伊豆ヶ岳 男坂と子ノ権現に興味あります

2020年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 11.3km
• 登り: 980m
• 下り: 1,038m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:46

距離 11.3km 登り 985m 下り 1,038m

8:16 正丸駅
8:28 中丸屋
8:37 8:43 馬頭さま
9:29 9:32 五輪山
10:00 10:08 伊豆ヶ岳
10:24 10:26 古御岳
10:53 11:04 高畑山
11:08 鉄塔横伐採地
11:18 11:20 中ノ沢ノ頭
11:38 11:39 天目指峠
12:22 13:09 子ノ権現
13:31 天寺へ十二丁
13:53 ロックガーデンカフェ
14:02 西吾野駅

天候

晴れ、無風、だんだん暑く

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場
正丸駅横のコインパーキング 500円
8時前に到着しましたが満車でした。

トイレ
正丸駅と子ノ権現と西吾野駅にあります。無料。

コース状況／危険箇所等

男坂は落石注意です。注意の案内があり上っていいのかダメなのか判然としません。

写真

3/21 8:14

正丸駅の奥のコインパーキングは既に満車。
えっ嘘でしょ！そんなに人気の山なの？
係の人に相談してどうにか止められました。
良かった。

3/21 8:14

正丸駅の左横からスタートします。

3/21 8:15

目の錯覚なのか斜めで歩きにくい階段。
実際に足を着く面は平らです。

3/21 8:20

しばらくは舗装路を歩き登山口へ向かいます。

3/21 8:21

ミツマタが咲いてました。

3/21 8:28

中丸屋さん。
新型コロナウイルス予防の為、もうしばらくの間お休みだそうです。

3/21 8:35

梅。

3/21 8:35

色のきれいな花です。

3/21 8:36

ミツマタ。

3/21 8:37

馬頭さまから山道に入ります。

3/21 8:41

ミツマタ。
咲く前の下の方は、白くてほわほわ。

3/21 8:42

椿かな。

3/21 8:47

木漏れ日の登山道。

3/21 8:49

岩の沢。
伊豆ヶ岳はチャートの山みたいです。
両神山なんかと一緒です。

3/21 9:11

根っこ道。
左側が歩きやすい気がしました。

3/21 9:12

根っこ尾根。

3/21 9:24

奥武蔵のどっかの山。

3/21 9:31

五輪山まで来ました。
今年、オリンピックできるといいけど。
チケットもあることだし。

3/21 9:32

五輪山の目と鼻の先にある男坂。

3/21 9:38

男坂。
斜度はあるけど垂直近くはなさそうです。

3/21 9:42

難しくはないけど結構長い鎖場です。

3/21 9:45

妻も順調に上ってきます。

3/21 9:49

男坂を上ったところで記念撮影していただきました。

3/21 9:52

ラスボス。
見た目でびっくりしたけど普通に上れます。

3/21 9:54

奥武蔵の山々。

3/21 9:56

またまた記念撮影していただきました。

3/21 9:58

ここは下りるのが少し難しくて妻は難儀していました。

3/21 10:01

伊豆ヶ岳山頂に到着しました。

3/21 10:02

伊豆ヶ岳山頂に到着しました。

3/21 10:00

恒例の三角点タッチ。

3/21 10:05

アップダウンが苦手で食事をすると体が重くなって上り返しが上れなくなるので、小刻みに食べる作戦で行きます。

3/21 10:08

次のピーク、古御岳へ向かいます。

3/21 10:08

アセビ。

3/21 10:19

伊豆ヶ岳から子ノ権現の方は人が少ないのかと思っていたら、たくさんいました。駐車場といい伊豆ヶ岳付近の人気を侮ってました。

3/21 10:24

古御岳まで来ました。

3/21 10:28

ときおりスミレも咲いてました。

3/21 10:33

お隣の山は武甲山みたいに削られてるようです。石灰石なのかな。

3/21 10:47

アセビの道は雰囲気よく気持ちいいです。

3/21 10:53

高畑山まで来ました。

3/21 10:56

ちょっと、ごはんにします。
少しなので座らずに立ち食いで済ませます。
かっぱ巻きがとにかく美味しいです。

3/21 11:08

鉄塔横伐採地
鉄塔のお役目は終わったのか電線はありませんでした。

3/21 11:19

中ノ沢ノ頭まで来ました。

3/21 11:19

ここでも三角点タッチ。

3/21 11:35

天目指峠まで下りてきました。

3/21 11:39

ここからアップダウンを繰り返しながら上り返します。

