記録ID: 2215220
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
白駒池からにゅう 八千穂高原より
2020年02月09日(日) ~
2020年02月10日(月)
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 11:40
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 962m
- 下り
- 943m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 3:45
距離 4.0km
登り 492m
下り 25m
2日目
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 7:45
距離 11.1km
登り 479m
下り 928m
白駒池には何度も行ってるが、東の八千穂高原スキー場から上がるコースが短いと思い計画する。
白駒荘は新しく冬でも暖房が効き食事もいいのでお気に入り、八千穂高原スキー場にもロッジエルケーナがあり、経営も一緒、車を置かせて戴き、ゲレンデにも近い。
2/9 暖かい玄関で用意させて戴き、出発する。ゲレンデ入り口でスノーシューを履き、信濃自然歩道を歩くが、ほぼゲレンデの端っこ。途中から林の中に入る。前日らしいトレースがかすかにあるが、テープがしっかりついているので迷う事はなかった。
北斜面、お天気がいいが、この日は気温が低くて、顔を刺す風だった。
剣が峰まで傾斜はあるが、スノーシューで沈む事もなく、アイゼン機能がついているし快適に歩ける。
剣が峰からはしっかりしたトレースがあり、諏訪門、国道299号にでる。
バイクや車で走った道、雪がしっかりついて気持ち良く、少し上がれば信濃自然歩道、白駒荘への道にはいる。池までは結構登りで、遠く感じた。
白駒池に出ると真っ白に凍った池、青苔荘あたりで池に降りまっすぐ白駒荘へ向かう。
宿では時間たっぷり、夕食は食べきれないほどのご馳走、丁度満月?池の向かいに大きなお月様が上がってきた。誰かがスノームーンといわれた。
2/10
予報でお昼から雪になると言われ、頑張ってアイゼン装備でニュウへ向かう。足下はしっかりしていても登りは結構しんどい。柚ちゃんが先日ノートレースのこの道を下って苦労したのは理解できる。
にゅうでは富士山、天狗、硫黄がくっきり見えて感激するが、黒い雲が出てきたので、写真を撮り急いで中山峠向けて歩く。
天気が思ったより早く悪化したので、ほぼ休憩もなく、天気に追い立てられるように歩き、中山展望台まで登りはこんなに長かったかと思うのは年を取ったからか?12:00高見石小屋で、揚げパンを戴き、外で昼とする。
ここからは最短距離をとり白駒荘へ下り、宿に下山すると告げ、先を急ぐが帰りはスノーシューをつけていないので国道を歩く。
諏訪門から剣が峰までも風と雪、前日つけた自分のトレースも消えている場所も多かったが、下りは早く、ゲレンデに到着、下りはゲレンデの端をあるいたので、早かった。
エルケーナで労ってもらったが、主人の年を聞くとみんなびっくり、私の方が歩くのがダメだと説明し、もうこれで雪山も最後かと思いながら歩いてると伝えたが、久しぶりの8時間、目一杯の山行だった。
2/11 は最高の雪の八千穂高原スキー場、頑張って滑る。楽しいけど足は山の疲れとでけがしないうちに楽しく終わる。すいていたけど、土日は行列らしい。
白駒荘、エルケーナ、スキー場のレストランモンブラン、オーナーは同じ、最後にコーヒーをご馳走になり、オーナーのお母様までお礼を言ってくださり、満足な3日間だった。
八峰の湯から見る八ヶ岳はいつも見る西からでなく、東からの連峰、とても新鮮だった。
白駒荘は新しく冬でも暖房が効き食事もいいのでお気に入り、八千穂高原スキー場にもロッジエルケーナがあり、経営も一緒、車を置かせて戴き、ゲレンデにも近い。
2/9 暖かい玄関で用意させて戴き、出発する。ゲレンデ入り口でスノーシューを履き、信濃自然歩道を歩くが、ほぼゲレンデの端っこ。途中から林の中に入る。前日らしいトレースがかすかにあるが、テープがしっかりついているので迷う事はなかった。
北斜面、お天気がいいが、この日は気温が低くて、顔を刺す風だった。
剣が峰まで傾斜はあるが、スノーシューで沈む事もなく、アイゼン機能がついているし快適に歩ける。
剣が峰からはしっかりしたトレースがあり、諏訪門、国道299号にでる。
バイクや車で走った道、雪がしっかりついて気持ち良く、少し上がれば信濃自然歩道、白駒荘への道にはいる。池までは結構登りで、遠く感じた。
白駒池に出ると真っ白に凍った池、青苔荘あたりで池に降りまっすぐ白駒荘へ向かう。
宿では時間たっぷり、夕食は食べきれないほどのご馳走、丁度満月?池の向かいに大きなお月様が上がってきた。誰かがスノームーンといわれた。
2/10
予報でお昼から雪になると言われ、頑張ってアイゼン装備でニュウへ向かう。足下はしっかりしていても登りは結構しんどい。柚ちゃんが先日ノートレースのこの道を下って苦労したのは理解できる。
にゅうでは富士山、天狗、硫黄がくっきり見えて感激するが、黒い雲が出てきたので、写真を撮り急いで中山峠向けて歩く。
天気が思ったより早く悪化したので、ほぼ休憩もなく、天気に追い立てられるように歩き、中山展望台まで登りはこんなに長かったかと思うのは年を取ったからか?12:00高見石小屋で、揚げパンを戴き、外で昼とする。
ここからは最短距離をとり白駒荘へ下り、宿に下山すると告げ、先を急ぐが帰りはスノーシューをつけていないので国道を歩く。
諏訪門から剣が峰までも風と雪、前日つけた自分のトレースも消えている場所も多かったが、下りは早く、ゲレンデに到着、下りはゲレンデの端をあるいたので、早かった。
エルケーナで労ってもらったが、主人の年を聞くとみんなびっくり、私の方が歩くのがダメだと説明し、もうこれで雪山も最後かと思いながら歩いてると伝えたが、久しぶりの8時間、目一杯の山行だった。
2/11 は最高の雪の八千穂高原スキー場、頑張って滑る。楽しいけど足は山の疲れとでけがしないうちに楽しく終わる。すいていたけど、土日は行列らしい。
白駒荘、エルケーナ、スキー場のレストランモンブラン、オーナーは同じ、最後にコーヒーをご馳走になり、オーナーのお母様までお礼を言ってくださり、満足な3日間だった。
八峰の湯から見る八ヶ岳はいつも見る西からでなく、東からの連峰、とても新鮮だった。
天候 | 9日晴れ気温低い10日晴れのち雪 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路 八千穂高原〜中央道〜中部横断〜新東名〜伊勢湾岸〜名阪〜京名和 1080キロ走行、往路復路とも約540キロ、7時間半 |
その他周辺情報 | 中部横断があと少しつながれば、八ヶ岳は新東名、伊勢湾岸を使う方が早くなりそう。 松原湖ではワカサギ釣り、他の湖では氷上トライアル、面白い遊びがある。八千穂高原まで雪があり2輪駆動の車が何台もスタックしていた。 |
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