雌阿寒岳「国立公園に囲まれた魅力いっぱいの活火山」(雌阿寒温泉〜往復)
- GPS
- 03:16
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 801m
- 下り
- 782m
コースタイム
天候 | くもり(稜線からガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雌阿寒温泉登山口〜4合目 最初はマツ林を登り、その後ハイマツ帯に変わりました。 マツ林は根っこがムキ出しです。引っ掛けない様に注意して下さい。 4合目〜山頂 低いハイマツ帯を歩くと視界が開け稜線を歩きに変わります。 それ程ザレ場も無く比較的歩き易いと思います。 |
写真
感想
夏休みの北海道遠征で雌阿寒岳は登頂したばかり。
ひょんなことからkuniyan夫妻と再び登ることになりました。
残念ながら、今回も、山頂から火口を見渡すことは叶いませんでした。
ですが、いい友といい山に登れば、何度来ても新鮮で楽しいものなんですね。
この日は珍しく時間的余裕もたっぷりありました。
そのおかげで、ホテルで朝食もガッツリ食べられたし、オンネトー温泉も入れたし、オンネトー観光もできたし、
千歳空港では、たっぷりお酒も飲めたし、もう何も言うことありません。
当初予定していた幌尻岳こそ、天候が思わしくないため、行けませんでしたが、斜里岳と雌阿寒岳の2日間は、
幌尻を補って余りある充実ぶりでした。
幌尻は来年まわしになってしまいましたが、日帰りでトライしようという新たな目標もできたので、
今回幌尻に行けなかったことは、かえってよかったのではないかとさえ思ってます。
羽田に着いたのは23時00分。
kini家は、これから滋賀まで、まだ旅は続きます(ヒョエ〜)
くれぐれも、帰りの高速で、私の二の舞を演ずることがないよう祈りつつ、お別れしました。
kuniyan夫妻とお互いの連休が合うのは、年に数回ですが、また機会があれば、コラボりましょう!
昨夜の食事中のある会話です。
「それで、明日は何処へ行くんでしょうか?」(女性陣)
「十勝行きますか?」(k)「ホテルの朝食をとらず早立ちすれば余裕ですね!」(s)
「ウチは阿寒より、そりゃ十勝行ってしまえると助かりますが!」(k)
天気予報はどちらも曇りで良く似た感じだと判断。
「そうですよね!ウチもカミさんが十勝は未踏だし!」(s)
勝手に話を進めていると、女性陣から”ちょっと待ったコール”が入りました。
「せっかくの北海道コラボなんですもの、もっとゆっくりしたいわ」(女性陣)
たしかに今日はホテル到着も遅れて明日も早立ちとなるとちょっとバタバタします。
「私、オンネトー温泉に入りたいわ」(s-wife) 鶴の一声でした。(笑)
それだとsato家は2度目の阿寒岳になります。
「ウチだけで行きますんで、そこらで観光でもしてて下さい」(k)
「いや、私達も行きますわ!」(s-wife)
「わざわざ同行して下さるなら嬉しい限りですが!」(k)
そう言う訳で本日は雌阿寒岳ハントと相成りました。
時間次第で男性陣は阿寒富士もハントとのsatoさんから提案がありましたが、私は聞いて無いフリ作戦。(笑)
satoさんブッチ切りで山頂到達!
「阿寒富士はヤメましょう、もう十分スよ!」(s)
「えッ!行かないんですか!?」(k) 内心は”ホット”しました。
下山もsatoさん訳ありか?ブッチ切りでゴール!(笑)
下山後に約束のオンネトー温泉の秘湯を堪能しました。
これがまた最高なんですわ、硫黄臭プンプン!いや〜ビンゴですよs-wifeさん!
サッパリ汗を流し千歳目指し出発〜っ!
今日は運転「気〜付けなはれやッ!」
普通に走ると(苦笑)結構時間もかかり千歳に着いた時は既に夜!
2日間共にしたレガシー君とここでお別れです。「ありがとね、お疲れさん」
レンタカー会社さんの送迎で下ろして頂いた所から空港に入ると焼き魚の臭いがプンプン漂ってきます。
そそられますね〜!思わず引き寄せられてました(笑)
「あそこ行きましょう!」(s) 二つ返事で「ハイ!」(k)
21時35分の羽田便までたっぷり時間はあります!
「思う存分やって下さい」(k)
搭乗手続きをサッサと済ませ、ピット・イン!
アッと言う間に過ぎた2時間半。ここでもラスト・オーダーまでいてしまいました(笑)
帰路は定刻通りにフライト。
羽田に無事到着し4人握手で閉め括り今回の北海道コラボを終了としました。
ウチはこれから滋賀まで帰ります。明日は仕事だ〜!
広くて走りやすい新東名を懲りずにブチ!
明るくなるまでに何とか帰宅できました。
「ん〜眠い〜」
コメント
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ご両家の皆様〜こちらにもお邪魔します
2座目も無事ハント!
大きな雨にやられなかったのは正にkini天のおかげ!
