湖西連峰北部 尉ヶ峰から宇利峠まで

2020年02月15日(土) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,151m
• 下り: 1,193m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:52

6:29 スタート地点
7:45 7:48 尉ヶ峰
8:04 8:04 パラグライダー離陸場
8:44 8:46 風越峠
9:56 9:58 富幕山
10:37 10:39 扇山
11:07 11:07 瓶割峠
11:52 11:53 金山
12:20 12:26 雨生山・宇利峠分岐
12:51 12:55 雨生山
13:21 宇利峠

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国民宿舎東の細江公園にてトイレを借り、そこから西に1km程先の登山口前の広い四辻に車を置く。下山時は宇利峠の広い路肩に家族が迎えに来てくれた。この方法に味を占めてしまった。

その他周辺情報

車を回収後、一緒に国民宿舎にて入湯。回数券を購入してあるので、4人で利用しても財布には優しい。

写真

おはよう

良い香り。この場所を歩くのは、なんだかなぁなんだけど、お花に罪は無い。

富士山確認ポイントには、看板が立ってた。これでたくさんのハイカーがここに立つ事になった。

今日は富士山へのご挨拶は無理

代わりに富幕山にご挨拶。

尉ヶ峰山頂のツバキ

イノシシ君 しっぽ　移植オペ成功

パラグライダー離陸場から湖西連邦南部

富幕山 伐採 進行中

新東名と湖西連邦南部

1山 越えた

木の寝床

復活登山口にて富幕山へ。

新しい道。荒涼。

遊歩道

道 譲り中に歩いて来た階段を写す。

かすんだ浜名湖

林道から富幕山へのラスト階段。

富幕山展望台から湖西連邦と浜名湖。

北東は伐採し、少し開けた。

富幕山を西へ。南アルプス展望ポイントでは確認できず。

歩きやすい道が続く栄養の良い森

扇山　展望は無いけど、開けて気持ち良いし、ちょうどステキな岩があったので、腰かけて休憩。

金山が見えた。

採石場は前回調査済なので、スムーズに通り抜けできた。

金山から先は笹の道になった。

休憩ポイント　本宮山は霞んでる

日本庭園の中を歩く

小型松ぼっくり

中型松ぼっくり

笹の中を歩く

雨生山付近は開放的な景色が続く

雨生山がカッコ良い

雨生山手前からの田園風景が美しい。

歩いてきた道を振り返って

次回歩くであろうはずの湖西連邦南部

日本庭園の道を下る。

またこのハシゴを降りた。ちょうど通りかかった軽トラのおじさんが心配そうに見て行くのがわかった。

感想

又兵衛

珍しく1日に複数の山歩きを予定したけど、歩けるかなぁと不安もあった。でも大丈夫。周囲の景色が応援してくれた。前回雨生山を歩いた時、開放的な景色に気を良くして、また歩きたいなぁって思ったけど、まさかの2週間後。前回は金山に登る時、寒さがこたえたけど、今回は快適。2週間でも、感じる事はずいぶん違うから、同じ山を繰り返し歩いても問題無い。今回一度も転倒する事無く、楽しく歩く事ができて良かった。