大浪池〜韓国岳

2020年03月20日(金) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 9.4km
• 登り: 819m
• 下り: 830m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:16

8:35 大浪池登山口
9:19 9:20 大浪池休憩所
10:20 10:21 大浪池
11:09 11:10 韓国岳避難小屋
12:25 13:05 霧島山
13:56 13:56 韓国岳避難小屋
15:02 15:06 大浪池休憩所
15:38 15:39 大浪池登山口
15:51 駐車地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

※駐車場
　大浪池登山口　道路脇のの路肩に50台ほど
　お手洗いあり

コース状況／危険箇所等

※道の状況
　きちんと整備されていて道標もあるので迷うことはない
　風が強い場合は、稜線歩きの岩場は注意が必要。
　大浪池のお鉢めぐりは稜線歩き、韓国岳山頂付近は木の階段歩き
　いずれも晴れの日は問題ないが、雨の日は滑りやすので注意。

※登山ポスト
　登山口にある

その他周辺情報

※登山後の温泉
　白鳥温泉　上湯　310円

写真

3/20 8:35

大浪池登山口
駐車の状況
朝8時過ぎでギリギリ最後の1台でした

3/20 8:35

一応バスもあるみたい

3/20 8:37

入山

3/20 8:40

最初は石畳

3/20 9:03

この日は寒くて
まだまだ霜柱がたくさん

3/20 9:17

大浪池ほとりに
6月ごろ休憩所ができるみたい

3/20 9:21

大浪池

3/20 9:29

桜島と遠くにうっすら開聞岳

3/20 9:36

マンサクと大浪池と韓国岳

3/20 9:42

マンサク

3/20 10:09

マンサク

3/20 10:58

3/20 11:09

韓国岳避難小屋

3/20 11:11

3/20 11:33

3/20 11:44

こんな階段が延々

3/20 11:47

3/20 11:47

若干、岩場もある

3/20 12:02

3/20 12:29

韓国岳山頂

3/20 12:21

韓国だけのお鉢

3/20 12:30

まだまだ蒸気が上がる新燃岳と
高千穂峰
縦走はもうできないかな…

3/20 13:10

山頂より大浪池
この日は風が強く
湖面に波が立つ

3/20 13:57

大浪池避難小屋あたりの分岐

3/20 14:00

ここから再び登り

3/20 14:25

往路と反対側の尾根歩き

3/20 15:19

シキミ

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

感想

yurinee

マンサクが見たいというご要望。
くじゅうの佐渡窪を考えていたけれど、今年は花のつきがあまり良くないとのこと。
そんな中、いろんな人の山報告で大浪池が良さそうな感じ。
行きたい三人の予定が合うのは、金曜のみ。
運転は私だけだけど日帰りで頑張ってみた。
前日からかなりの強風で、間違いなく風と寒さで辛いだろうなと思いながら入山。
その想像通り、前半はかなり強い風に足元がふらつくこと数度。
いつもなら平気で立てる岩もかなり怖かった。
それでも、地元の写真家の方が、今日のマンサクが
天気も含めて今シーズン一番良かったよとのこと。
朝から頑張って行って本当に良かった。
前日からの強風で、塵は全て飛ばされて景色はクリア
桜島はともかく、開聞岳まで見えてなんだか得した気分。
登山中何度も聞こえた”ドーン”という音。
風向きから桜島かなと思っていたけれど、演習場からの音。
訓練で必要なんだろうけど、なんだか霧島近辺の噴火かとも思ったり、
あまり聞きたくない音だった。
午後には風も弱まり、心地よい春の山歩きになった。