鎌北湖から周回 宿谷の滝〜物見山〜スカリ山

2020年03月15日(日) [日帰り]

• GPS: 02:21
• 距離: 6.9km
• 登り: 390m
• 下り: 384m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:11
• 休憩: 0:38
• 合計: 2:49

距離 6.9km 登り 403m 下り 403m

9:10 鎌北湖第1駐車場
9:33 9:35 宿谷の滝
10:06 10:07 物見山
10:20 10:21 小瀬名富士
10:33 10:34 北向地蔵
10:44 10:45 観音ヶ岳
10:48 11:18 スカリ山
11:24 11:26 みちさと峠
11:59 鎌北湖第1駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鎌北湖の第一駐車場を利用しました。
トイレ付きのそこそこ大きめの駐車場です。
湖の反対側に第二駐車場がありますが、もともと狭い上に湖の工事のために一部使用できなくなっています。

コース状況／危険箇所等

危険なところもなく、概ね安全に歩けます。
宿谷の滝と物見山の間に急登・岩場がありますが、しっかり道になっているので不安感はありません。
エビガ坂の少し手前の分岐から鎌北湖方面に向かう道が、崩落して狭くなっているところがあります。もう一度大雨があると崩れそうな感じです。

写真

3/15 9:09

第一駐車場の奥から登山開始！
昨日の雨雪で地面がぐっちょり濡れてます。

3/15 9:12

階段をずんずん登った先のここを左、宿谷の滝方向へ。
右に行くと鎌北湖をぐるっと回るコースに連れていかれます。意外ときついコースだった記憶。

3/15 9:13

ここらの道は元々えぐれていたけど、去年の台風で一層えぐれに磨きがかかってます。

3/15 9:28

ここを左に、宿谷の滝に向かいます。

3/15 9:32

昨日の影響で水量が増えたかと思ったけどあんまり変化ないかな？

3/15 9:34

少し戻って物見山に向かってGO！

3/15 9:38

地味すぎるパワースポット「宿谷小滝」。
普通に宿谷の滝がパワースポットじゃダメなのだろか。

3/15 9:42

空が開けたら急登ゾーンの始まり。

3/15 9:46

ぐにょーんの木（勝手に命名）もちゃんと健在。

3/15 9:48

3/15 9:52

岩場を登り切ったところ。

3/15 9:54

3/15 10:02

昨日降ったせいで雫がやたら落ちてきます。
「それにしてもでかい雫だなぁ」と思って良く見たら、雫じゃなくて氷でした。
この後、たまに雪の塊が落ちたりしてびっくりさせられます。

3/15 10:05

物見山に到着。
ここまでほんの数人しか会いませんでしたが、ここから先、北向き地蔵までは挨拶合戦となりました。

3/15 10:19

この人の多さはアレですかね、武漢コロナウイルスの影響で山くらいしか行くところがないせい？
ま、自分もそうなんですが。予定が潰れまくりです。

3/15 10:26

3/15 10:33

北向き地蔵。

3/15 10:39

しばし林道を歩いてスカリ山入り口に到着。

3/15 10:44

3/15 10:47

スカリ山に到着！
おお！誰もいないぞ、らっき♪

3/15 10:47

3/15 10:49

今日は空気が澄んでいて武甲山もよーく見えます。
今頃あそこを登っている人もいるんだろうなぁ。

3/15 11:25

誰もいなかったスカリ山でしたが、あれよあれよと人が来て、狭い山頂が渋滞気味になったので、食べてたカレーメシとパンをかっこんでそそくさと撤収しました。
スカリ山を下りてすぐのこの分岐を鎌北湖方向へ。今日はとっとと撤収します。

3/15 11:35

3/15 11:49

鎌北湖に到着。
いつもはここを右に、鎌北湖の対岸を歩きますが、先月も歩いたし鎌北湖が工事中で車も少ないので、今日は車道を歩いてみます。

3/15 11:55

そういえばいつまで工事しているんだろう。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

bean

土曜日がアレな天気なので、今週は大人しく自宅でゴロゴロの予定でした。
しかし日曜日は晴れ予報と知り、部屋でくすぶっているのもつまらないので急遽出かけてきました。
道がぐっちょりでもきつくない、多少雪が残っていても安心なところということで、このマイ定番ルートとなりました。

それにしてもスカリ山、数年前までは他のハイカーと会うことも珍しいくらいのマイナーな山だったのに、大人気になってます。
のんびりとご飯とコーヒーを楽しもうにも、後から来た人が「どこか空かないかしら」「あ、あの人もうすぐ食べ終わりそうよ」とか思っていそうで落ち着けません(笑)
お隣の観音岳の山頂を整備して人の分散化を図ろう！