三十三間山

2020年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: 00:04
• 距離: 7.1km
• 登り: 760m
• 下り: 747m

コースタイム

8:04倉見登山口→8:17林道分岐→9:17夫婦末→9:53風神
→9:59芝地→10:21三十三間山→10:36芝地→11:27下山開始
→12:25林道分岐→12:35倉見登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

三十三間山登山道入口。ここが倉見登山口。立派な看板とトイレと駐車場がある

獣除けの柵があった。真ん中を開けるんじゃなくて向かって左側の柵を開ける

途中で風神の滝というのがあったけど、そこまで落差があるような滝でもなかった

沢筋の道からはずれて尾根に出るまでつづら折れの道が続く

ここで地図を見ると標高約300mで尾根に出る。ここからひたすら尾根道が続く

夫婦松というらしいけど、完全に松の木か何かわからない。山頂まで1.5kmなので林道分岐から半分の地点になる

風神という看板があったけど、何を意味してるかわからなかった。山頂まで700mとあともう少し

ここから展望が良くなる。右奥に見える雪のかぶった山は方角的に考えると武奈ヶ岳っぽいけどどうなんだろう！？

三十三間山のピークが見えた。気持ちの良い芝地を歩いていく感じだとわかったのでテンションが上がってきた

北西を見ると尖った特徴的な山が見えた。方角的なのと山の形からするとおそらく青葉山だと思われる

日本海と麓の村を一望しながら歩く。ここから撮影しまくっていた

芝地を歩いていて本当に気持ちいい。展望があってこんな道を歩くのは最高でテンションマックス

三十三間山山頂(842.3m)に到着。山頂は三角点があるだけで展望も何にもなかった

芝地まで下って展望の良い場所でコーヒーを作ってまったりする

青葉山と思われる付近をズーム。おそらく奥あたりに美浜原発があるはずだけどわからなかった

武奈ヶ岳と思われる南西付近をズーム撮影。右側の雪がかぶった山は形的にも方角的にも比良山地っぽいけどどうなんだろう！？

サクサクと下山して林道分岐まで下ってきた。下山は滑りやすいところもあったけど早かった

駐車場所まで戻ってきました。急遽変更した山行だったけど本日もお疲れ様でした

感想

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本来は能郷白山へ行く予定でしたが、アプローチの最後にまさかの橋工事で通行止めになっており、急遽変更して来週に予定していた関西百名山の一つである三十三間山に行きました。山頂は樹林帯の中ですが、途中の芝生から日本海や付近の山々が一望できて大満足の山行になりました。

ルート詳細や詳しい感想はこちら：
https://yamanobori.info/yama/sanjusangenyama/