よかったですね〜
毎度のことながら・・・山頂での記念撮影
kiniさんだけがドヤ顔になってるのが超ウケマス
素晴らしい温泉と海鮮三昧、素晴らしい友と・・・。
最高でしたね
お疲れさまでした!
fall
斜里岳と雌阿寒岳お疲れ様でした
まさか北海道コラボとは驚きました
家族ぐるみの山友 登山楽しそうですね
オンネトー温泉(300円)も気持ち良さそうですし
北海道の大自然一度は肌で感じたいものです
ただ空を飛ぶ鉄の塊は信用ならないので、北海道はまだまだ行くことはないと思いますが
に乗るにはバンジージャンプを飛ぶのと同じくらいの勇気が必要そうです
ご両家の皆様〜私もこちらにもお邪魔します
皆さんで楽しく行かれた北海道、羨ましいですねー
苦難は半分、喜びは2倍、いや4倍ですか!
美味しいもの食べて、秘湯に入って、
本当に羨ましい限りです
しかしながら、23時に羽田に着いて、
それから、東名で滋賀まで帰る
kuniyan家の運転でのタフさには、いつも驚かされます
こんにちは、fallさん。
クニテンは雨でした
今回は良い方に外れてくれましたわ(笑)
satoさんに雨男ですねって言われました。
私、ドヤ顔ですかね!?
いつもやさしい可愛らし〜いお顔ですよ
北海道はやはり”海の幸”ですよね!
温泉も沢山あり何度行っても楽しめそうです
こんにちは、Maieさん。
夫婦コラボはやはり”まったり”に限ります
温泉ハンターの方にはオンネトー は外せませんよ
ぜひ立ち寄って下さい300円もタダ同然です!(笑)
隣の野中温泉は何と200円でした。
翌日まで身体が硫黄臭をプンプン発してました(驚)
私は20代まで飛行機は平気でしたが、40過ぎてから怖くなりました。
でもあのGは気持ちいい〜!
怖いのは最初と最後の魔の5分間だけですよ(笑)
こんにちは、URU12さん。
両コメ恐れ入ります。ありがとうございます!
羽田からの帰りが一番堪えました
いつもなら嫁と2・3回は運転交代しながらなんですが、
今回は40分程交代しただけで車を停めたのもその一回!
あとはソロでブチしました ひょっとするとオービスの餌食!?
さすがに眼にきますね 途中ドシャ降りの雨で目が覚めました
北海道は気持ちも雄大になりますね!
食べ物も美味しいし温泉もあるし最高ですね
*後ほど南アのレコじっくり拝見しますね
ハイキング気分かと思いきや、satoタイムはトレーニングタイムですね 頂上の記念撮影からも片手を大きく上げてパワーを感じます
うに丼、オンネトー温泉の色がとてもいい感じで、また駐車場からの登山口の写真がとても懐かしく昨日のように思い出しました
そういえば、satoさんの利尻レコの後に、うにが食べたくなり、横浜中央卸売市場で食べてきたんですよ また写真で出てますね うらやましい
kuniさん、制限速度100キロではもったいない新東名で更にお疲れ様でした
こんばんは、ilbonさん。
時間が余るのでゆっくり登山のはずがsatoさんのスイッチが入りました。
山頂から国立公園を見下ろしたかったですが、ガスではダメですね
思い返せば今迄、私の行ったお鉢のある山は全てノービュー ?
何回行っても楽しめそうな北の大地ですね!
新東名、建設当初は夢の120禅制のハズでしたよね
次も朝市食堂行きますわ(笑)
斜里・阿寒のダブルハントはコースタイム以上に疲れると思います。
ilbonさん!頑張ったんですね。
行って見て初めてわかりました
今更ですが贈呈させて頂きます。
十勝かな〜と思ってたら・・・
なるほど 鶴の一声ですか(笑)
satoさんだけターボ掛かっちゃったんですね
なんと言うスピードハイク 毎月登ると上を目指してしまいますか
想像してたより天候が酷くなくて安心しました
テルちゃん作って念じた甲斐がありました^^
kuni家も見事 北の大地の百名山二座ゲット おめでとう御座います!
これで北海道の運 の扉が開きましたね
一泊の過密スケジュールでありながら、楽しいお友達同士 濃厚で素敵な時間が過ごせた様で何よりです!
あの硫黄とコールタールの香り 他に何処にもない特有の香りの温泉、あそこに行ったら絶対入りたい温泉です
道内では犠牲を払ったsatoさんの運転 そしてkuniyanさんの羽田〜滋賀 のロングドライブ、本当にお疲れ様でした
こんばんは、sanpoさん。
いや〜やはり、あそこから十勝はチト遠いっすよ
一声で温泉プランに切り替えました。
2合目までは並走出来てましたが、ちょっと気を抜いたとたん気が付いた時には遥か遠く、
さすがにソロになりスイッチ入ると私の脚では刃が立ちません
千歳では時間を持て余すと思ってましたが、足りない位でした
田舎モンの私は初ベイブリッジでした
羽田まで位の距離はそれ程、苦になりませんが朝帰り即、仕事がきつかったです
そこえきてレコを書くまでが山登りの名言が脳裏を霞め!