3/21 11:43

上る。
後半に来ての上りはきついです。

3/21 12:10

アップダウンが続きます。

3/21 12:19

開けたところで皆さんお花見しながらご飯を食べてました。
いいなと思ったけど場所が空いてないので先に進みます。

3/21 12:21

巨大な白い手。
暗闇で見かけたらさぞ怖そう。

3/21 12:22

子ノ権現まで来ました。

3/21 12:23

福寿草が咲いてました。

3/21 12:24

本坊。
ここに来たほとんどの方が、足腰のお守りを買ってるようです。

3/21 12:24

本坊は正面から見るとかなり立派です。
茅と杉の皮の屋根らしいです。

3/21 12:25

本堂はあとで立ち寄ります。

3/21 12:25

大きな下駄。

3/21 12:25

重さ2トンある日本一の鉄わらじ。
凄く大きいです。
でも思ってたよりは小さいです。

3/21 12:26

梅。

3/21 12:27

遠くから聞こえてた鐘がこの上にあるようなので行ってみます。もう上りたくない気もするけど。

3/21 12:29

鐘撞堂。
ゴーン。
鳴らしてみました。
重厚でいい音がしました。

3/21 12:31

見晴台。
スカイツリー方向らしいですが霞んでて見えませんでした。

3/21 12:35

本堂にもどって参拝しました。
どうか足腰が丈夫になりますように。

3/21 12:46

また、少しご飯を食べます。
今度は座ってゆっくりいただきます。

3/21 12:56

おやつとコーヒーも頂きます。

3/21 13:12

子ノ権現観光を堪能したので下山します。

3/21 13:14

西吾野駅へ向かいます。

3/21 13:52

299号まで来ました。

3/21 14:02

ゴールの西吾野駅に着きました。
ひと駅電車に乗って正丸駅に帰ります。
お疲れ様でした。

【翌日の赤城山】
車中泊用に買った車が納車されたので慣らしに赤城山まで乗ってきました。早いうちに購入済みの車中泊キットを組んでみたいと思っています。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

ASUS_X01BDA asus

装備

MYアイテム

こーた

重量：8.25kg

ちょこ

重量：8.10kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック

感想

こーた

伊豆ヶ岳に行ってきました。

登山を始めたころに来たことがある伊豆ヶ岳。
その頃は体力も技術もなかったので伊豆ヶ岳だけに上って、男坂や子ノ権現には行きませんでした。

そろそろ上れるようになったかと思い行ってみました。
男坂は難しいところはほとんどないような感じです。落石もそんなにあるような気もしませんでしたが念のためヘルメットは被ったほうがいいかもしれません。

子ノ権現も足腰の神仏とのことなので行ってみたかったところです。日本一の鉄わらじは期待が大きすぎたみたいで実際はそんなに大きくなかったです。長瀞の140号沿いにある、もっと大きなわらじを見慣れてるからかもしれません。

などなど、期待してたほどではないところも少しありましたが、全体を通しては十分楽しめました。また、行ってみたいところです。

コメント

またたび

あえて遅コメで失礼致します。
kotavさん　choco-tさん　こんばんは！

男坂に興味あります。と書かれていたので私から一言
伊豆ヶ岳の男坂ですが、実は鎖を全く使わず登れるルートがあります
私は6年ほど前に１度登頂済です。
もちろん鎖を使わない分危険度がアップしますので
特にオススメいたしませんが機会があれば是非１度挑戦してみて下さい。
万が一の場合でも保障致しかねますが

他のユーザーさんも数名登頂済の方がいますが
何かあると困るのであまり公表しないようにしています。
ご了承下さい。

男坂の取りつきでルートが見えなければ止めましょう！

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こーた

Re: あえて遅コメで失礼致します。
マタタビさん、こんにちは♪

そうなんですね。特殊ルートがあるんですね。
僕はだいたいオーソドックスなところを選んでいくので分かりませんでした。

中ほどまで上ったところで振り返って妻を撮影しようと思ったら見つからないんです。
すると、なんだか変なところから出てきたので、あれ！ずいぶん変わったところから来たね。って聞いたら、

ずるして来たと。これじゃ上ったことにならないかな。と。難しくないルートを上ってたようです。

妻は視野が広いのか、僕には見えないルートを上ってることがよくあります。

マタタビさんルートと妻ルートが同じなのかは分かりませんが、自分独自ルートも開拓すると面白いかもですね。