雪の階段を歩くが、やがて踏み固められた雪道になる。
所々に急な隘路や纏わりついてくる潅木の小枝があるものの、おおむね歩きやすい道である。途中で、つづら折れの道から外れ、少しばかりの直登に挑む。ラッセルの訓練か?
栗柄越の稜線に近付くと、雪を交えた強い風にさらされ始める。赤坂山頂上までの稜線は、比較的眺望が良いのだが、風のため寒い。途中で、愛犬を伴った登山者に出会いしばし癒される。
頂上で集合写真を撮った後は早々に下山開始。しばらくして、せっかく持参のワカンに履き替え、新雪を求め徘徊しながらの下山。ときには雪の急坂をヒップスライディング。
雪は午後になっても断続的に降り続いたが、皆さん楽しみながら無事にスキー場登山口に戻った。(OKA)
<コース状況>危険個所なし。山頂の展望が良い。
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