今、ようやく休息タイムとなりました(笑)
sato家は既にこの週末の山旅のスイッチが入った様です
satoyamaさん、こんばんは。
kuniyanさん、はじめまして。
(いつも、レコは拝見させていただいてます)
北海道での山行、凄く羨ましいですね。
気の合う山友と、好きな山に登って、美味しい物を食べて、温泉に入って…。
しかし、タップリと楽しむためには、タフであることも重要なんですね
(羽田から滋賀まで車で帰って、そのまま仕事とは…凄過ぎです… )
※それにしても、北海道のウニ丼って、本当に美味しそうですね。
こんばんは、こちらこそ楽しませて頂いております。
今後もよろしくお願いします!
私は10年程前に小樽で口にしたウニ以来、ウニは北海道で食べる物だと思いました。
事実、それ以降は北海道以外では殆んど食していません!
全く別物に感じます
口に入れた瞬間から伝わるあのクリーミーな舌触り! ホント旨いっす!
次は利尻でバフンウニを食べるのが楽しみです
山旅での朝帰りは二度目ですが、眼に疲れが残る年齢になってきました
嫁も運転してくれるので随分助かってます。
私が思うにソロでの山行きの方が全てにおいてタフだと思います!
私なんぞ何だかんだ言っても一人じゃ寂しい!(笑)
fallさん、おはようございます。
私はkuniさんが雨だ、雨だというので、くもりになると思いました
行く前は、こんな晴天続きの中、何で北海道だけ雨なんだぁと嘆いてましたが、
行った山の天気はまずまずでした
kuniさんのドヤ顔は向うでも話題になりました。
ドヤ顔ってなんやって言ってましたよ
Maieさん、おはようございます。
洗い場もないシンプルな温泉なので、ずっと浸りっきりでした
コバルトブルーのぬる湯が気持ちよかった
時間的に余裕があると、オンネトーの観光もできるし、いいもんですね
温泉フリークのMaieさんも、きっと満足すると思います
阿寒岳へ行かれる際は、おススメです
URUさん、おはようございます。
kuni家の、車で羽田経由、千歳行きは、ほんとにあり得ないタフさですよね
私たちには、絶対無理です
でも、旅先でも話題になったんですが、URUさんやsanpoさんの方が、
ソロでロングドライブなので、よっぽどすごいと思います
何せ、こちらは、2馬力ですから
ilbonさん、おはようございます。
礼文のムラサキウニでミョウバンにつけてないようでしたが、
利尻で食べたあの味には叶いませんね
いつか、バフンウニの丼を利尻か礼文で食べてみたいですね
トレーニング?
ビューもないし、先月登ったばかりだし、迷う箇所もないし、阿寒富士目指し、ガツンと行きました。
でも、このペースでは、雌阿寒岳だけで、いっぱいいっぱいでした
sanpoさん、おはようございます。
男組は阿寒富士まで行こう
という意気込みだったのですが、雌阿寒岳でいっぱいいっぱいでした
先ほど確認したら、sanpoさんペースだったんで、それもそのはずですね
下りはテーピングの効果も薄れ、力つきました
膝は赤岳以来、熱が引きません
sanpoさん、下り、走ってるでしょ
車の運転はタフですよ。
山はともかく
nabekaさん、おはようございます。
あれから、滋賀へ車で帰るとは、あり得ないですよね
これも、幌尻へ行くための、窮余の一策だったのに、労が報われずに気の毒でした
ウニ丼、利尻で食べた味が忘れられなく、飛びつきました。
といっても、4人で2つですが
おいしくて、北海道以外では食べられません
みなさま、こんにちは
前日は雨とガスの中の 山歩きでしたが、最後は余裕も出来て、しっかり北海道を堪能
ヨカッタですね!
最後は旅の情報番組を観ているような気分になりました
kuniyanさんとコラボするとサングラスをプレゼントしてくださるんですね
なんだか髭のようなものも
写真とその下の説明文が妙にツボにハマッてしまいました
北海道、大遠征の山旅 お疲れ様でした
こんばんは、pippiさん。
初日はちょっとハードでしたが
2日目は山旅番組プランになりました
しっかり北海道の味覚と温泉を堪能してきました
そうなんですよ”さらばゴールド”を労いsatoさんにプレゼントしたのは
オークリーのクニモデルです(笑)
偏光レンズの高〜い奴です
白馬三山!素晴らしいご来光でしたね
素敵なお写真、感動しました。
pippiさん、こんにちは。
細かいところまで、ご覧いただきありがとうございます。
「あれ、サングラスしてないよなぁ」
と思ったら、kuniさんの仕業だったようです
どうせ、誰も見やしなからと、気にしてませんでした
あらためて見てみると、髭までやらかしているとは、気づきませんでした
人相悪すぎですよね
pippiさんの白馬レコ拝見しました。
温泉は残念でしたね
鑓温泉手前の鎖場の情報、記憶しておきます
まだ、花も人も多いんですね。
2年前体育の日に行ったときは、山荘もガラガラでケーキセットも何もありませんでした
白馬、何度でも行きたい山ですね。
また、行きたくなりました
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