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Yamareco

記録ID: 225306
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

北横岳(お隣の三ツ岳がキツかった)

2012年09月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
3737 その他1人
GPS
--:--
距離
5.1km
登り
341m
下り
344m

コースタイム

11:15ロープーウエイ山頂駅−11:30縞枯山荘−11:50雨池山−13:10三ツ岳−13:47北横岳への分岐−13:52北横ヒュッテ−14:07北横岳−14:11北峰−14:25北横ヒュッテ(休憩)−15:15ロープーウエイ山頂駅
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
朝7時新宿発のあずさ号は自由席では通路にまで人が立っているほどの混雑。
コース状況/
危険箇所等
三ツ岳は大きな岩の間に落ちそうで怖かった。
坪庭。たくさん人がいました。
2012年09月16日 11:15撮影 by  DSC-WX30, SONY
9/16 11:15
坪庭。たくさん人がいました。
最初は木道
2012年09月16日 11:18撮影 by  DSC-WX30, SONY
9/16 11:18
最初は木道
2012年09月16日 11:25撮影 by  DSC-WX30, SONY
9/16 11:25
縞枯山荘を過ぎると登山道に入ります。
2012年09月16日 11:31撮影 by  DSC-WX30, SONY
9/16 11:31
縞枯山荘を過ぎると登山道に入ります。
大きな石がゴロゴロ
2012年09月16日 11:41撮影 by  DSC-WX30, SONY
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9/16 11:41
大きな石がゴロゴロ
だんだん石が大きくなります。
2012年09月16日 12:07撮影 by  DSC-WX30, SONY
9/16 12:07
だんだん石が大きくなります。
登るのが大変
2012年09月16日 12:15撮影 by  DSC-WX30, SONY
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9/16 12:15
登るのが大変
両手を使ってなんとか。
2012年09月16日 12:15撮影 by  DSC-WX30, SONY
9/16 12:15
両手を使ってなんとか。
開けたところにでると、南八ケ岳方面が少しだけ見えました。
2012年09月16日 12:16撮影 by  DSC-WX30, SONY
9/16 12:16
開けたところにでると、南八ケ岳方面が少しだけ見えました。
これから登る三ツ岳。岩だらけです。
2012年09月16日 12:26撮影 by  DSC-WX30, SONY
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9/16 12:26
これから登る三ツ岳。岩だらけです。
中央アルプス方面?
2012年09月16日 12:27撮影 by  DSC-WX30, SONY
9/16 12:27
中央アルプス方面?
岩と岩の間が結構広く開いていて、落ちると2mくらい。写真だと怖さが伝わりませんが、怖いです。
2012年09月16日 12:50撮影 by  DSC-WX30, SONY
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9/16 12:50
岩と岩の間が結構広く開いていて、落ちると2mくらい。写真だと怖さが伝わりませんが、怖いです。
鎖もあります。
2012年09月16日 13:01撮影 by  DSC-WX30, SONY
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9/16 13:01
鎖もあります。
三ツ岳山頂。
2012年09月16日 13:10撮影 by  DSC-WX30, SONY
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9/16 13:10
三ツ岳山頂。
北横岳の分岐のところにあった看板。やっぱり三ツ岳は危険だったんだ。
2012年09月16日 13:47撮影 by  DSC-WX30, SONY
9/16 13:47
北横岳の分岐のところにあった看板。やっぱり三ツ岳は危険だったんだ。
北横ヒュッテ。この日は満室でした。
2012年09月16日 13:52撮影 by  DSC-WX30, SONY
9/16 13:52
北横ヒュッテ。この日は満室でした。
山頂
2012年09月16日 14:07撮影 by  DSC-WX30, SONY
9/16 14:07
山頂
2012年09月16日 14:07撮影 by  DSC-WX30, SONY
9/16 14:07
北峰から見た蓼科山
2012年09月16日 14:11撮影 by  DSC-WX30, SONY
9/16 14:11
北峰から見た蓼科山
南八ケ岳方面
2012年09月16日 14:11撮影 by  DSC-WX30, SONY
9/16 14:11
南八ケ岳方面
2012年09月16日 15:03撮影 by  DSC-WX30, SONY
9/16 15:03
帰りの道は楽々
2012年09月16日 15:05撮影 by  DSC-WX30, SONY
9/16 15:05
帰りの道は楽々
2012年09月16日 15:06撮影 by  DSC-WX30, SONY
9/16 15:06
2012年09月16日 15:07撮影 by  DSC-WX30, SONY
9/16 15:07
撮影機器:

感想

北八ヶ岳の北横岳に行きました。北横岳といえば、ロープーウエイで上がり、観光客でもハイキングできるような山、というイメージがあり、楽勝だと思っていました。ちょっとコースを長くするために、北横岳に行く前に隣の三ツ岳に行くことにしました。

最初に少し登った後は、滑る石の下りになりました。先週の中山から黒百合平でも滑る下りで難儀したので、早く下りが終わって欲しいなと思いながら歩いていました。登って来る人に「こんな感じの道がまだ続いているんですか?」と聞いたら「ここは天国だよ。この先は地獄だよ」「死ぬかと思った」と聞き捨てならない言葉。

少し行くとだんだん岩が大きくなり、両手を使って登るようになりました。鎖場では若い女性が彼氏に「両手で鎖を持って!」などと指示されながらやっとの思いで下りてきました。私は登りだったので、大丈夫でした。

さらに岩が大きくなってきました。開けたところにでたら、三ツ岳が見えましたが、ずっと岩岩した道でした。そして岩はさらに大きくなり、岩と岩を跨ぐ時に下を見ると2mくらいありました。足を滑らせたら奈落の底だと思い慎重に歩きました。岩が離れているところでは、足の短い私にはとても大変でした。先の岩が斜めになっているところに足をかけなければならないところがあり、本当に怖かったです。雨が降っていたら絶対に引き返していた。登りだったのでまだ行けましたが、下りだったらもっと時間がかかっていたと思います。

以前に赤岳から横岳、硫黄岳に行きましたが、その時の横岳の岩場よりこっちの方が怖かった。やはり「横岳」なんだと思いました。

北横岳の分岐から先は普通の歩きやすい登山道で、あっという間に北横ヒュッテ、山頂へと到着しました。当初は楽勝で時間が余ると思っていたのですが、三ツ岳で予想外に時間がかかってしまい、時間が押してきました。帰りの茅野行きのバスは午後4時10分発。そのバスに乗るためには3時半にはロープーウエイ山頂駅に到着したい。北横ヒュッテに下りてきたのが2時半だったので、慌てて昼食を食べて下山開始しました。

下山は歩きやすい道だったのでコースタイムより早く下りることができました。山麓駅に着いたのは3時40分だったので、バスまでの30分でレストハウスでお楽しみの生ビールタイムです。観光地の割に550円なので良心的です。思いのほか疲れたのでビールがおいしかった!

帰りのあずさ号は指定席を取っていたのでよかったですが、相当混雑したようです。

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コメント

ゲスト
3737 さん 初めまして。
私の表銀座山行に拍手ありがとうございました。

八ヶ岳は北八ツでも岩ゴロゴロが多いから歩きにくいし傾斜もある。結構きついところがありますよね。

3737さんはまだお若いからこれからいろんな山に挑戦できますよ。

これからのレコ楽しみにしています。
2012/9/22 8:56
OBABAさんありがとう!
メッセージありがとうございます。OBABAさんのレコはとっても参考になります。今後もよろしくお願いします。
2012/9/25 16:50
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