記録ID: 2266529
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
荒船山・立岩 & 稲含山(日本二百+関東百x3)
2020年03月20日(金) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:43
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,600m
- 下り
- 1,570m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:19
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 11:10
距離 14.2km
登り 1,600m
下り 1,603m
17:11
ゴール地点
天候 | 小雨のち快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
多くが歩かれているコースだが昨年の台風や ユキ情報等の気づき事項を列記します。 <登山口P⇒立岩> ・立岩直下の細い登りは写真で見ていた通りだが前半の足場が狭いところあり岩をかわすのに少し気をつかった。 ・立岩東峰は途中までトライしたが強風と凍結のため勇退(笑) ・鞍部から立岩西峰までは特筆すべき危険個所無し。 <立岩⇒経塚山> ・立岩下りに先週の雪が着いていて気を遣ったがクサリが張られていたので安心できた。 ・下り切ったところに見た目良くない登りあり。 ・立岩入口先のトラバースに雪が付いていて下り凍結していたのでチェーンスパイクを使用。安心感が違う。 ・経塚山への最後の登りは落葉で滑りやすい。 <経塚山⇔艫岩> ・経塚山の北面は雪が残っていて滑りやすい。多くが滑り止めを使用されていた。 ・艫岩からは浅間山等の絶景が楽しめる。 <経塚山⇒威怒牟畿不動下降点(いぬむぎふどう)> ・立岩入口先のトラバースは朝よりだいぶ融けていたのと凍結無しだったので安心感があった。 <威怒牟畿不動下降点⇒登山口P> ・最初歩きやすい樹林帯かと思ったが、狭目のトラバースの下りが続く。慎重に行けば問題ないが見た目が心臓によくない(笑) ・威怒牟畿不動滝は圧巻。こんな滝と言うか岩場の上から降り注ぐ雨?は見たことがない。40代のご夫婦が写真撮影等で長期滞在されていた。 ・その先は楽勝かと思いきや、沢のルートが流されている箇所が2か所あり。 ・一つ目は威怒牟畿不動滝のすぐ下。指導標識どおり左に行くと川に切れ落ちている。見回すと川にピンクテープあり。川沿いに少し登り返して河原の岩ゴロ地帯を100mほど歩いたところに対岸にピンクテープ発見。 ・その先もしばらく行くと、道が川に切れ落ちて無い。下流に下ってから河原を少し遡上しピンクテープ発見。 ・あとは特筆事項無し。 |
写真
撮影機器:
感想
昨年秋に荒船山から雨で縦走できなかった立岩を日帰りで歩いてきました。艫岩まで赤線ツナギです。午後時間あったので前回アクセスを偵察した稲含山も歩いてきました。
早朝は小雨でしたが6時から晴れてくれ、快晴のいい歩きが堪能できました。
立岩は西上州らしい岩山。周囲のルートも西上州らしくアップダウンといいルートが少しテクニカルかなと思いました。
前回行けなかった経塚山にリベンジし、艫岩の絶景も拝めたのは何よりでした。
威怒牟畿不動(いぬむぎふどう)への下りは思ったより厳しい気がしましたが慎重に行けば大丈夫でした。
威怒牟畿不動滝の変わった風情も楽しめました。
登山口への下りは台風の影響か2か所崩壊してルート流失で探すのにキョロキョロしてしまいました。ガスってたら分かりづらいと思いました。
雪と凍結もあり多少手間取りましたが、西上州らしいいい意味でワイルドな歩きが堪能できました。
午後、時間あったので稲含山も歩いてきました。
先月、登山口近くまで偵察に行ったものの時間切れ。
今回は山頂の絶景が堪能できました。
短時間ですがいい歩きができました。
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