禿岳

2020年02月25日(火) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 14.9km
• 登り: 964m
• 下り: 964m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:11

7:15 スタート地点
8:57 8:57 花立峠
10:44 11:02 禿岳
13:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

除雪終点に駐車

コース状況／危険箇所等

積雪では少ないが、雪庇は結構出来てる

写真

2/25 7:15

駐車地から禿岳

2/25 7:16

車道を歩く

2/25 7:22

須金岳

2/25 7:32

ゲートを越えて

2/25 7:36

ふきのとうが早くも出てる

2/25 7:44

ちょいショートカット

2/25 8:01

ショートカットは、車道に上がるのがキツすぎた

2/25 8:02

雪が増えてきた

2/25 8:21

素晴らしい

2/25 8:50

ようやく花立峠が見えた

2/25 8:57

花立峠

2/25 8:58

ようやくここからだ

2/25 9:03

2/25 9:10

ブナの尾根

2/25 9:15

2/25 9:21

2/25 9:33

稜線に上がれるだろうか??

2/25 9:42

急斜面

2/25 9:53

こんなとこは上がれないけど

2/25 9:55

これなら行ける

2/25 9:58

稜線

2/25 10:03

6合目

2/25 10:06

2/25 10:15

2/25 10:19

ナイフリッジ

2/25 10:23

P1132辺りが1番危険

2/25 10:27

山形側。最上町と神室連峰南部

2/25 10:35

山頂へ

2/25 10:40

山頂が見えた

2/25 10:44

山頂

2/25 10:45

神室連峰

2/25 10:46

虎毛山〜須金岳。歩きたい

2/25 10:58

小又山〜神室山

2/25 10:59

杢蔵山〜八森山〜火打岳

2/25 10:59

風が冷たいから早めに下山開始

2/25 11:04

2/25 11:06

自分の足跡をみながら下山

2/25 11:10

花立峠の車道が見える。遠いなぁ

2/25 11:15

ナイフなところ

2/25 11:20

ここも急斜面で危ない

2/25 11:30

尾根を変えて花立峠へ

2/25 11:32

地元、三体山の風景に似ている

2/25 11:32

荒雄岳

2/25 11:39

栗駒山の雲が飛んで見えてきた

2/25 11:47

こっちの尾根は風弱く雪も柔らかいので、ワカンに戻す。

2/25 12:01

花立峠が見えてきたが、ショートカットして車道へ

2/25 12:04

あとは長い車道歩き

2/25 12:23

良かったなぁ、禿岳

2/25 12:52

雪の無い車道まできた

2/25 13:12

禿岳と須金岳

2/25 13:25

駐車地に戻った

撮影機器：

AQUOS R2 SoftBank シャープ

装備

備考

携帯のカメラが傷ついててぼやける

感想

minicab

冬の禿岳へ。夏道の花立峠コースはやさしいが、積雪期は全く違うコースだった。強い風でできる雪庇や、痩せ尾根でナイフリッジなとこも。山頂からは神室連峰が端から端まで。須金岳、虎毛山、高松岳、遠く栗駒山。南に翁山、去年登ったみみずく山など。下山はアイゼンで。稜線はガチガチだったので、登りもアイゼンにした方が安全だったが、めんどくさがってしまった。反省。長い花立峠からの車道も、充実感があって短く感じた。なんか、今年ようやく雪山登ったな、って感じでした。

コメント

cafemonte

雪の禿岳登頂おめでとう
この日は山がとても綺麗でしたね。
いつか中峰やダイレクト尾根からもチャレンジしてみてください。
でも、これだけいい景色を見られたら次はないくらいいい思い出になったのではないでしょうか。

minicab

Re: 雪の禿岳登頂おめでとう
ありがとうございます😃
ダイレクト尾根と中峰、見ていましたが、中峰はともかくダイレクト尾根は1人じゃリスクが高そうですね〜😅実際どんなもんですかね❓😁稜線に出るときの雪庇の具合も気になりました。

cafemonte

Re[2]: 雪の禿岳登頂おめでとう
ダイレクト尾根はなかなか難しいですよ。
技術的なことはもちろんですが、訪れるタイミング次第で雪の具合が異なります。
春に近づけば近づくほど雪崩れリスクが急激に高まりますが、厳冬期だから安心というものでもありません。
今年は花立峠からのルートも雪庇が小さめで比較的登りやすいコンディションだったと思います。
中峰だと、年によっては4月上旬なら落ちるものも落ちて一段落した後の雪山が楽しめます。
今年はどうなるか全然想像がつきません。

それはともかく、今年の雪山でもっとも困難で、すばらしい達成感があったと思いますし、これをこえる登山に出会えることを期待しています。