Fantasy & Fantasticの「谷川岳」

2020年03月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 6.6km
• 登り: 827m
• 下り: 834m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:35

8:04 天神平
8:27 8:27 天神平・天神峠分岐点
8:56 8:56 熊穴沢避難小屋
9:23 9:34 天狗の留まり場
9:52 9:53 天神ザンゲ岩
10:02 10:04 谷川岳・肩の小屋
10:10 10:12 谷川岳
10:28 10:34 谷川岳
10:55 10:55 谷川岳
11:35 11:39 谷川岳・肩の小屋
11:48 11:48 天神ザンゲ岩
11:59 11:59 天狗の留まり場
12:09 12:10 熊穴沢避難小屋
12:24 12:25 天神平・天神峠分岐点
12:39 天神平

天候

雪→くもり→晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

駐車場、スキー場ガラガラ、、、経営は大丈夫だろうか。（土日は駐車場料金　1,000円）

コース状況／危険箇所等

雪質は目まぐるしく変わります。

その他周辺情報

小荒井製菓で、元祖「生どら焼き」旨し！

写真

3/15 8:01

ロープウェイでは鉛色の空しか見えなかった。ここでも小雪舞う。。。

3/15 8:17

先制パンチの急登が辛い。

3/15 8:52

団体さんの通過で渋滞していたポイント。お助けロープあり。

3/15 9:06

熊穴沢避難小屋。去年の同時期はポールがほとんど埋まっていたので、今年は半分くらいかな。小雪ですね。

3/15 9:08

皆さん、「晴れ」の天気予報を信じて登ります！

3/15 9:33

昨夜は10�僂旅濱磴�あったようです。

3/15 9:39

天狗の留まり場。格好の休憩ポイント

3/15 9:41

たまに日差しが、、、

3/15 10:02

ザンゲ岩。ここはくぼみがあるので、休憩にはもってこい。定員3〜4名くらいかな。

3/15 10:17

肩の小屋を過ぎて、ラストスパート！

3/15 10:22

谷川岳（トマの耳）にとうちゃーく。なーんも見えません！

3/15 10:25

オキの耳を目指して進みます。

3/15 10:35

オキの耳とうちゃーく。こちらも視界不良！

3/15 10:39

おーっと、危ない雪庇。落ちたら間違いなくOUTでしょう。

3/15 10:46

うらめしや〜の太陽。

3/15 10:52

おーっ！トマの耳が見えてきた。

3/15 10:54

雲が切れてきた！

3/15 10:56

振り返れば、オキの耳に続く雪庇が見える！

3/15 10:58

やっぱりこんな感じじゃないと！

3/15 11:08

とは言え、すぐに雲に覆われてしまいました。折角なので、肩の小屋を風除けにしてライチタイムです。

3/15 11:23

すると、急速に天候が回復し、青空が！　赤城山方面！

3/15 11:24

喚声が上がります！　晴れろ〜。

3/15 11:29

山頂網面も真っ青！（うー、あと1時間遅ければ最高だったかも）

3/15 11:29

頑張れ！もう少し！

3/15 11:40

茂倉岳もクッキリ。

3/15 11:41

美しい稜線

3/15 11:42

アップで！

3/15 11:42

迫力ありすぎ！

3/15 11:43

テーブルトップの苗場山。

3/15 11:44

オジカ沢〜万太郎山方面。

3/15 11:45

道標も青空に映えます。

3/15 11:52

後ろ髪を引かれる思いで下山開始。

3/15 11:54

激下り開始！

3/15 11:56

武尊山かしら？

3/15 11:56

登ってきたコースがクッキリ。

3/15 12:04

シュプールが美しい！

3/15 12:06

霧氷も青空に映える！

3/15 12:39

振り返って谷川岳。快晴じゃん！

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

感想

みきちゃん

　てんくら、SCW、山の天気ともに「晴れ予報」でいざ出陣！
　でも、朝8時時点で鉛色の空、小雪舞うコンディションでモチベーションだダウン。
　周りの方も「天気予報は晴れのはずなんですけどね〜」とか「これから晴れるかも？」とポジティブ思考な方が多く、自分も晴れを期待して登り始めました。
　10時ごろ山頂に着きましたが、相変わらず視界不良、、、
　仕方なく下山を開始し、肩の小屋付近でランチしていたら急速に雲がとれ、あっという間の360度ビュー。カップ麺が冷めてしまうのもそっちのけで撮影しまくり！
　ということで、前半はファンタジー、後半はファンタスティックな、一度で二度おいしい山行でした。
　やはり、谷川岳は楽しい！