無意根山

2020年02月11日(火) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,103m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:11
• 合計: 6:49

6:21 薄別コース林道入口
6:57 6:58 宝来沼
7:40 7:40 第2ゲート
8:12 8:16 宝来小屋（登山口）
10:40 10:40 コース分岐
11:08 11:08 無意根山
11:13 11:18 無意根山 旧山頂
11:23 11:23 無意根山
11:45 11:45 コース分岐
11:48 11:48 北壁
11:54 11:54 シャンツェ
12:46 12:46 宝来小屋（登山口）
12:53 12:53 第2ゲート
13:00 13:01 宝来沼
13:07 13:07 宝来沢林道ゲート駐車場
13:10 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/11 6:56

出発時点はかなりの雪でしたが、途中から天気が晴れてきて気持ちも晴れる。

2/11 7:31

黙々と踝ラッセルで先行する、古希をすぎた相方です。

2/11 7:32

マトリョーシカのような変わった雪です。

2/11 7:49

真っ青になってきてテンション上がります。

2/11 8:10

2時間かからず宝来小屋です。今までで一番少ない雪でした。

2/11 9:21

大蛇が原手前から沢沿いに進みますが、この辺からは深い雪でした。

2/11 10:22

シャンツェのテラスを右上に見ますが、この辺からはガスです。

2/11 11:13

相変わらず山頂は寒く、写真を撮って直ぐに踵を返します。

2/11 11:51

テラスまで滑り降りて振り向くと、何と晴れているではありませんか・・・。
この先のシャンツェは今シーズン一番のパウダーで、顔まで飛沫を上げながら楽しみました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-320 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シールガスセット テント

感想

tatti523

いつもは一人で行く無意根山ですが、今回は心強い同行者がいて楽しい山行でした。
山頂手前では4人の姿が見えたので、北大の山スキー部だと思って挨拶に行ったら外国の方々でした。
こんなマイナーなところにも来るんだと思っていましたが、彼らが滑っていたのは
崖みたいなところで、滑った横には雪崩の跡も見えて、ビックリ。
敏音知の事故が頭をよぎりました。
今回の雪質は今までで一番滑り、多少の登り返しや林道も楽で楽で、本当に楽しい一日でした。