白馬スティープ 不帰�景�Cルンゼ滑走

2020年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,693m
• 下り: 1,708m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:51

8:51 スタート地点
9:15 9:15 八方ケルン
9:22 9:22 第三ケルン
10:02 10:04 扇雪渓
10:16 10:19 丸山
11:17 11:21 唐松岳頂上山荘
11:33 11:41 唐松岳
15:37 15:37 第2ケルン
15:38 15:39 石神井ケルン
15:42 八方池山荘

天候

晴れ（暑い！）

アクセス

利用交通機関：

ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ゴンドラとリフトを乗り継ぎゲレンデトップへ

コース状況／危険箇所等

八方尾根はカチカチ

その他周辺情報

倉下の湯

写真

3/7 9:36

登山者の行列

3/7 10:19

白馬岳方面

3/7 10:49

滑る不帰�景�のお出まし

3/7 10:49

不帰�曲�

3/7 11:19

山荘到着。剱岳かっこいい

3/7 11:19

唐松岳です

3/7 12:10

さぁCルンゼにエントリー！

3/7 12:25

ヒャッホー最高！

3/7 12:25

リグループ

3/7 12:26

いっしー

パウダーが巻き上がる！

3/7 12:31

ABCD各ルンゼ

3/7 12:31

滑ってきたCルンゼ（真ん中）

3/7 12:37

唐松沢も快適

3/7 12:55

南滝上
僕らは登り返し

3/7 13:48

エッコラ

3/7 14:20

最後までいい天気

3/7 14:20

不帰にバイバイ

3/7 15:59

下山即コーラ！これはもはや麻薬

3/7 16:23

お疲れ山でした！

3/7 18:52

乾杯！！

cルンゼ、ココからココまで。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

山スキー装備

感想

てっちん

先週に引き続きいつものメンバーで白馬スティープ。今回は不帰�景�Cルンゼを目指します！

ゴンドラとリフトを乗り継ぎゲレンデトップへ。あまりの登山者の多さに滑り手は肩身が狭い…（なぜかリフトは登山者が優先搭乗）300人近くいたんじゃないか？

シールを貼って登り始めるが、あまりのカチカチに早々にクトー装着。スリップせずにガシガシ歩けるがこれがまた足にくる。というかこんなにカチカチで滑走斜面大丈夫かな？先週の激モナカ五竜Aルンゼの事もあるので凄く不安になる。
例によって3人に置いていかれそうになりながらもなんとか頑張る。いつもお待たせしてすいません…

滑る不帰を横目に唐松山荘到着。そして登山者でごったがえす唐松岳山頂到着。
でも僕たちの目的はこの先の不帰に有るのです。記念写真を撮ってもらい先を急ぎます。不帰の名前とは裏腹に特に難所は無くCルンゼエントリー到着。先行のボーダー3名が準備中でした。途中のDルンゼにも2人ボーダーがいましたね。
ボーダーファーストエントリー！凄く良さそうな雪！！
あっという間にぶっ飛んで行きました…すげぇ…
次々とボーダーエントリー、みんな気持ちよさそう！
僕たちも準備し、もるさん、はっちさん、僕、いっしーさんの順にエントリー。谷にお猿さんのような叫びがこだまする…
ルンゼ内、いい雪溜まってます！想像よりも狭さはなく、快適のひとこと。日射の少ないスキヤーズライト側はさらに良い。雪が良いので全然怖くない。ノドもそれ程の狭さではない。エントリーから出口まで最高、今シーズン一番の滑りを楽しめました！
各ルンゼ合流した唐松沢も快適。リグループして感動を分かち合い、唐松沢を快適パーティーラン。デブリも無くドンドン下まで。下の方に行くとデブリが出てくるが、スキーを脱ぐほどではない。あっという間に滝上到着。
ボーダーパーティは尾根を巻いて下山するようだが、僕たちは八方尾根に登り返す事にする。途中カチカチのトラバースに難儀したりシャリバテ脱水メンバー続出（僕も）で手こずるがなんとか尾根に乗り上げた。既に日は傾き始めている。
急いで下山！

お疲れ様でした！ザデイ！！