関100 依遅ケ尾山・・・日本海を一望


- GPS
- 01:58
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 417m
- 下り
- 402m
コースタイム
0710 京都縦貫・南丹PA (75.7km)、0724 発
0820 京丹後大宮IC 出る
0825 コンビニで食料品調達(155.5km)、0842 発
0912 矢畑依遅ケ尾の里駐車場(174.2km)
0924 スタート
0935 茅葺きの休憩所
0938 山頂まで1200m地点
1001 山頂まで700m地点
1025 依遅ケ尾山(540m)二等三角点、上着着る、ストック出す、1036 下山開始
1054 700m地点
1112 1200m地点
1114 茅葺きの休憩所
1123 ゴール
1153 矢畑依遅ケ尾の里駐車場発
1228 コンビニ(195.5km)、ランチタイム、1250 発
★この後弥仙山へ
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所はないが急斜面の細いトラバース道など滑り易い所もあるので注意を要する |
写真
装備
個人装備 |
防寒肌着[XTERRA]
長袖シャツ(Phenix)
上着[NIKE]
(上着[PATAGONIA])
(ダウンジャケット[ユニクロ])
(ウインドブレーカー[mont-bell])
(レインスーツSTRETCH Perfect[ワークマン])
ズボン[Marmot]
靴[SIRIO]
靴下[CROSSPRO]
毛帽子
手袋
(予備手袋)
(折りたたみ傘[ムーンバットsnow peak])
ザック[[VAXPOT]
(ザックカバー)
ウェストポーチ
ストック[Bestamber]
(昼ご飯)
(行動食)
(保温水筒)
(エネルギー補給ゼリー)
(野菜ジュース)
スマホGPS[FieldAccess]
タブレットGPS[ヤマレコMAP]
(保険証)
携帯
(タオル)
マスク
(チェーンスパイク)
(スパッツ)
(ヘッドランプ)
(ミニLDEライト)
(予備電池)
(予備バッテリー)
常備薬
腕時計
デジカメ[SONY DSC-HX90V]
( )内は今回不使用
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感想
天気が良くなりそうだったので少し遠出をしてみる。関西百名山の未登の内、遠方の日本海側から選び、前回行きそびれた依遅ケ尾山に絞る。丹後半島の付根迄京都縦貫道で行けるので、遠くてもドライブとしては楽だ。登山口まであまり細い道も無く、普通車でも全く問題無さそう。
矢畑依遅ケ尾の里と表示されている登山口の駐車場は割と広々としており、かなり止められそうだが、今日の車は2台だけ。山に登っている間も、もう1台の人と会っただけで、他に登山者は見当たらなかった。
丹後半島の先っちょというのに、路傍には既に春の花が咲き始めている。今年に入って何種類も花が咲いているのを見るのは初めてで、まさかこんな北の果てで見られるとは思わなかった。うれしい誤算だ。
登山道は特に危険なところは無いが、急斜面の細いトラバース道が結構滑り易そうな感じだったので、下山の時は山頂からストックを使用した。まだ2月というのに今日は結構暑く、登りの急登では汗をかいてちょっとバテ気味。途中までは常緑樹の林が続くが、山頂に近づくと落葉樹の林になり、陽が当たって明るいルートで、気持ちが良い。
頂上は割と広々としており、すぐ目の前に日本海の海原が広がる。天気が良いので非常に見晴らしも良い。ただ山頂では冷たい風が吹いていて寒いことと、ランチタイムにはまだ早過ぎるので、景色を堪能して早々に下山する。
下山時は、登るとき危惧した通り、急斜面でかなり滑り易い感じだったので、要注意だ。駐車場に着いたのがまだ11時半前だったので、このまま帰るのも勿体ないと思い、近くて行き易い山を物色し、高速の出口から近い弥仙山に行くことにした。弥仙山の記録は別にアップ予定です。
本日のルートはFieldAccessによれば、
依遅ケ尾山、1時間58分、4.14km、標高差379m
弥仙山、2時間09分、5.58km、標高差448m
となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、10.5km、18,194歩となった。
★コースはFieldAccessの記録にしてあります。
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